山下ふみこオフィシャルブログ
2017.03.28
市長へ高架事業検証の申し入れ
3/21市民グループは、市長へ公約順守を求めて、鉄道高架事業の検証を行うように申し入れを行った。
しかし、市長は「検証」という言葉の定義について新たな見解を示した。
「検証とは第3者に判断してもらうことではない。検証という言葉の意味を皆さんに伝えられなかったことは反省している・・・だから、公約違反には当たらない・・」という趣旨のことを言われた。
つまり市長は、「検証という言葉の意味を皆さん(市民)誤解しているのではないか・・・私が言った検証とは第3者に判断してもらうことではない」と・・・
一市民は「高架推進を検証をせずに理解したと2、3か月でひっくり返る程度ということは、選挙前にきちんと勉強もせずに、市民の私たちに平気で嘘ついたことになりませんか?」と尋ねる場面もあった。市長は経済界の方々からの要請があったことなどや、検証はPI等で充分されたので不要という考えを示し、公約違反に当たらないと主張した。
下記は申し入れの内容文です。(画像をクリック)