山下ふみこオフィシャルブログ
不法利得
2025.03.29
第6回目の土地問題裁判NO3
今朝の沼朝に3/25(火)第6回目の裁判において、私側の新たな証拠と訴えの変更を申し立てたことが掲載されました。
本件土地を巡って、黒瀬橋建設と歩道拡幅工事で2度にわたり公共工事に協力をし、その事によって土地が幾筆にも分筆され、複雑になっています。
今回の新証拠とは、黒瀬橋の橋脚の基礎が、私の土地に越境している事実(地中越境)が分かりました。
本来、土地買収を巡る建設事業は、官民境界線を杭などで明確にするのは常識なことです。
それをしないと、後々私のような問題に発展しないためにも、必ず、官民境界線には杭等を打ちます。
しかし、黒瀬橋工事において杭や境が分かる官民境界線が何も示されていません。
この裁判の原因は、境界線が示されていないこともあります。
私側は橋脚基礎の越境面積を正確に示すことが必要です。
それを明確に示すには、沼津市の持っている地積測量図等の資料が必要です。
4/8までに私の方が沼津市の黒瀬橋拡幅工事の時の測量図等の資料を基に、越境している面積(地中越境面積)を測量し裁判所に提出しなければなりません。
既に沼津市には、その測量図等の請求を提出しました。
この資料によって、地中越境等の問題が明確になります。
しかし、まさかとは思いますが、沼津市が資料提供を拒否、または不存在等とすることはないと思いますが、1日も早く資料提供をお願いします。


2025.01.16
第5回目の山下裁判
報告が遅れました。
私の第5回目の裁判も60人ほどの方が抽選に並びました。毎回そうですが、そのうちの20数名ほどしか傍聴席がありません。1時間ほど並んで頂いても、傍聴できる方はくじ引きになります。
傍聴できなかった方は、弁護士会館に来ていただければ、法廷終了後に弁護士からの報告があります。
寒い中、裁判に足を運んで頂き感謝申し上げます。


2025.01.13
第5回目 土地問題裁判
第1回目の裁判は2024年2/14、そして今回は第5回目が1/15(水)行われます。
事の発端は2023年8月の高橋議員に来た匿名の写真と手紙です。それが現在の土地問題に発展し既に1年以上が経過します。
この裁判にはいるには議会の議決が必要です。弁護士費用も確保されなければなりません。私の不当利得返還等請求の提訴に関する議案審議の時、江本市議の質疑において、「議会の品位を汚した」として市議会が下した懲罰に対して、江本議員は県の審決を仰ぎました。
その結果は、「議案質疑において、議会の品位を欠くようなものではなく、懲罰の違法性は認められない」と沼津市議会の懲罰処分は取り消されました。
しかし、現在、懲罰検証特別委員会は、沼津市議会が行った江本議員への懲罰が県の「審決」によって取り消されたことから、江本議員に行った懲罰について、検証するために続いています。
第2回目の特別委員会は1/22(水)13:30から開かれます。誰でも傍聴はできます。

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