山下ふみこオフィシャルブログ
紙芝居
2016.09.06
紙芝居と本読み屋さん in保育園
月に1回の保育園での読み聞かせ、今回は9/5の10:00からです。9月に入っても残暑は強く、クーラーのきいたお部屋は快適です。
今日は30分の約束だったので、読み手は3人だけ。主に絵本ですが、絵本って本当に素敵なものがたくさん出ていますが、紙芝居は新しいものは次第に少なくなっているように思います。
今日は仲間のまりちゃん、クマちゃんが選んでくれた絵本に、ついつい引き込まれ子どもたちと一緒に夢中になってしまいました。
年中さんの時は、全然集中できなかった子が、今ではこんなに集中。それも正座までしちゃって…
決して正座を強要しているわけではなく全く自由なのに・・・
こうやって読み手もどんどん進化して、お互いに成長しています。
子どもたちもやはり興味のあるものは、どんどん引き込まれて、反応もそのまま伝わるので、私なんかはまだまだ修行中です・・・
本当に素敵な絵本を毎回選んでくれている仲間に感謝です。園児たちに「くまちゃん、まりちゃん、ゆきちゃん、ふみちゃん、まあちゃん・・」と呼ばれて嬉しい時間を過ごしました。
2016.08.10
紙芝居と本読み屋さん in保育園
毎月、第1or2月曜日は保育園での紙芝居屋さんです。7月は暑くてもクーラーがなく、私たちも汗だくでしたが、8月はさすがに体温と同じぐらい猛暑日が続き、クーラーが必要です。
今回はクーラーの中で、子供たちも私たちも快適に過ごせました。園児たちはこの後の時間は屋上でプール遊びでした。
本当に園児たちは元気でエネルギーが有り余っていて、こっちまで毎回充電させてもらっています。
仲間のクマちゃんは、絵本の「ふうせんくまくん」を首に手ぬぐい巻いて汗をふきふきの白熱の演技に、園児も私たちも集中。
昼食のメニューがいつも外に貼ってあります。「ふりかけご飯、しゃけのごまみそ焼き、五目煮豆、すまし汁、バナナ」(画像をクリック)紙芝居中にいい匂いがプ~ンと。毎回手作りの昼食は、こうやって匂いも漂って、園児たちの五感を刺激しています。
7月にはクーラーがなかったのですが、8月はさすがにクーラーが必要ですね。
熱中症をおこしやすい年代って?
特に熱中症をおこしやすい年代は、80歳前後と0~4歳の乳幼児たちが統計上熱中症発症のピーク年代と言われています。
特に8月の日中、最高気温が高くなった日に患者数が増加しているようです。
乳幼児は汗腺が未発達で体温調節がうまくできない
乳児や幼児は、大人より新陳代謝が活発で体温が高いので、大人と比べて、汗腺の発達が未熟なため、うまく体温調節をすることができないようです。だから、乳幼児や高齢者は熱中症をおこしやすい傾向にあるということのようです。
特に最近の気温の上昇は異常ですね。
皆さんも特に暑い日は注意しましょうね!
2016.07.05
紙芝居屋さんと本読み屋さん
毎月第1週の月曜日が保育園での読み聞かせ。紙芝居と絵本の2通りでやっている。お部屋も変わって年少・年中さん。
今日は湿度が高く、外気温は30度を超えていたこともあったのですが、子どもたちの反応に冷や汗をいっぱいかきました。
本当に園児たちの反応は鋭く、クマちゃんやまりちゃんの読む時の園児のイキイキ感はすごい!
2016.05.22
ちいさな本の家オープン
5/21東原のニュータウンに「ちいさな本の家」がオープンした。
それはそれは素敵な子どもの図書館。もしかしたら日本中で一番小さくて、厳選された蔵書の豊富さと、すべて女性たちのボランティアで運営しているなんて他にあるかしら・・・
1978年に第1号館として、沼津のイトーヨーカドーに「子ども図書館」がオープンした。
それから2009年に31年間の歴史に幕を閉じたが、7600冊の絵本や児童書は市が受け継ぎ、南口駅前の「沼津っ子ふれあいセンターポッポ」の中にある「沼津子ども図書館バタポン」に、乳幼児の絵本の一部が置かれている。しかし、残りの3000冊以上の蔵書は倉庫に眠ったままだった。
眠ったままだったのが、東原ニュータウンの住宅地に「小さな本の家」がオープンし、6年ぶりにその本たちが子どもたちと再会を果たした。
お母さんたちのアイデアが部屋中にいっぱい。この家すべてが子どもやお母さんが楽しめる空間になっている。
児童書や絵本、そしてピアノ演奏は1階。2階には人形劇等のできる部屋もある。
今日は東京から絵本を寄贈してくれた方やご近所さんはもとより、多くの子ども連れの方が訪れていた。
小鳥のさえずりやお茶の香りが漂ってくる愛鷹山の住宅地に、夢のいっぱい詰まった「ちいさな本の家」がオープンした。
毎週土曜日10時から午後4時まで(第5土曜日はお休み)
2016.05.09
紙芝居屋さん in保育園
今日は毎月1回の紙芝居屋さん。保育園で約1時間ほど絵本や紙芝居を読む。リアクションがすごいのなんのって。。毎年、年中さんと年長さんの2クラスが集まる。毎年、園児たちの様子は、その年によって非常に集中力やイマジネーション等が違っている。
読み聞かせのマリちゃんやクマちゃんは本当に素敵な読み手さん。
私も園児たちと一緒に絵本の世界に引き込まれていく。
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