山下ふみこオフィシャルブログ

公開質問状

2023.12.21

市長への公開質問状

https://seekersnumazu.wixsite.com/my-site/post/20231219submittedanopenletterofinquiry?fbclid=IwAR0RYgSgmlmxmK4dtjUnDxvMU98iC9tFoS9007k0Z-NnRXyUDpYGKOwwlFM

 12/19(火曜日)「地方自治に民主主義を求める会」は市長、議長に対して公開質問状を提出。

 これまで市民との話し合いを拒否し、その回答は残念ながら真摯に向き合っているとは到底思えないものでした。
そこで「公開質問状」という形で再度提出。

 確かに面倒なことはスルーしてしまうという事もあるかもしれません。しかし、行政や議会は違います。

 市政の主役は市民です。雇い主は市民です。

                市長や議会は市民に対して、説明責任があります。】

 

市民に説明せず、情報を公開しない、異論を許さぬ政治姿勢には、とことん抗議していくことこそが、戦後私たちの先輩が命を懸けて手にした民主主義なのですから。

                                     「地方自治に民主主義を求める会」

 

1219市長への公開質問状
1219市長への公開質問状0001
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議長にも市長同様公開質問状を手渡しました。執行部と議会は二元代表制です。同じ回答は其々の役割をわきまえていないと言われてしまいます。議長さんは委員会もライブ中継にしようと先進的な考えを持っているようです。静岡新聞に掲載されているいくつかの議会改革構想はりっぱでした。市民の要望にも公正な対応をお願いします。

1219議長への公開質問状
1219議長への公開質問状0001

2022.03.16

公開質問状の回答&懲罰

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Q
今回の回答は↓R4年1/28の経緯があって、今回3/10の回答につながる。

【やっっっと、議長からの回答が来ました】
昨年末(R3年12月23日)に、沼津市議会議長に対して公開質問状を提出しました。
そして、3か月近く経過した先日(R4年3月10日)、やっっっと!
浅原和美議長からの回答書が届きました!
しかし、これって、回答になっているのでしょうか(笑)
提出した質問状と回答書を併記しますので、みなさん、コメント欄に突っ込んでやってください(笑)
これが、もし、学校のテストだったら、零点ですよね。
↓ R3年12/23に議長への公開質問状            ↓ 議長からの回答がR4年3/10に出された
公開質問状の1回目の質問R31213
3gatu10niti koukaisitumonnjounokaitou

R3年12/23に市民が提出した議長、市長、教育長のそれぞれへの公開質問状に対して、
市長と教育長から1/24に出された回答書です。↓


その事の経緯は以下のブログに掲載

https://yamashita.fm/blog/2022/01/#date-2022-01-28

 ↓その1 1/24市長の1回目の回答              ↓その1 1/24教育長の1回目の回答

公開質問状の1回目の回答
高架質問状の1回目の回答教育長
↑1/24の回答書は質問の回答になっていないので、再度「公開質問状その2」を提出せざるえませんでした。
私たちの質問は、「地方公共団体を代表するのは誰ですか、市長ですか、それとも教育委員会ですか」であり、その回答は、「市長です」もしくは「教育委員会です」のどちらかではないでしょうか。
しかしながら、今回の「回答書」では「本会議の場で答弁したとおりです。」となっており、つまり、「執行機関は教育委員会である」が教育長の回答であるということになります。
教育長は、ご自分が作成した社会科のテスト問題に「地方公共団体を代表するのは市長ですか、それとも教育委員会ですか」という問いがあり、その問いに対して生徒が「執行機関は教育委員会である」と答えた場合、その答えを正解としますでしょうか。
今回の教育長の「回答書」は、私たちの質問に対する回答になっていないことは明白です。
したがいまして、受領いたしました「沼教企第166号」は、令和3年12月23日に奥村教育長に提出した「公開質問状」に対する回答になっていないため、奥村教育長には、令和4年1月24日に当方が提出した「公開質問状【その2】」に対する真摯な回答を、いま一度求めます。
なお、回答期限は、「令和4年1月28日正午」から1週間延期し、「令和4年2月4日正午」とさせていただきます。

