山下ふみこオフィシャルブログ
2020.07.14
鉄道高架と13か所の踏切 その2
↓②第2小諏訪踏切が、車と歩行者が通過できるガードになる。↓④第4間門踏切が、歩行者専用の地下道になる。
あまねガードのような感じだが、交差点は地下で交差する。 現在は狭いが車と歩行者が通過できる踏切だが、
(片浜西沢田線の都市計画道路のアンダー道路) (車が通過するだけの高架の高さはない。)
②第2小諏訪 ③第4間門 ④第2間門 ⑤第1間門 新中川から高架は下がるため③④は車高の確保は無理
↓ ↓ ↓ ↓ ③(地下道)&④は、歩行者だけの通過になる?
↓写真は明電舎西側の②第2間門踏切は現在2車線道路(市道2610線)⇒ 高架になると車の通行はできず歩行者専用のガードになる!!
明電舎からの引き込み線で車両基地へ入るので、2610線を横切ることになるため踏切が必要。
写真では高架下は車も通過するようには見えるが、高架下の高さでは、車高の確保が難しいので歩行者専用のガードにならざるえない。車の通行を可能にするには、地下を掘るなどして高さを確保する対策が必要になる、今の計画では車の通過はできない(検討中)
さらなる課題は地下通路にした場合等の浸水対策については今後の課題と当局はいうが、この周辺は浸水地域である。今回の梅雨前線の停滞や昨年の台風19号の状況から見ても、今までのような浸水被害ではないことを十分考慮しなければならない。