山下ふみこオフィシャルブログ

2021.07.28

第23回高尾山穂見神社の清掃活動

今日は高尾山穂見神社の境内の枯れ葉の清掃。前回、取り残していたので気になっていたのですが、それがそのまま残っている様子。8:00というのに,すでに暑く日向での作業はできない状況である。

2019年大塚さんから
沼津高尾山古墳の御関係の神々様は 国常立大神(穂見神社) スサノオ大神(熊野神社)  日本武尊 スルガ王
国常立大神- スサノオ大神- 日本武尊 は転生    スルガ王 は 神上りなされています
この四神が 御関係神です
では何故 この時期に この問題が 浮上したか---
実は この神々様は この地球の大難に際し 2004年より お立ちになられ 2014年より 活動を活発化されておられます。
これは 古墳問題の経緯と一致します(偶然 ではないのですが この時期 私も神々様のお役に加わりました)
ではなぜ 古墳問題が 浮上したか?  ここが重要ですが!
ハッキリ言って 神々様は 直接は動かれません 。人々が'気づき' 'どう動くか' を見ておられます
様々な処で この様な事は なされていますが 中々 気づかないのが 人間です
古代人は 科学は無くとも この神からの '合図' を察知して 暮らしておりました
現代人は 科学を手にして 傲慢になり この有り様です.・・・

2021.07.27

「災害支援ふるさと納税」寄付受付

https://www.city.atami.lg.jp/kurashi/zeikin/1000740/1011342/index.html

    熱海市【災害支援】ふるさと納税開設 7/6
 
7/4「ふるさとチョイス」「さとふる」、「ふるぽ」のふるさと納税のサイトは、熱海市災害支援のためのふるさと納税の特設サイトが立上がる。
   
災害支援のためのふるさと納税なぜ沼津市は立ちあげなかったの?

現在、全力を挙げ人命救助・復旧作業を進めております。
多くのご支援のお声をいただいていますことから、災害支援の寄附受付を開始することといたしました。

    災害支援ふるさと納税特設サイトページ

·         【災害支援】ふるさとチョイス ※お礼品発送なし(外部リンク)
hpps://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1070

·         【災害支援】ふるぽ ※お礼品発送なし(外部リンク)

·         【災害支援】さとふる ※お礼品発送なし(外部リンク)

    https://www.satofull.jp/static/oenkifu/202107_gouu.php

「ふるさとチョイスのふるさと納税」による災害支援の寄附金受付の開始は、災害直後7/4に特設サイトが立ち上がる。

ふるさとチョイスの熱海市災害支援の寄附金受付の開始
プロジェクト受付期間:
2021年7月4日~2021年12月31日(181日間)

7/3,熱海の土石流や沼津の黄瀬川大橋が崩れたことや黄瀬川護岸が崩れたことにより家屋が全壊した映像が全国報道された。その惨状を知った知り合いからは「沼津は大丈夫?」「何かできることある?」という安否の確認メールや電話がその日はずっと深夜まで続いていました。
沼津市においても大変な惨状で床上浸水は150件(7/26時点)にもあがっています。
今も住むところが見つからない高齢者世帯の生活再建はまだまだ先が見えていません。

7/3における災害は、熱海市はもとより沼津市においても大きな被害をもたらしています。
沼津市における被害は
7/26時点で床上150件に増加し、未だにその数は確定されていない状況です。

特に床上浸水したお宅の中でも高齢者の世帯や一人暮らしの方は、家探しも難航し、連日の暑さに浸水した床や畳にカビが生え、異臭が立ち込め大変な状況になっている。住居にも困難を抱えている高齢者がいます。

熱海市は7/6には「災害支援・ふるさと納税」特設サイトを立ち上げています。

同様に裾野市においてもとして寄付サイトが7/5に立ち上がっている。

私の処にも、多くの方から「寄付サイト」立ち上げについて「どこにあるの?」と問い合わせがありました。しかし、そのサイトは立ち上がることはありませんでした。
全壊した家や床上浸水した方々のことを知れば知るほど、全国からの善意の受け入れ先を早く立ち上げてほしかったという声が上がっていました。

また全国から熱海のために代理として「災害支援・ふるさと納税」寄付サイトが立ち上がり、今も続けています。
茨木県境町・岐阜県下呂市、大分県別府市、広島県呉市

www.city.numazu.shizuoka.jp/kikikanri/topics/r30701.htm
沼津市の大雨による被害状況

7/5~「ふるさとチョイスのふるさと納税」による茨木県境町にて、ふるさと納税の災害支援代理寄附の受付を開始
www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1082

