山下ふみこオフィシャルブログ
2021.06.02
第2次の新型コロナワクチン接種の状況
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/new_cov_vaccine/yoyaku.htm
第2回目のワクチン接種の予約受付状況
現在65歳以上の高齢者63,619人が対象です。
第2回目は56,000人分の予約確保がされていたようです。 現在の予約状況では、まだ6000人分ぐらいの空きがあり、コールセンターでの受付も繋がりやすい状況になっています。
因みに1回目の4/22のコールセンター予約
69,172件のダイヤル入電のうち予約受付は57件という事は0.08%の確率でほとんどつながらなかった状況です。
2回目の5/25は73,836件のうち615件の予約0.8%
5/26は1.8%、5/27は4.7%の予約受付では、電話での予約はほとんどつながらなかったといってもいいでしょう。
その間、市民の皆様からの問合せが市役所の代表電話にも集中し、代表電話が繋がりにくい状況で、日常業務にも支障がきたしていたと思います。
1回目の混乱を踏まえて、2回目の予約体制の変更が他の自治体は郵送による日時指定に切り替えたりして、高齢者の安心につながったと聞いています。
今後に向けて、この体制について検証する必要性があります。
これから、個別接種が始まり現役世代の接種が始まりますが、週日の接種はできにくい状況の中、国からの供給量は増えても、それに対応できる接種体制は、すでに限界が来ています。 この状況を考えただけでも更なる混乱は必至のような気がします。
しかし、今回のように一度決められた体制を変えられないのではなく、他の自治体が変えられたように、市民の声を聴き、市民目線でその都度改善できる体制、変える勇気をもってほしいと思います。
2021.05.22
第2次の新型コロナワクチンの予約開始5/25
2回目の新型コロナワクチン接種の予約受付
5/25(火)午前9時から24時間受付
電話番号:0570-07-5675
5/26以降は8:30から受け付け開始
★★通話料が発生★★
「電話予約の有料について」市民の皆様から私の処に苦情が寄せられています。
「0570」から始まる番号は有料
固定電話から「0570」へかけると3分で約10円
携帯電話から「0570」へかけると3分で約100円

予診票のチェックが終わって、医師の問診まで座って待っている。
★★★注意★★★
●携帯電話の「かけ放題プラン等」の無料通信は適用外です
通話定額プランでも通話料が課金されます
●「0570」へかけるとアナウンスが流れ、例えば「しばらくお待ちください・・・」
このようなアナウンスやオペレーターへつながる待ち時間も通話料が発生しています。
2021.05.22
ぬましんコンパス
「地域のコワーキング・スペース」
働き方の多様化が進む時代、都市部でも地方でも場所や時間にとらわれず、人と人が結び付きながら、ビジネスを通じて社会に価値を生み出す“Co-worker”が増えている。日本中の様々なエリアに生まれ始めている。
3人のパネリストの一人には懐かしい顔の飯倉さんが、この事業にかかわっていたことを知る。(先日この2Fで会ったばかりだが・・・)
沼津でここを拠点に人が繋がり、面白いコミュニティが始まっている。
p.s (自分のメモとして)
店にはその人を求めてくるが、その店が店舗化し、その人がいなくなるとそのまま、人も来なくなってしまう。そこをどうやって解消していくのか。
「店は人につく場合と店につく場合がある。」プレーヤーは1人より4~5人いた方がいい。それはリスクヘッジにつながる。圧倒的な当事者意識があって、同じ言葉が語れて同じマインドがある人が。(そりゃ無理や・・・)
フックになる人がいた方がいい。とっかかりをつくれる人がいた方がいい。経営者たちの面白がってくる場を作ることは重要。
ローカルコワーク=ハード+ソフト(その人たちの未来に寄り添って、何を生み出せるのか、それがあるかないか。その意味って、借りるイミ、行くイミがないとダメ。つまりそこに住むと儲かる、行くと儲かる、その先には人がいる。
人と人が繋がっていければ、地域の人にも外の人が見ても、「此処ができてよかったね」と思ってもらえることが、訪れる価値を開き、場を開く価値を創っていく。
例えば、物件(空き家)を持っているオーナーさんが家を開き、それがまちを開くことに繋がっていく・・・
civic prideを醸成する町に繋がっていくという。
ぬましんコンパス:
“少し先の未来を創造する、まちの羅針盤”として、これからも沼津エリアの街の豊かさを追求するために起業家育成、若者のチャレンジを応援して参ります: