山下ふみこオフィシャルブログ
床上浸水
2023.11.20
技術系災害ボランティアの活躍 in 沼津
11/15号「社協だより」には6/2の夕方から襲った大雨で被害を受けた時のボランティアの皆様の紹介がされています。
今回、特に「災害ボランティア愛・知・人・」さんをはじめ多くの「技術系災害ボランティア」の方々の支援を頂きました。
その作業は3ヶ月間に渡る炎天下の中での縁の下の作業でした。
九州をはじめ全国から常駐してボランティア作業にあたるのに自前での宿泊施設を探さなければならない状況は今後の課題だと思っています。
今回お伝えしたかったのは、ボランティアさんの活動を側面から支えて下さった市民の方々がいました。
無償でアパートを提供して下さった大家さん、冷蔵庫や扇風機なども市民が協力しあったことによって長期的なボランティア活動に繋がったと思います。
被災された方々の負担や心労は想像を絶するほどだったと思いますが、その陰で多くの方々の支援がありました。
改めてその活動が紹介されてあの時の災害の大変さを思い出しています。
災害に対するインフラ整備は政治の役目です。
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