山下ふみこオフィシャルブログ

2022年10月

2022.10.15

議員全体会議 by 沼朝

沼津市議会が議長名で「議員全体会議」という沼津市議会初めての会議を私のことで開催。
さらに静岡新聞に大見出しのニュースになったので、激励や同情や心配して食事取れてる?って差し入れしてくれたり、「静岡新聞に事実と違う!」と抗議してくれたり、「静岡新聞やめるわぁ」って言ってきてくれたり、
傷心?の身にはえらく皆の優しさが心に浸みます。
中にはこれでもかと塩をすりこむ輩もいるけど、今のところ1人だし・・・
全国には同じ目に遭っている私一人だけじゃないよって言ってくれる仲間がいる。
議員だからこそターゲットになってしまう事もたくさんあるけど、今回は30年前の父親の代のこと。私の代で明るみになったことについてちゃんと対処したいと思います。
沼朝記事 (4)

木村 勇のFBからシェア

6時間 
【「地域を描くアート」地方新聞探訪記 沼津市議の市有地占有を巡る問題で地元2紙の地方紙「静岡新聞」とローカル紙「沼津朝日」を見比べた】
沼津市議会で同市議の山下ふみこさんが「自分ちの敷地内にある市有地に私物を置いていた!」と槍玉に上げられるみたいーとの仄聞があり「またやられたか〜😩」と嘆息しつつ地元メディアの出方を見比べた。

山下議員を巡っては一般質問の発言が行政に侮辱的だとする懲罰や近親者が貼った感染者情報の問題の報道等なにかにつけ物議を醸すターゲットにされ政敵の毒矢😎🏹が競い起こっている。

12日付静岡新聞🗞は社会面で「沼津市議 市有地を有料駐車場で貸す、自宅に隣接『認識せず』と釈明」との見出しでいかにも不正でございっていう風情で大きな扱い。整理部記者が張り切ったのか紙面の作りに工夫を感じた🤔ようはとにかく目立つ。
内容を一言で表すと「ぬり絵🎨」だ。表層をなぞってるだけ。落ち度を指摘された議員が謝る🙇‍♀️。それを議会が叱った😡🤛。という事しかわからない。

議員の不覚と行政の怠慢と市事業について昔ながらの官民間の信義則の事情が絡んだ問題のようだが方や当事者である行政の不手際はフタをしている印象を受けた。

13日付沼津朝日🗞は表面に「市議会が議員全体会議 黒瀬橋下市有地占有で協議」と一段見出し。
「議員全体会議」なるものの位置付けから事案の成り行きを詳細に色眼鏡なく説明。当事者の山下議員と市課長それぞれの謝罪🙇‍♂️、何人の議員がどんな質疑🙋をしたかまで客観的でかなり詳しくバランス感覚がある。記事の扱いは小さいが丁寧で疎かにしていない。
追求派と擁護派の両論併記はもちろん、「駐車場の賃料はいくらだ❓」との追求派だろう勇み足の質疑を「税務調査まがいの質問まで飛び出した」と書き、読者の節度と良識を促している。
ローカル紙ならではの内情通と前向きな温かい視点を感じる私が大好物😍な地方新聞のあり方が見て取れた。

市長逝去に伴う5氏混戦の選挙の公開討論会で山下議員を初めて知ったがおどろおどろしい👴😜🤑権謀術数の政治の世界にあって素朴な市民感覚と理知的で夢🌈のある姿勢に共感していたので荒波に負けず頑張ってください👍

私は地方新聞🗞は単に情報源であるのみならずその地域を映す鏡🪞だと考えている。自分が記者をしていた時はジャーナリストなどと大仰に構えず素朴な市民感覚と知りたい好奇心なにより地域の魅力を押し出そう❗️という前向きな視点のもと「地域を描く」アーティスト👩‍🎨的な感覚でやってたものですから…。

2022.10.12

第36回高尾山穂見神社の清掃

今日の高尾山穂見神社のゴミ拾い活動は他県からの助っ人も来てくれて楽しい時間となりました。
途中雨が降ってきたのですが、掃除が始まった頃にはすっかり止んでうっすら汗がにじむほどに落ち葉を拾い頑張りました。高尾山古墳を挟んだ道路整備はいつになったら始まるのでしょうか?

