山下ふみこオフィシャルブログ
2015.03.05
女性が議員に立候補する時
女性が議員に立候補するとき、何がハードルになるのか。今「東京新聞」でシリーズで掲載されている「女の議会みち」
私の場合は、「鉄道高架に疑問を持った主婦たちが一緒に立ちあがったから。」でも、選挙の3か月前に骨折をして、地域の有力者と言われる方から、「無名のあなたが、足で稼がなければならない時期に動けないなら、もう選挙は勝てないから出るのはやめた方がいい」と言われたことがきっかけになった。
「やってみなければわからないでしょう!」って。
私を発奮させたのは、その方の一言が最終的な決断をさせた。
今年は統一地方選です。まだまだ議会の常識は世間の非常識と思うことが山ほどあります。私が議員に立候補する時、そして議員になった時、一般常識が通用しない社会に失望と矛盾と憤りを覚えた。その憤りはまだ続いている。
この憤りがあるからこそ、議員としての私の存在意義があると感じる。課題は山ほどあります。でも遣り甲斐も山ほどあります。本当に頑張れば結果が付いてくると感じます。
以下に東京新聞のシリーズを掲載(クリックをすると原寸大に)
今、静岡県下でも「女性議員を増やしていこう」と県内の女性議員有志11人で「なないろの風」を立ち上げました。今後は議員としての勉強もやりながら、女性候補者の支援をしていこうとしています。
もし興味を持った方がいらしたらぜひご連絡をください。