山下ふみこオフィシャルブログ

弁護士

2023.12.19

河村健夫弁護士さんはどんな人?

「河村弁護士さんはどんな人?」という市民(支援者)からのリクエストに応えて。
遅れましたが記者会見時の様子をアップします。

11/29 静岡地方裁判所沼津支部に提訴されたことを受け、代理人河村健夫弁護士は緊急記者会見を開催しました。

https://youtu.be/u12W4PtEVtk?si=PAc_6xkjWEmjeAIY

沼朝弁護士会見1130

2023.12.13

河村健夫弁護士の記者会見 その4

不当利得は成立しない!その②
二筆の土地は、袋地であり、なぜ沼津市は14坪のこの土地を残したのだろうか?
既に用のない土地と沼津市が言っているように、残す目的のない土地を、沼津市が払下げをしないで残したとしたのは、何の目的だったのでしょうか?
残すことの不自然さについて、市の財産というなら説明責任があります。
そういう諸々の話し合いを申し出たにもかかわらず、話し合いの時は逸したというのは何故でしょうか?
市長は提訴が大変重いものだというなら、市民がお願いをした「私たちの税金を使う前に話し合いをしましょう」というの申入れに対して
市民との話し合いにも応じないのは何故でしょうか?
沼朝1130の3
沼朝1130の2

2023.12.13

河村健夫弁護士の記者会見 その3

不当利得は成立しない!その①
問題の土地は周囲を山下所有の土地に囲まれているので、自動車の侵入はできない形状の土地(袋地)です。なので、沼津市には「損失」がない。
この点からも不当利得は成立しない。
では、なぜ沼津市は話し合いの前提にいきなり「不当利得!まずは金返せ!」と言ってきたのでしょうか?
その背景にあるものとは・・・?
沼朝1130の2
山下敷地公図S色分け+元敷地 (1)

2023.12.10

河村健夫弁護士の記者会見 その1

不当利得は成立しない!!

クリック →  https://youtu.be/PC_s5SvaxeA

山下の代理人弁護士の記者会見を、参加した市民からSNSにアップして欲しいという要望があったので遅ればせながらアップしていきます。
第1回目はダイジェスト版。
弁護士の記者会見をシリーズでアップしていきます。

2023.11.29

私の代理人河村健夫弁護士

mainichi.jp/articles/20231 毎日新聞が私の代理人・河村健夫弁護士の記者会見での内容を正しく書いてくださいました。

これまで難しい事件だと誰もが思っていたことがストーンと納得した瞬間を共有したと思います。

記事はURLをクリックしてください。mainichi.jp/articles/20231129/k00/00m/040/275000c

記者会見が終わった後、市民の皆様と意見交換

市民の一人一人の貴重な発言にしっかり肝に銘じます。
前提となる話し合いに応じなかったから提訴をしたという沼津市側の主張について:話し合いの前提が土地の所有権が不確かなままでは、不当利得で話し合いができなかったこと。提訴まできてしまったことは山下側の問題ではない。本来の話し合いとは沼津市の言う自分の主張を貫くことではない。
・これまでの沼津市の対応について残念に思っている
・沼津市は大好きだけど、今回のことで希望を失ってしまった
・私や江本さんの市議の存在は必要です
・闘うのではなく、あくまでも和解を求めていくこと  
・市民のために実力を発揮してください。それができる沼津市になることを願っております。


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