山下ふみこオフィシャルブログ
2016年07月
2016.07.17
ひとり親家庭の学習支援・夏の教室募集!
7/15(金)17:30~17:00まで、ひとり親家庭の児童の学習支援7回目があった。
夏休みに向けて、ひとり親家庭の児童対象に学習と昼食、そのあと、特別授業もある。
学校を回って、夏休みの教室についてお知らせをしている。
放課後児童クラブに行けず、夏休み一人で留守番している子どもたち一緒に過ごしましょう!
★★★ボランティア募集!!★★★
学習支援・昼食スタッフ・食材提供・お話相手 募集しています。
あなたのちょっとした時間、何時間でもいいので、お手伝いをしていただけませんか?
2016.07.16
市長選にIT社長・大沼明穂氏
7/13に出馬の意向を決めたという新聞記事を目にし、さらに16日の朝刊に正式出馬表明となった大沼明穂さん。
市内在住で、元・日本IBMの部長であり、現在はIT企業の社長である。この人が沼津市長に立候補するかもしれないということで、お話を伺ったこともありましたが、最終的には、同級生をはじめとした友人や企業経営者に押されて決心したという。
私の周囲の反応は「沼津市にもこういう人がいたんだ・・・」という驚きの声が圧倒的。
彼の経歴を見ると、IBMアメリカ本社ではストラテジストとして日本市場の戦略担当をしてきたという。
「ストラテジストって何?」どうもITを活用して、「経営戦略を実現するための人」ということらしい。
今の時代、経営はIT抜きには語れないから、会社にとって「ITをもった経営戦略家」とでもいうのでしょうか。
「なんだかよくわからないが、どうもすごそう」というのが私の周囲の感想。
まさにこれからの時代、企業はもちろん、地方自治体においても、人口減と高齢化社会を迎え、限られた税金をどう使っていくのか、これこそ、戦略をもって進めていかなければならない厳しい時代に入っている。
ただ、鉄道高架事業については、反対でも賛成でもなく、事業費を点検したうえで進めるかどうかを決めるという。
私たちとは距離を置いた立場であるが、先の参議院選挙でも1人区においては「野党共闘」の例があるわけで、この可能性を探っていけたらと考えている。
(新聞記事をクリック→拡大)
大沼さんの魅力は、やはりIT産業でずーっと関わってきた人のようですから、IT産業を沼津へ誘致し、ITを駆使した産業振興を起こすことができると期待する。
「高架事業については、財政面から点検、見直しをしたい」と記事には書かれているので、ぜひそうしていただきたい。
私も賛成反対以前の問題として、常に財政的問題を問い質してきている。この事業を進めるにしてもやめるにしても、財政的な見通しを市民に分かりやすく公表をしていただければ、自ずと結論が出てくるでしょう。
https://yamashita.fm/blog/category/39/ (財政的な問題について掲載している私のHP)
2016.07.07
和美展 in モンミュゼ沼津
千本にある沼津市唯一の美術館「モンミュゼ沼津」で7/31まで、「和美展」を開催しています。
江戸時代から現代に至る優れた技術をもつ職人たちと美しさを求める女性の想いが創り出した髪飾り(櫛等)や蒔絵や螺鈿などを用いた工芸品の数々、粋人たちが好んで使ったであろう今でいう重箱などの美術品が所狭しと飾られています。
江戸時代は「鎖国」という言葉が思い浮かぶように、日本と外国との人との文物の交流は極めて限定されていたでしょう。その閉ざされた中で、職人の持つ技が研ぎ澄まされていったのでしょうか。
また江戸時代は物見遊山や遊楽というものが、庶民の日常的なものから一時的に逃れて、解放された時間を得るようになったのも、この江戸時代だといわれています。
遊山する人々の美意識の高まりと、職人技が相まって、数々の美術品が生まれたのでしょう。
その一端を今回の「和美展」でタイムスリップしませんか。
ぜひこの機会に足を運ばれてはいかがですか。
コレクションは、江戸から昭和までの櫛とかんざしが中心です。
金、銀、珊瑚、琥珀、象牙、べっ甲などの素材。木工、金工、漆工、透彫、象眼、螺鈿、蒔絵等の技術の粋を集めたこれらの工芸品は、日本人の精神的豊かさと併せて、先人たちの類まれな器用さを端的に示す貴重な文化遺産だと心から当時の豊かな感性に驚かされるばかりです。
谷崎潤一郎の作品「細雪」の映画にも出てきたであろう、当時の行楽用に使ったのかもしれないが、今では貴重な美術品になってしまっている提重や重箱は蒔絵や螺鈿を用いている美しい工芸品。
尾形光琳の名がある作品も・・・
2016.07.05
紙芝居屋さんと本読み屋さん
毎月第1週の月曜日が保育園での読み聞かせ。紙芝居と絵本の2通りでやっている。お部屋も変わって年少・年中さん。
今日は湿度が高く、外気温は30度を超えていたこともあったのですが、子どもたちの反応に冷や汗をいっぱいかきました。
本当に園児たちの反応は鋭く、クマちゃんやまりちゃんの読む時の園児のイキイキ感はすごい!
2016.07.03
ひとり親家庭の学習支援・夏の教室募集!
6月から毎週金曜日17:30~行っている「ひとり親会の学習支援」
今日(7/1)で5回目になる。元・教員等の先生方が3人、ちょうど子どもたちとマンツーマンで宿題や苦手の科目に挑戦。
★★夏休みの特別授業集まれ~!!
7月末から8月までは夏休みになるので、朝9:00~16:30まで、子どもたちと一緒に過ごす計画を立てています。
夏休みは子どもたちが1日家で留守番をしている状況があるということで、昼食を一緒に作って一緒に食べての丸1日の計画です。
参加無料。ただし先生の都合や昼食の準備もあるので、事前予約をお願いします。
★★★夏休み特別授業募集!★★★
時間:9:00~16:30
場所:健康福祉プラザ・サンウェルぬまづ
授業スケジュール(予定)
7/29: 夏休み宿題・昼食のお手伝い・オリエンテーション・ミニゲーム
8/5 : 夏休み宿題・昼食のお手伝い・池谷博子先生の「絵の具で遊ぼう」
8/12: 夏休み宿題・近藤麻美先生「夏野菜の手作りピザ教室」・海野公司先生「ヒップホップダンス」
8/19: 夏休み宿題・昼食のお手伝い・堀江紗代静岡県環境学習指導員「工作」
参加費 無料・昼食材料代100円
対象: ひとり親家庭の小中学生(放課後児童クラブに加入していない子ども)
申し込み・問い合わせ: 事前予約必要(先着順)
沼津市ひとり親会 会長・工藤ひろ子090-1780-0384 事務局 山下 090-7313-6092
メールアドレス:hiro0621.ao0905@ezweb.ne.jp fumiko2008@gmail.com
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