   ↓その2教育長への再質問(4枚)R4年1/27

      ↓その2市長への再質問(4枚)R4年1/27

2022.01.28

公開質問状の内容証明

【1月27日 市長・教育長に内容証明で通知書】

市民有志 森田和子さんが市長と教育長それぞれに対して、内容証明郵便で通知書を出した。
1月24日に、市長と教育長から、昨年12月23日に市民有志が提出した「公開質問状」に対して「回答書」が出され、森田さんが受け取った。
その内容は、先日こちらにアップした通り、回答にならない回答だった(笑)
森田さんが、上記の「回答書」を受け取る1時間前に、「公開質問状【その2】」を提出していた
のだが、生活安心課の課長は、森田さんに「回答書」を渡したあと、森田さんに再三電話をかけ、
「『公開質問状【その2】』を撤回しませんか?撤回しないのであれば、『公開質問状【その2】』に対する回答は、今回の『回答書』と全く同じものになります。また、撤回しない場合には、賴重市長からの『回答書』を受領したことを示す書面を提出してください」
と、言ったという。
その課長の言葉をうけ、森田さんは、市長と教育長に内容証明郵便で下記の内容で通知書を送った。
市長宛てと教育長宛てで、内容は大きくは違わないが、教育長宛てのものは、最後の方の文面が皮肉めいていて面白い(笑)
ぜひ、ご一読いただきたい。
市長宛て「通知書」
令和3年12月23日に、賴重秀一沼津市長に「公開質問状」を提出し、12月27日までの回答を求めましたが、回答期限を過ぎ、「公開質問状」の提出から1か月以上経過しても回答はありませんでした。
また、沼津市役所生活安心課に「回答がいつになるのか」を何度問い合わせても明確な返答がございませんでした。
したがいまして、令和4年1月24日午前9時40分に、沼津市役所生活安心課窓口にて、賴重秀一沼津市長宛ての「公開質問状【その2】」を、生活安心課石橋課長に提出いたしました。その約1時間後に、石橋課長から当方に電話があり、「公開質問状」に対する賴重市長の「回答書」ができたとのお知らせを受けたため、すぐに市役所に再訪し賴重市長からの「回答書」を受領いたしました。
その後、石橋課長から数度の電話があり、「『公開質問状【その2】』を撤回しませんか。撤回しないのであれば、『公開質問状【その2】』に対する回答は、今回の『回答書』と全く同じものになります。また、撤回しない場合には、賴重市長からの『回答書』を受領したことを示す書面を提出してください」という趣旨のお話をされました。
以上のような石橋課長からのお話を受けまして、誠に突然ではございますが、このように内容証明郵便にて書面をお送りさせていただきました。
なお、賴重市長は、この「回答書」をもって、令和3年12月23日に私たちが提出した「公開質問状」の回答とされたつもりでおられるようですが、この「回答書」は、私たちが提出した「公開質問状」の回答になっておりません。「公開質問状」における質問部分は、下記の部分です。
         記
「学校は地方公共団体が設置、この場合、地方公共団体を代表するのは誰ですか、市長ですか、それとも教育委員会ですか」に、お答えください。
                 以上
上記の質問に対して、賴重市長は、今回の「回答書」で、下記のように回答されました。
        記
12月7日の沼津市議会本会議における山下富美子議員の質問は、「第一・第二中学校区の学校統合の一連の動き」の「統合方針の決定・廃止」に係る一連の質問であり、そのことを受け、教育長が答弁いたしました内容は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第21条で規定される、教育委員会の所掌事務である旨を答えたものであると考えております。
                 以上
私たちの質問は、「地方公共団体を代表するのは誰ですか、市長ですか、それとも教育委員会ですか」であり、その回答は、「市長です」もしくは「教育委員会です」のどちらかではないでしょうか。