IMG_4427 (1)

都市計画道路沼津南一色線及び高尾山古墳の整備スケジュール 
(都)沼津南一色線  

令和4年度 橋梁施工に向けた準備工事(古墳法面保護工事等)
令和5年度~ 橋梁工事(東側車線)を実施
令和8年度~ 橋梁を利用して暫定供用(2車線)

https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/takaosan/doc/schedule_s1.pdf

2022.10.12

静岡新聞掲載の私の記事について

今朝の静岡新聞は私の市有地の不正利用という事で大きく取り上げています。匿名の手紙を受け、橋の下の無断使用で薪とカヤックを置いてあったことについては、指示に従って対応をしました。
(委員会で説明したが、当時の道路管理課に橋の下に薪を置くことを了解のうえでやっていた(口頭での約束)

また、所有する土地の中に市有地が挟まっていたことが、今回、高橋議員にきた匿名手紙による調査がきっかけで発覚をしました。父親の代に橋の拡張において2回ほど用地買収に応じましたが、今回の問題は約30年前の2回目の用地買収のことで、平成3年~5年の橋拡張工事の時に応じた土地代金の一部を現金でなく市有地をあてがわれたものであると認識していました。

なぜなら、家の出入り口が橋の上だけになってしまって、交通量の増大により出入りの侵入が困難となるため、父が沼津市と話し合って、官地を私有地として上記のことが行われたと聞いています。

そのため問題となった土地は、私有地という認識で今に至っています。。

沼津市は橋工事終了後、敷地全面をアスファルト舗装し駐車場のための白いラインまで引いてくれていたので、敷地全面が父の土地だという認識で、有料駐車場として貸していました。
その後、私が令和元年に相続した後も何の問題もなくきましたが、その土地が名義変更されず、市有地となっていたことは思いもよらないことです。

しかし、今回、沼津市から図面を見せられてこの状況を把握しました。

父は、2回も沼津市に誠意をもって協力をしてきたのに、このような展開を子の代で受けるとは思いもよらなく忸怩たる思いです。
この問題につきましては、当時、沼津市と父が用地買収に応じたときの契約書がどうなっているのか、つては、この事実が明らかになりましたら、市には解決を図るよう(今調べ中)所有権移転登記をするよう申し入れをします。

この度は匿名の手紙によって市議全員出席のもと議員全体会議が開かれ、多くの支援者の傍聴もありご心配をおかけしましたが、薪等の件について議長からは厳重注意となりました。

今後については個人の問題でもあり、弁護士や専門家とも相談しながら対応をしていきたいと思います。

2静岡新聞

2022.10.10

第154回香貫山影奉仕の活動

今回の香貫山清掃はとてもスペシャルなものとなった。世界灌漑施設遺産に沼津市の「香貫用水」、この内膳堀が世界灌漑施設に登録された。以前からこの世界遺産登録に尽力していた尾藤議員からお話を伺っていたが、10/6オーストラリアで開催されたICIDで登録することが決まった。
創設者の植田内膳さんが江戸時代に、狩野川から、川の水を引きこむ形で上香貫、もう1本は下香貫に通じ、田植え時等の農業を支える灌漑施設である。この施設の築造にはずいぶん苦労したという話も地域の方に聞いている。
その植田内膳さんを記念した顕彰碑が香貫山の香陵台公園にひっそりと建っている。今日は久々に内膳碑を囲む植木の手入れや草取りをする。

内膳堀 (2)
IMG_4275 (1)

カレンダー

«10月»
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      

ブログ内検索

フィード