山下ふみこオフィシャルブログ
2022.08.22
共産党魚沼市議団のニュースレター
↑魚沼市議会議員の方のブログより
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どこかの議会とは大違いです。
言論の府である議会に自由な発言が担保されなければ、民主主義とは言えないと思います。
たとえ、それが個人の独断的な見解であったとしても、言論の自由は保障されなければならないと考えます。
たとえ、それが個人の独断的な見解であったとしても、言論の自由は保障されなければならないと考えます。
何故なら、住民に選ばれた代表者が議員となり,議会で話し合って政治を行うという議会制民主主義だからです。
削除の前に、議員間でなぜ削除なのか、法律に基づいて議論をしなければならないと考えます。
「日本共産党南魚沼市議団」が発行しているニュースレターです。ここにはこう書かれてします。
「『議事録削除』動議に賛成」は間違いでした。謝罪します。
6月議会において、黒岩揺光議員の反対討論の一部が、議事録から削除されました。他の議員から、「削除の動議」がだされたものですが、日本共産党議員団はこの動議に賛成してしまいました。これは日本共産党の基本的な立場からの重大な逸脱であり、まちがいでありました。深く反省します。
日本共産党は、民主主義と言論の自由を守ることを信条としており、たとえ主張が異なるものであっても、市民や議員の発言権を断固として守る立場です。
黒岩議員の発言は、特定の個人の人権を侵害するような侮辱や暴言と言えるものではなく、あくまでも政治的な主張であり、削除に値するものではありませんでした。
黒岩議員の批判は当然であり、賛成してしまったことを心からお詫び申し上げます。
二度とこのような過ちを侵さないよう、研鑽に努める決意です。
日本共産党南魚沼市議団