しかしながら、今回の「回答書」では「教育長が答弁いたしました内容は、『地方教育行政の組織及び運営に関する法律』第21条で規定される、教育委員会の所掌事務である旨を答えたものであると考えております。」となっており、私たちの質問に対する回答になっていないことは明白です。
したがいまして、受領いたしました「沼企生第276号」は、令和3年12月23日に賴重市長に提出した「公開質問状」に対する回答になっていないため、賴重市長には、令和4年1月24日に当方が提出した「公開質問状【その2】」に対する真摯な回答を、いま一度求めます。
なお、回答期限は、「令和4年1月28日正午」から1週間延期し、「令和4年2月4日正午」とさせていただきます。
教育長宛て「通知書」
令和3年12月23日に、奥村篤沼津市教育長に「公開質問状」を提出し、12月27日までの回答を求めましたが、回答期限を過ぎ、「公開質問状」の提出から1か月以上経過しても回答はありませんでした。
また、沼津市役所生活安心課に「回答がいつになるのか」を何度問い合わせても明確な返答がございませんでした。
したがいまして、
令和4年1月24日午前9時40分に、沼津市役所生活安心課窓口にて、奥村篤沼津市教育長宛ての「公開質問状【その2】」を、生活安心課石橋課長に提出いたしました。その約1時間後に、石橋課長から当方に電話があり、「公開質問状」に対する奥村教育長の「回答書」ができたとのお知らせを受けたため、すぐに市役所に再訪し奥村教育長からの「回答書」を受領いたしました。
その後、石橋課長から数度の電話があり、「『公開質問状【その2】』を撤回しませんか。撤回しないのであれば、『公開質問状【その2】』に対する回答は、今回の『回答書』と全く同じものになります。また、撤回しない場合には、奥村教育長からの『回答書』を受領したことを示す書面を提出してください」という趣旨のお話をされました。
以上のような石橋課長からのお話を受けまして、誠に突然ではございますが、このように内容証明郵便にて書面をお送りさせていただきました。
なお、奥村教育長は、この「回答書」をもって、令和3年12月23日に私たちが提出した「公開質問状」の回答とされたつもりでおられるようですが、この「回答書」は、特に質問1について、私たちが提出した「公開質問状」の回答になっておりません。「公開質問状」の質問1における質問部分は、下記の部分です。
         記
「学校は地方公共団体が設置、この場合、地方公共団体を代表するのは誰ですか、市長ですか、それとも教育委員会ですか」に、お答えください。
                 以上
上記の質問に対して、奥村教育長は、今回の「回答書」で、下記のように回答されました。
        記
12月7日の市議会本会議における答弁に関連することにつきましては、山下富美子議員の一連の質問に対し職務権限を踏まえて答えたものであり、本会議の場で答弁したとおりです。
                 以上
私たちの質問は、「地方公共団体を代表するのは誰ですか、市長ですか、それとも教育委員会ですか」であり、その回答は、「市長です」もしくは「教育委員会です」のどちらかではないでしょうか。
しかしながら、今回の「回答書」では「本会議の場で答弁したとおりです。」となっており、つまり、「執行機関は教育委員会である」が教育長の回答であるということになります。
教育長は、ご自分が作成した社会科のテスト問題に「地方公共団体を代表するのは市長ですか、それとも教育委員会ですか」という問いがあり、その問いに対して生徒が「執行機関は教育委員会である」と答えた場合、その答えを正解としますでしょうか。
今回の教育長の「回答書」は、私たちの質問に対する回答になっていないことは明白です。
したがいまして、受領いたしました「沼教企第166号」は、令和3年12月23日に奥村教育長に提出した「公開質問状」に対する回答になっていないため、奥村教育長には、令和4年1月24日に当方が提出した「公開質問状【その2】」に対する真摯な回答を、いま一度求めます。
なお、回答期限は、「令和4年1月28日正午」から1週間延期し、「令和4年2月4日正午」とさせていただきます。

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