山下ふみこオフィシャルブログ
司法
2022.07.19
理不尽な地方議会を司法の力で正常化 8/4
8/4の準備会をZOOMで行う。
今回のシンポジウムの代表は2020年11月に最高裁の判例変更をかちとった大友健・元岩沼健市議です。各市議会、県議会には既にチラシやお知らせが届いているところもあると思う。
懲罰、辞職勧告、言論封殺「理不尽な地方議会を『司法の力で正常化』」
内閣府が調査した議員へのハラスメントは1300を超える事例。
その中で私たちが深刻な問題だと思っているのが議会内で同僚議員からのハラスメントである。
その内容はハラスメントのをはるかに超えて民主主義は介域在しない政治の腐敗そのものである。
その腐敗は全国の地方議会におこり、市民派と呼ばれる議員を心身ともに追い詰め、議員としての責務を阻害している。
その結果市町村の適正な監査を行っている議員を減らし、執行部の言いなりになる議員が増えるばかりで適正な議会運営から遠ざかっている。それが市民の望むとこなのか。
議員の果たす役割と何か、
それを行える議会とは何か、
市民の利益を守るとは何か。
問いたい。
地方議会の適正化に向けて私たちは声をあげる。
それが市民の暮らしを守ることだと信じている。地方議会に民主主義を取り戻す運動をここに始める。
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