山下ふみこオフィシャルブログ
議会運営委員会
2024.10.17
議運のオブザーバーとは?
令和6年度の9月議会が10/15に終了。
議会報告も遅れています。
追って、一般質問で取り上げた救急医療センターの2億5千万円以上の使途不明金について報告します。
今議会においても、やるべきこと以上に問題が山積し、報告する間もなく、時間に追いまくられ、断崖絶壁まで追いまくられると、「もう絶対ムリ!」と思っていたことも、逃げることができないと、やり遂げられるものだなぁ~と、やったぁ~という達成感はあるものの、充実感はない。
ただ頑張れば、まだまだ底力はあるものだと、体力的に乗り越えられるものだと再確認。
9月の定例議会は9/12から始まり、10/15までの長丁場。支援者からは「がんばれ~!」と叱咤激励が飛んだ。
今回も多数派26人と少数派2人(未来の風)の28:2体制が明確になったのではないかとよく言われる。
議会構造の多数決でなんでも決まってきたこれまでのやり方が、市民の望む方向に繋がってきたのだろうか?
少なくとも未来の風は「時の権力が何が正しくて、何が間違っているのかを決めている」ことに批判をしてきている。
今議会において市民からの請願2本は不採択。
そして、未来の風代表の江本議員の議会運営委員会における発言に対して、議運の進行を妨げるという全会派から改善に向けた申入書が議運の委員長・梶議員にありました。
未来の風として正式に何が問題で、何を改善すべきなのか、文書での要請を求め、そのうえで回答をしますという事でしたが、文書での要請はありませんでした。
その膠着状況が続き、未来の風代表の江本議員はオブザーバーとして、委員長の許可がない以上、退席に応じるか、傍聴席に移動するしかない状況が今議会においてありました。
この一連の状況に10/15最終議会の議運において、議長から厳重注意を受けました。その状況を傍聴していた市民の投稿です。
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