山下ふみこオフィシャルブログ
2020.08.09
香貫山の不法投棄
香貫山の不法投棄が、ここ2か月ぐらいの間に5回起きている。
すでに市民の通報で、警察や担当課が来て、ごみ処理は終わったものの多くの課題が残されている。6畳ほどにもなる切り裂かれた畳は、個人のものというよりは、業者側のものではないかという噂もあるくらい畳が多い。
ゴミの中身については調べ上げ、証拠も出ているので、犯人は特定されているのではないかという。
今後の対策について市民からの要望も含めて、その防止策の提案がでている。
以前、沼朝に掲載された杉山さんの投稿はまさしく今の現状を言い当てている。
犯罪の抑止に関して「割れ窓の理論」
環境犯罪学上の理論 → 軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで凶悪犯罪を含めた犯罪を防止できる
市への要望
香貫山は、市民の憩いの場である。そこを犯罪誘発の温床としてはいけない。
ごみの不法投棄防止をはじめ各種犯罪防止のため、防犯カメラの設置対策の検討をお願いします。