7/6~岐阜県下呂市にて、ふるさと納税の災害支援代理寄附の受付を開始 「ふるさとチョイスのふるさと納税」www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1080

7/8~大分県別府市にて、ふるさと納税の災害支援代理寄附の受付を開始「ふるさとチョイスのふるさと納税」
https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1086

7/7~広島県呉市にて、ふるさと納税の災害支援代理寄附の受付を開始「ふるさとチョイスのふるさと納税」
https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1079

www.furusato-tax.jp/saigai/detail/messages/1078(ふるさとチョイス)      ↑さとふるの寄付サイト
裾野市のふるさと納税サイトは、「ふるさとチョイス」「さとふる」と災害支援のためのふるさと納税サイトが、7/5~7/28まで開設されている。
ふるさとチョイスの寄付サイトの応援メッセージには裾野市民に向けた心温まるメッセージが掲載されています。
このメッセージだけでもどんなに勇気づけられることでしょう。

  • 裾野市の支援件数が少なかったため、 僅かな金額ではございますが、 こちらに支援させて頂きました。 皆様の無事を祈ってます。                         

  • 生まれ育った裾野市。 実家もあり、将来的には住みたいと思っている大切な街です。2021年7月5日(月)17時18分

  • 年々、山間の街で豪雨による土砂崩れが頻発しており、中でも故郷裾野市のことがとても心配です。 地震対策はもちろんのこと、全方位的に災害対策をまた見直し、時代に合わせた対応を切に願います。 黄瀬川の凄まじさを、今一度痛感致しました。2021年7月5日(月)17時12分

  • 裾野市の支援件数が少なかったため、 僅かな金額ではございますが、 こちらに支援させて頂きました。 皆様の無事を祈ってます。

  • この度は大変なことでした。 一日も早く穏やかな暮らしが戻るよう、お祈りしております。 2021年7月5日(月)14時48分

今も災害の後遺症は、沼津においても続いています。苦しんでいる方がいます。終わるどころから、この暑さの中で,本当の大変さはボランティアがいなくなったこれからの方もいます。
本当に沼津市のふるさと納税によるサイトを立ち上げてほしかったという失望や怒りの声が未だに寄せられています。なぜ、立ち上がらなかったのか、色々憶測は飛んでいます。
「現場の悲惨さを見れば、災害の大きさなどで比べられないことが一目瞭然ではないでしょうか。本当に残念です。」と。

2021.07.25

災害ボランティア in 原地区 

今日は被災者の連絡でそのお宅を訪問。ボランティアの方が搬出等をしてくれたようですが、伺ってみるとまだまだ必要な支援が数多く残っていることに驚く。もう少し早い段階での初期支援ができなかったのだろうか。

基本的には支援をお願いするのは当事者なので、混乱の中での依頼は、なかなか思うように伝えられなかったのではないだろうか。
何をしてほしいのか、私たちにできることと、社協にお願いすること、市役所にお願いすることなどごちゃごちゃになってしまっている。それを一つ一つ聞き取りをしていくのだが、容易には整理がつかず、まずは当人の要望を聞きとることにした。
センター窓口が閉まってからの相談は、生活再建にはまだまだいろいろの手続きが必要で、さらには適切な支援が受けられるのかどうかもわからず、時間がかかりそうである。とにかく支援を受けられるところに一つ一つ繋げていくしかないだろう。

今は乾いているように見える畳も異臭が放ち、家中が黴臭くとても住める状況にはなく、此処で寝起きをしている状況はいずれ健康被害を起こしかねないと思われる。
早い時期にセンターに相談に行ったにも拘らず、罹災証明の申請さえ知らずに今に至っている。既に7/13から開設された原地区センターの「地域ささえあいセンター」は7/22に閉鎖されてしまい、災害廃棄物の収集場所もごみ焼却場の方へ移行している。
今になっても、まだまだこういう方がいるのは、此処に限ったことではない。床上浸水した高齢者宅も,大家はもう再建しないので引越しを求めたいるが,引越し先が見つからずにいる。

被災者用に提供されている市営住宅は、もともとエレベーター付きの物件は少なく、申し込み順に入居が可能になっているので、現在残っているところは、3,4階のエレベーターのない部屋にどうしてもなってしまっているようだ。
高齢者にとって、とても階段の上り下りが日常的にはできないのであきらめるしかなかったといい、今は公募での公営住宅に応募するしかない状況・・・引越しを余儀なくされている方は、賃貸住宅で高齢者世帯が多いのではないだろうか。

↓原地区センターに行くと、ボードには「地域ささえあいセンター」移転のお知らせがA4サイズの貼紙があった。

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