山下ふみこオフィシャルブログ

2022.05.13

第33回高尾山穂見神社の清掃活動

33回目の穂見神社の清掃。8:10から始めて小雨が降りそうな気配だったが、何とか持ち直したようだ。今日は落ち葉もそうはなく、おしゃべりしながらの作業はとてもリラックスした楽しい時間。

大塚さんから(2021/1/20)
沼津高尾山古墳の御関係の神々様は 国常立大神(穂見神社) スサノオ大神(熊野神社)  日本武尊 スルガ王
国常立大神- スサノオ大神- 日本武尊 は転生    スルガ王 は 神上りなされています
この四神が 御関係神です
では何故 この時期に この問題が 浮上したか---
実は この神々様は この地球の大難に際し 2004年より お立ちになられ 2014年より 活動を活発化されておられますこれは 古墳問題の経緯と一致します(偶然 ではないのですが この時期 私も神々様のお役に加わりました)
ではなぜ 古墳問題が 浮上したか?  ここが重要ですが!
ハッキリ言って 神々様は 直接は動かれません 人々が'気ずき' 'どう動くか' を見ておられます
様々な処で この様な事は なされていますが 中々 気ずかないのが 人間です
古代人は 科学は無くとも この神からの '合図' を察知して 暮らしておりました
現代人は 科学を手にして 傲慢になり この有り様です
そこで 満を持して 神々様の お出ましです
早く'気ずき' 感謝 反省して 事に当たらねば 生けません

2022.05.08

心ある女性たちよ、立ち上がれ by 母の日

5/8の東京新聞「筆洗」に「母の日」の原型はどこから生まれたのか?そもそもの母の日について書かれている。それは1870年、今から150年も前の南北戦争(1861年から1865年)後の悲惨な記憶が残っていた時代のことである。

19世紀のアメリカの詩人で社会活動家のジュリア・ウォード・ハウという女性が、息子や夫が戦場に駆り出されることに反対の声を上げようと女性に向けて呼びかけた「心ある女性たちよ、立ち上がれ」と。

母親が子供に幼い時から教えた地合いや寛容の精神の教えが、戦争によって奪われてしまう。そのことが母親として許せない。

「武器を捨てよ、武器を捨てよ」そう訴え、母親の団結を求めた。現在「母の日宣言」と呼ばれるもので、ハウという女性は「平和を求める母の日」としたかったそうだ。「母の日」の出発点は反戦と女性の団結にあったという。

戦争で息子が誰かを傷つける。傷ついた誰かもまた誰かの母親の息子。世界中の母親が団結すれば戦争を止められるはず。その原点が「母の日」であるという。

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この上でダブルクリック - ここにキャプションが入ります。

ウクライナ進行が続き、国際社会はロシアを今止められないでいる。

ロシアの侵略戦争はあってはならない信じ難いものである。無力な国際社会で今起きているウクライナの惨状に目を背けることはできない。

私達は微力だが無力ではないはず。

小さな力だが、小さな力でもいいから行動に移していきたいと、今日の母の日に「Mother's heart project」を立ち上げた。

小さな一歩ではあるが、ウクライナ支援に何ができるのか、行動に移していきたい。

2022.05.08

キッズゲルニカ・プロジェクトin 富士宮

5/7 富士宮の渡邊さんから、子どもたちがゲルニカの絵を描くので見に来ないかと連絡があり、その制作場面に立ち合わせてもらうと同時に、パリから5点のうち1点を持ち帰ったウクライナの子どもたちのゲルニカの作品を見せていただく。チェルノブイリの原発事故と福島の原発事故が描かれているキエフ市のゼムリヤキ(被災者を支援する市民団体)の子どもたちの「平和の絆」

キッズ・ゲルニカとは、無差別爆撃を描いたピカソの作品「ゲルニカ」と同じ大きさのキャンバス(縦3.5m×横7.8m) に子どもたちが平和の絵を描くという国際的なアートプロジェクトです。

『ゲルニカ』(Guernica) 製作年:1937年 サイズ:349.3776.6cm
スペインの画家パブロ・ピカソスペイン内戦中の1937年に描いた絵画
内戦状態にあったスペインで、反政府側のフランコ軍を支援するナチス・ドイツ軍が19374月、スペイン北部バスク地方の町ゲルニカを無差別爆撃する。この市民を巻き込んだ殺戮を知り、描かれた作品

1995年から始まった「キッズゲルニカ・プロジェクト」今では世界50ヵ国250点余の作品が仕上がっているという。
パリ在住の渡邊さんは2017年にファッションデザイナーの高田賢三さんとウクライナ各地で子どもたちが東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後、平和への思いを描いた絵画5点が世界各地を廻っているという。
Q
キッズゲルニカは地球全体をキャンバスにして平和の精神を表現し、人々をつなげていくアート。
Q
ここ富士宮市でも、平和の思いを絵を通して子どもたちに引き継いでいってずっと繋げていかなければという思いの関係者が一丸となっている姿は素直にうらやましいと思った。
沼津の子どもたちにも、今回のウクライナのことを契機に平和を自分の事として考える機会を作れたらと思う。
Q

絵は言葉が違っていてもすごく率直に訴えてくる。それを互いに理解し合い、共感できることはとても素晴らしいこと。環境や文化の背景が違っていても、愛は不変であり、子供と大人も同じです。それを子どもたちに引き継いでいってずっと繋がっていってほしい。

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