山下ふみこオフィシャルブログ

2022.01.19

暗黒議会とは

公開 2022年1月14日(土屋議員のFBから)

「議員になってもいじめられるだけ」新人ママ議員が見た“暗黒議会”とは

「市民の代表として、悪い事は悪い、正しい事は正しいと発言する事ができない議会であれば、それは議会として機能していません」

https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/ankoku-gikai?fbclid=IwAR2LHXxd_FTouxKJk-cgw9nSv-JnaJ_gl5dTu2fJZq8KX2NMaPpQblXP0rMwww.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/ankoku-gikai

湯河原町議の土屋さんは「暗黒議会」と言っている。昔、私が議員に出ようと思ったときには「魑魅魍魎の世界」って言われた。一体どんな世界なんだろうなぁと思っていたけど・・・

★★
上智大学の三浦まり教授(政治学)★★
「懲罰などを用いて特定の議員の発言を封じることは、その人を選んだ多くの有権者の発言を封じることでもある」と指摘。
そうした重大な決定を下すからには、その過程でも「手続き的正義」が担保されている必要があるという。
「地方自治法に基づく懲罰だけでなく、辞職勧告決議や問責決議などの『懲罰的対応』が取られる際にも、議員に弁明の機会が与えられない場合があり、第三者による事実認定もされずに、独立性や中立性のないところで決定が下されています」
「そういった状況では、多数派の議員が議会規則などを盾にとって少数派を排除しようと思ったら、やりたい放題になりかねない。まずは手続きに関する制度を整えていくこと、そして今の閉じられた議会をオープンにして、市民の目が入るものにしていくことが住民自治の観点からも必要だと思います」