山下ふみこオフィシャルブログ
2023.09.28
9/29建設水道委員会の資料提供
明日9/29(金)10:00から始まる建設水道委員会で「議第40号の提訴について」昨日、建設水道委員会から資料提供を求められ、急遽、今日の15:00までにという事で昨夜から徹夜で資料をまとめ上げた。
資料だけでも40ページ以上に及ぶ。
9/14の記者会見時の資料に分かりやすく補足説明を加え提出したが、その説明には主観が入っているという事で、委員や傍聴者には補足説明の資料は配布されないことになった。
40ページに及ぶ膨大な資料は、数字や公文書類なので非常に理解がしにくいです。
この委員会には未来の風はいません。提訴する側の答弁者がいるだけで、質問に答えるのも提訴する側の担当課ですので、非常に公正さを欠いた審議になるでしょう。
今日も支援者が、秘書課や沼津市に電話をしたようです。回答は市長室の○○さん曰く「何度も話し合った結果です」と答えたそうです。
私が直接沼津市と話し合ったことはありません。
最初から市有地を絶対化した上での不当利得の返還請求でした。この土地の所有についての証拠は文書保存期間が経過しているという弁護士からの回答もあり、その時点ではこちらは開示された資料しかありませんでした。
そもそもの議論を回避し、駐車料金の根拠だけ示され不当利得ありきの提示しかない中で、「何度も話し合った結果です」というのは趣旨が違う。
これまで開示請求をしてきたが、開示されたのは土地売買契約書が1通と確約書だけだった。9/5に私のタンスから新たな資料が出てきたので、9/15それを踏まえて話し合いの申し入れをしましたが、既に弁護士を双方たてているという事で、話し合いを直接する機会はなくなりました。
9/25市民から話し合いを求めた「住民監査請求」が出されたと聞きました。
本当にこの提訴が市民にとってどういう大義の説明がつくのか、どうぞ審議を見守って下さい。
委員会では私は傍聴ができないため(会派室で待機)、委員会の限られた時間で資料を読み込むには大変だと思います。
傍聴される方は、資料は配布されますが終了後には資料は回収されてしまうようです。
委員会でより分かりやすく傍聴していただくために、説明を加えた資料をアップします。
ぜひ、委員会傍聴前に6枚綴りの説明文をお読みください。
直前でのアップごめんなさい。(↓画像をクリックすると画面は大きくなります)