山下ふみこオフィシャルブログ
新型コロナウィルスワクチン
2021.05.22
第2次の新型コロナワクチンの予約開始5/25
2回目の新型コロナワクチン接種の予約受付
5/25(火)午前9時から24時間受付
電話番号:0570-07-5675
5/26以降は8:30から受け付け開始
★★通話料が発生★★
「電話予約の有料について」市民の皆様から私の処に苦情が寄せられています。
「0570」から始まる番号は有料
固定電話から「0570」へかけると3分で約10円
携帯電話から「0570」へかけると3分で約100円
予診票のチェックが終わって、医師の問診まで座って待っている。
★★★注意★★★
●携帯電話の「かけ放題プラン等」の無料通信は適用外です
通話定額プランでも通話料が課金されます
●「0570」へかけるとアナウンスが流れ、例えば「しばらくお待ちください・・・」
このようなアナウンスやオペレーターへつながる待ち時間も通話料が発生しています。
2021.05.10
第2弾・新型コロナワクチンの高齢者接種
今朝の東京新聞に県内の高齢者向けワクチンの配分数が発表されていた。
5/10から2週間ごとに配送されるワクチン数が「0」になっていることで「沼津にはどうして配分されないのか?」という問い合わせが私の処に相次いだ。
真相は、
●すでに5/9までの配分が3200人分確保できていたので、今回の配送分5/10からの2週間分は「0」になっただけのこと。
●ワクチンには使用期限があるので、最初から多くを確保することは、体制等の準備が必要であり、期限切れのリスクも想定される。(使用期限6か月)
●国からの供給計画は対象高齢者分63000人分(2回分)はすでに示されている。
●5/10は「0」だったが、5/24から2週間ごとに順次配送され、6月末までには対象者分が配分される計画になっている。
★予約開始:5/25(火)9:00~
(できる限りインターネットの利用で複数の代理申し込みも可能)
2021.01.23
コロナワクチン接種で感染者減少
ワクチン接種が進んでいるイスラエルの情報です。
急激な感染拡大が進んでいる状況に、少なくとも新規感染者の数を減少させるには、国民の70%がワクチン接種を進める必要性があるという。今、世界で最もワクチン接種が進んでいるイスラエルでは、人口の1/4以上の人が摂取して新規感染者の数が減少し始めているという。
世界中で今の事態を収束方向に勧めていくには、得られた治験は世界中で共有し適用することで副反応についてもその状況も進んでいくと期待する。
↓イスラエルの実効再生産数が1を下回ったってことはすごいことらしい。
「1人の感染者が平均して何人に感染させるか」を表す指標
2021.01.23
コロナワクチンを受ける?受けない?NO2
免疫を狂わせる?新コロナワクチン(以下の文章は講師の方々の意見をメモったもの)
日本が輸入するのは英国アストラゼネカ社・1億2千万回分、米国ファイザー社・1億2千万回分、米国モデルナ社・4千万回分で1人に2本接種しても国民全員に行き渡る量です。
世界で開発中の9割はDNA・RNAワクチンで、ワクチン史上初、遺伝物資で作ったワクチンで、免疫をコントロールするものだが、免疫機構が働くかどうかは未知数。
国立感染症研究所インフルエンザウィルス研究センター長の長谷川秀樹氏は「主に重症化予防の効果を見込んでいて、感染防御ができるかどうかは不明だ」(文春オンラインより)と話している。
また、大阪大学微生物病研究所教授の松浦善治氏はワクチン開発に関わっている立場だが、「自分だったら今の状況では怖くてとても打ちたいとは思わない」と語っている(文春オンラインより)
なぜ、専門家もためらうのでしょうか?
それは、DNA技術で作った遺伝子を運ばせる遺伝子組み換えワクチンや、細胞の中で遺伝情報を転写するメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンばかりが並び、これまで承認された実績がなく、どんな副作用が起きるかは未知数だからである。免疫系の働きはまだまだ未知数で、DNA技術で作った遺伝子を接種してしまえば、遺伝子情報が上書きされてしまい、その細胞が増殖していけば、人間は今までの免疫系ではなくなってしまう。遺伝子が継ぎはぎだらけになってしまう。
副作用は何があるのでしょうか?
