山下ふみこオフィシャルブログ

2014.02.02

門池地区センターの開館

昨日、門池地区センターの開所式に参加。

地元にとっては、悲願の地区センターであり、今後、ここを拠点に地域活動が活発化されることを
期待するという祝辞があった。

確かに岡宮区画整理が進む中、今後、門池地区は交通利便性の高い地域として、
また新興住宅地としてどのような発展を遂げていくのか。

第4次総合計画の中には、この東部地域は「人・ものが行き交うにぎわいと、快適な生活環境が調和した
まち」を目指すとある。しかし、周辺は生活道路や下水道等の生活基盤の整備はこれからである。

しかし、全体的に地盤沈下しているこのまちにとって、期待の持てる地域であることは間違いないと思う。

帰り際に、地元の主婦の方は「この地域の発展のために、ハコモノを作るだけではなく、
自分たちができることで、地域の活性化につなげることはできないだろうか。例えば、この周辺には
”お休み処”がない。お茶を飲みたいと思っても立ち寄るところがない。地元のもので”おもてなし”をし、
少しでも地域の為に稼げる場があれば、喜んで協力をしたいのに・・・」という。

確かに公園や地区センターができ、その維持管理等の経費もかさむ。そこに住民の自主的な動きを
サポートする仕掛けがあれば、もっと有効活用ができる。

ある地区センターは汚れる、騒がしいからと色々の制限をし、子育て中の母親から使い勝手が悪いとの
苦情をもらう。

確かにきれいに使うことも大事で、お互いが気持よく使うためのルール作りは必要であるが、
それが使い勝手を悪くさせ、足が遠のいてしまうことになっては論外です。

ぜひ、地区センターのモデルとなる様、みんなで育てていきたい。

2014.02.01

人口流出ワーストNO2

1/31付静岡新聞のトップページ

静岡県の人口流出全国ワースト2位。

その中でも全国の市町で沼津市は6番目に転出者が多いとある。

北海道に次ぐ静岡県の転出超過は雇用の場が縮小していることだと言う。沼津市においては転出超過の
現実を冷静に受け止めながらも、短、中、長期の人口維持政策を着実に実行していくとある。

今に始まったことではない沼津市のこの人口流出。とくに問題なのは、生産年齢人口の流出が主な要因で
あるということ。冷静になんか受け止めている場合じゃないはず。

市民からは、「子育て世代の友人たちは子どもが生まれ、家を建てる段階になると長泉に行ってしまうが、
どうしたらいいの?このままにしていいのかっ!」というお叱りの言葉をもらう。

担当課に聞いてもその実態は定かではないというが、本当に分析をしていないのだろうか?
住民票の移動を追跡調査をすれば分かるはずだと思うが・・

沼津市の公表人口と県の公表している人口には大きな差がある。

人口:204,703人 (沼津市HP公表)  (平成26年1月1日現在)

★★ 2014年1月1日現在の推計人口 ★★

     (静岡県統計調査課HP公表)(平成26年1月1日現在)

県の公表している人口は既に20万人をきっている。県は国勢調査人口を基に移動数を加減して算出した
ものなので、より実態に即したものであるといっていいだろう。

この半年間の県下の人口減少の大きかった自治体は、浜松に次ぐ沼津市である。都市の規模からいえば
ダントツに沼津市の人口減少率は大きいことになる。

★★将来の人口推計★★ (国立社会保障・人口問題研究所の2013年3月推計)

社人研の年齢階層別で沼津の人口・2040年には、15-64歳人口が4割近く減少し、65歳以上は1.2倍、
特に75歳以上の後期高齢者は1.5倍以上の人口増になる。

今後、この将来人口の推計や年齢階層別人口の状況を把握していく中で、自治体は公共施設の建設、
統合、廃止も含めて検討せざる得なく、また増加する扶助費問題も大きく関わる要因である。

たかが人口推計だろうと言うには、あまりにも愚かである。新聞紙上にもコメントしているように、短期の人口維持政策があるなら、即実行していくべきだし、その人口の目標値も示すべきではないだろうか。

2014.01.30

(株)ISFnet(アイエスエフネット)グループ

沼津市に昨年10月にオープンしたISFnetグループ「たくみ農園レストラン・匠ソホラ 沼津・
エンパワーフィットネスクラブ」の視察に会派で伺う。

この企業がオープンした時、障がい者の雇用100人を計画していると大々的に掲げていたことを
記憶している。

社長は地元出身で本社は東京。今回の進出は沼津市に貢献をしたいという思いがあると聞いている。

今年になってビュッフェレストランがオープンし、友人から「美味しくて、メニューが豊富で990円の
ランチを60歳以上は600円よ~」噂が広まり、みんなで行ったことが今回の視察に繋がった。

「一体この会社は何?」というのが最初。

障がい者を自社企業や民間企業に就職させるために、研修期間も含めて、まずは正社員として雇用し、
その身分の保証をしながら、個人の特性を生かした研修を積ませ、企業への就労をはかるという。

障害を持っている人にもまたその家族にとっても画期的な仕組みである。

グループ全体では既に3000人以上の社員を抱え、パートやアルバイトではないと言う。

まず興味を引いたのは、昼になると2Fの「たくみ農園」レストランは女性客でほぼ満員
(150席ぐらい?)。沼津周辺にここまで込み合っているレストランがあるとは驚きである。

ビュッフェスタイルで種類は豊富で健康的なメニューが並ぶ。

最上階の6Fは障がいの方の研修室になっているが、そこからの景色も素晴らしく、
窓越しには富士山もくっきり。

「ここが展望レストランだったらよかったんじゃない?」というと、
「私たちは、まずは障がいを持たれている方の研修の場こそ最高の環境を提供します」と即座に返答。

そういう考え方が根底にある社員教育をしている会社に益々興味を抱く。

3F/5F 貸会議室 ・セミナー会場・レンタルオフィスなどがあり会員制になっている。

4Fは一般向けのフィットネスクラブでトレーニングメニューも豊富

デーサービスの介護者向けのフロアは機能回復訓練をする設備も完備。

当初会社はIT企業として設立し、今では就労困難者をの雇用を積極的に進めている。
日本ではその従業員数はNO2であるという。

今、全国からの自治体・企業から視察に来ているという。
自分の町で開設してほしいというオファーも来ているぐらい、注目され実績を上げている。

障害者総合支援法に基づく就労訓練を行い、正社員としても門戸を開き、一般企業などへの就労支援も
積極的に行っている。

今後、沼津市とどのようなコラボができるのか。川崎市では「川崎モデル」として既に100人雇用目指し、
自治体と連携して取り組んでいるという。

当初は西武の跡に進出できたらという計画もあったようだが、その時はすでにパチンコ店の進出があった
のかもしれない。

沼津にとって、注目できる企業進出になるよう本当に期待をしたい。

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