山下ふみこオフィシャルブログ
2025.10.27
タペストリー作家「小林グレイ愛子展」in モン・ミュゼ美術館




2025.10.26
第71回高尾山穂見神社の清掃活動
10/21(火)高尾山穂見神社の月1回の清掃活動は今月から30分遅らせ7:00からスタート。
↓左の写真は10/21 ↓右の写真は7/22のもの
10月に穂見神社境内の大きな木は全て伐採されていました。神社を守っている方々が高齢になって境内の清掃が大変になってきたからということらしいのですが・・・
正直驚きました。私たちが月1回だけでは、とても境内の維持管理は大変だとは思いますが・・・
橋梁工事は徐々に進んできています。暫定的に片側2車線が令和8年度までに、もう片側はトンネル工事は令和10年代前半で完成時は4車線供用になる予定でしたが、工期は1年以上延伸せざるえないようです。。
昨今の物価高で資材高騰、労務単価の値上がりが続き、当初の見積もりから増額補正せざるえない状況が続きます。
R6年度に詳細設計がされ、
R7年度の橋梁下部工事:11億円→16億円(1年工期延伸)
橋梁上部工事:4億円+α (精査中)
合計24.6億円+α = 20億円+α ✙ 4.6億円(道路改良工事他)
橋梁工事で30億円?だとするとトンネル工事は、一体いくらになるのだろうか?
どの公共事業もそうですが、物価スライド&単品スライド等が契約条項に盛り込まれているので、当初契約から1.3倍~1.5倍の事業費値上げがすごい勢いで補正予算が続いています。



2025.10.26
ふじのくに景観形成計画 in 香貫山
香貫山の香陵台公園にあるビュースポットが、先月、数年ぶりに行政のおかげで復活しました。これまで市民から幾度となく、要望があったにもかかわらず、手が付けられていない状況があり、今回、やっとその景観が復活したその背景について、私が気付いたことをメモします。
「都市計画部開発指導課」が策定した香貫山の景観計画に則って今回のビュースポット復活があったのかなぁと思った次第ですが・・・
↓の添付した資料には「住民主体の活動」として:
五重塔のある香陵台をはじめ、香貫山では、住民主体による草刈りや登山道の清掃などのボランティア活動が行われています・・・とあります。「どこの団体かな?」と思った次第です。
静岡県が県内の景観の指針となる「ふじのくに景観形成計画」を2017年3月に策定。
景観形成の方針、県が取り組むべき方策及び行動
平成29年(2017年)3月~2026年(令和8年)までの10ヵ年計画。
その計画の主要方策の一つである、静岡県の景観を全ての地域から底上げするため、県では、地域の特性に応じてきめ細かく効果的な景観施策を推進できるように支援を行うことを決定。
こうした中、県は、観光客が多く訪れる観光地など、重点的に景観形成を図るべきエリアにおいて、地域住民とともに目指すべき姿(景観ビジョン)やそれに向けた具体施策を示す「観光地エリア景観計画」を市町主体で策定する。
そこで沼津市においては都市計画部開発指導課が県の方針に従って
本計画は、本市の景観ビジョンと具体的な施策を示すものです。
- 伊豆半島から望む雄大な富士山と 美しい自然を楽しめる 御浜岬
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/keikaku/various/keikan/keikanho/pdf/mihamamisaki.pdf
· 伊豆半島から望む沼津アルプスと 富士山の眺望を楽しめる 香貫山
https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/keikaku/various/keikan/keikanho/pdf/kanukiyama.pdf

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