通常のワクチンでも副作用は指摘されてきている。しかし、国や医学会がワクチン推進に躍起になるのは、「ワクチンは黒だと断定できない」から。ワクチンの使用量増加に伴い、アトピーや自己免疫疾患、不妊症などの増加が指摘されているが、因果関係の立証はできていない。発症までに時間差があるし、どの部位にどんな自己免疫疾患が現れるかが理論化できないから。(私が11月議会の時のテーマにしたHPVワクチンの被害者たちも因果関係が認められず、国の救済制度が受けられず訴訟中である。)このようにその立証は短時間で現れる急性副作用とは違い非常に難しい。
治験が停止されたメーカーは?
英国アストラゼネガ社は国の購入対象だが、副作用が現れていったん中止していた治験を再開。報道では脊髄の炎症を起こす横断性脊髄炎とみられているが、これは神経障害であり、深刻な副作用である。このように短時間で現れる副作用なら治験中に把握できるが、長期的に免疫系を破壊する副作用については判断できない。
ワクチンの有効性って?
ファイザー社が90%と発表したワクチンの有効性について疑念がある。43,538人の被験者(半数がワクチン接種、残りが未接種)のうち、94名の感染者が確認され、そのうち85名がワクチン接種していたことから9割の効果があったと発表。しかし、逆に見ればワクチン接種してもしなくても99%以上{85人/43538人=0.00195(1%)}がコロナを発症していないことになる。これでワクチンの有効性があるとしてよいのか、ワクチンを打つ必要があるのか、考えなければならない。
集団接種の場が学校というのは?
集団接種の場を学校を利用していいのか。これもまた議論すべきことだと思う。感染拡大がさらに大きくなっている状況で学校を利用することの子どもたちへのリスクや消毒のための整備、学校を利用することにより教育現場や授業に支障きたすことにならないのか?
2021.01.23
コロナワクチンを受ける?受けない?NO1
タネまき会「受ける?受けない?知りたいコロナワクチン」1/21
講師・母里啓子さん・古賀真子さんのZOOM研修に参加する。
新型コロナへの対策は未だ渦中ですが、いよいよ各自治体で補正予算の専決処分で新型コロナウィルスワクチン接種に向けて準備を開始しようとしています。沼津市は1/20に市長によって、新型コロナウィルスワクチン接種事業に11億224万円の補正予算が専決処分されました。
誰もが待望しているコロナワクチンですが、予防接種を受けるにあたり、そのメリットとデメリットを見極めた上で「受ける?受けない?」を決めるための知識は持ちたいと考えています。
でも、打ちたい空気が日本中に広がる中で、予防接種の副作用に不安を感じていても、予防接種に疑問を持つこと自体が非常識なことだと非難されかねない傾向に進んでいるように思います。
特に集団になると、拒否しにくい状況が予想されますが、予防接種法にも示されているように、この接種は強制ではありません。第9条には「予防接種を受ける努力義務」とあり、打つか打たないかは個人の意思です。
コロナ感染の脅威以上に自らの接種によって体にいらないものを打てば被害は倍以上になる恐れのほうがもっと怖いことだと考えたりします。
打ちたくないと感じたときには、どう対応すればいいのでしょうか。どう周囲に理解してもらえばいいのでしょうか。
同調圧力の中で個人の意思や権利が守られるのでしょうか。
研修参加者からは多くの疑問・質問が寄せられていました。
・そもそも新型コロナウィルスって何か、いつまで新型っていうのか、すでに変異種が出てきている
・各製薬会社のワクチンは狙ったウィルスの種類は同じなのか、変異種は効かないのではないか
・副作用による補償は(そもそも何が副作用なのか検証できていない)
・接種したら感染しないのかor陽性になった人はいらないのか、有効性について
・アレルギーの人や妊婦は大丈夫か
・接種前にPCR検査などで感染確認はするのか、抗体検査は必要ではないか
・インフルエンザワクチンとは違って、遺伝子を改変させるものってことは大変怖い
・今回のワクチンは、コロナウィルス自体がどうなっているのかわからないのに
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