山下ふみこオフィシャルブログ
2025.09.10
第70回高尾山穂見神社の清掃活動
9/9(火)第70回高尾山穂見神社の清掃です。6:30から始めてたっぷり1時間半。
このぐらいの時間だと朝晩結構凌ぎやすくなってきたかな~って感じられるようになってきた気がする。
でもまだまだ日中は暑く、金曜日から始まる議会に次第に緊張感と焦りとストレスが溜まっていく。
でも頑張ろうっと!!
でも頑張ろうっと!!
↓の写真は9/9の高尾山古墳を迂回して建設をする沼津南一色線道路事業は(4年前の総事業費は82億円と新聞報道にあったが、今は総事業費を聞いても回答はない)なかなか進んでいないように見える。
この1年で物価高騰により何もかもが上昇する中、これまでの事業計画通りにはいかない。
この1年で物価高騰により何もかもが上昇する中、これまでの事業計画通りにはいかない。
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新たな建設は最低限必要なものだけで、これも費用対効果、維持管理費等も含めて、コストを見直すべき問題である。
その最も市民生活に影響するのが、市民生活にもっと縁がない鉄道高架事業とそれに関連する事業費が、これからさらに1000億円以上にも上る。事業の長期化、人口減少や高齢化による財政負担など本質的な課題を提示しない・・・
その最も市民生活に影響するのが、市民生活にもっと縁がない鉄道高架事業とそれに関連する事業費が、これからさらに1000億円以上にも上る。事業の長期化、人口減少や高齢化による財政負担など本質的な課題を提示しない・・・
どの自治体も最優先するのはこれまでの公共施設や社会インフラの老朽化であり、その更新や維持補修が待ったなしである。
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↓沼津南一色線橋梁工事の現場です。




2025.08.24
映画「杉並区長になった女」
「区長になる女」から「区長になった女」のドキュメンタリーの映画が市民有志の皆様のおかげで上映がされました。色々の立場の皆さんが、この映画を見てほしいというただそれだけで一致団結したと聞いています。
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この杉並区長選が始まる2か月前にヨーロッパでNGO職員として世界の自治体における「公共の再生」を調査し、いつか日本にもこのミシュパリズムを根付かせたいと、ヨーロッパの地から思い続けてきたNGO職員・岸本聡子さんが、日本に帰国したのは、たった区長選2か月前だったという。
187票差で3期12年続いた現職区長を破った岸本聡子杉並区長の選挙戦ストーリーです。
https://morinohito.net/hashtag/municipalism/
「ミュニシパリズム」地方自治体を意味する”municipality”を語源。住民自治ともいう新しい社会のあり方。政治参加を選挙による間接民主主義に限定せずに、地域の住民が自分たちの自治的な民主主義や合意形成を重視するという考え方や取り組みのこと。
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57万人の区民の首長に押し出したこの選挙戦は、地域が抱えた問題に声をあげたくても上げられない、上げても届かない一人一人の住民の思いが、岸本さんが立候補したことによって、一気にみんなが団結して、既得権益に立ち向かった選挙戦です。
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区長が決まったときの合言葉は「選挙は続くよ、いつまでも・・・」と、当時も今も住民の意識は大きく変わり続けている様子を描いたものです。自分たちの思いがかなった今も、住民たちは議会を見守り、区長を支えてきている、担ぎ出した住民一人一人が、関わった分その支援を続けていく。これは本当に難しいこと。この奇跡にも近い選挙の勝利、そして岸本区長を孤立させないための住民の頑張りが今も続く。
どれもこれも政治は生活そのもの、住民のための政治だと心から思える住民の思いが伝わってくる。
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「自分たちのまちを自分たちで考え議論して進めて行く杉並区を」目指すこのサクセストーリーには、日本の市民活動をしてきた多く方々に勇気を与え、静かにそして深く広がりの共感を得ている。
ある意味奇跡にも近いこの選挙戦での闘い。
この上映には沼津市民はもとより市外からも多くの方々が参加していた。
今回の国政選挙を経て選挙戦での有権者の自覚は確かに変わりつつあるなぁとこれまでの諦めから何かを感じてきているものになったのではないでしょうか。
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映画上映にあたっては、多くの市民活動をされている方々の協力があってこそと伺っています。
ありがとうございました。



2025.08.20
映画上映「区長になる女」
このドキュメンタリー映画、私は浜松で上映された時に見に行った。どうしても見たいと思っていたから。今回沼津市で上映されるという。
住民自らが決めることこそ、「政治は生活に繋がっている」と実感する。
とにもかくにも映像がきれいです。
そして、夏休みお子さんと一緒に見るにはお勧め (高校生以下無料)



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