山下ふみこオフィシャルブログ
2021.01.23
コロナワクチンを受ける?受けない?NO1
タネまき会「受ける?受けない?知りたいコロナワクチン」1/21
講師・母里啓子さん・古賀真子さんのZOOM研修に参加する。
新型コロナへの対策は未だ渦中ですが、いよいよ各自治体で補正予算の専決処分で新型コロナウィルスワクチン接種に向けて準備を開始しようとしています。沼津市は1/20に市長によって、新型コロナウィルスワクチン接種事業に11億224万円の補正予算が専決処分されました。
誰もが待望しているコロナワクチンですが、予防接種を受けるにあたり、そのメリットとデメリットを見極めた上で「受ける?受けない?」を決めるための知識は持ちたいと考えています。
でも、打ちたい空気が日本中に広がる中で、予防接種の副作用に不安を感じていても、予防接種に疑問を持つこと自体が非常識なことだと非難されかねない傾向に進んでいるように思います。
特に集団になると、拒否しにくい状況が予想されますが、予防接種法にも示されているように、この接種は強制ではありません。第9条には「予防接種を受ける努力義務」とあり、打つか打たないかは個人の意思です。
コロナ感染の脅威以上に自らの接種によって体にいらないものを打てば被害は倍以上になる恐れのほうがもっと怖いことだと考えたりします。
打ちたくないと感じたときには、どう対応すればいいのでしょうか。どう周囲に理解してもらえばいいのでしょうか。
同調圧力の中で個人の意思や権利が守られるのでしょうか。
研修参加者からは多くの疑問・質問が寄せられていました。
・そもそも新型コロナウィルスって何か、いつまで新型っていうのか、すでに変異種が出てきている
・各製薬会社のワクチンは狙ったウィルスの種類は同じなのか、変異種は効かないのではないか
・副作用による補償は(そもそも何が副作用なのか検証できていない)
・接種したら感染しないのかor陽性になった人はいらないのか、有効性について
・アレルギーの人や妊婦は大丈夫か
・接種前にPCR検査などで感染確認はするのか、抗体検査は必要ではないか
・インフルエンザワクチンとは違って、遺伝子を改変させるものってことは大変怖い
・今回のワクチンは、コロナウィルス自体がどうなっているのかわからないのに