山下ふみこオフィシャルブログ
2022年07月
2022.07.29
市民の請願は不採択
2022.07.19
理不尽な地方議会を司法の力で正常化 8/4
8/4の準備会をZOOMで行う。
今回のシンポジウムの代表は2020年11月に最高裁の判例変更をかちとった大友健・元岩沼健市議です。各市議会、県議会には既にチラシやお知らせが届いているところもあると思う。
懲罰、辞職勧告、言論封殺「理不尽な地方議会を『司法の力で正常化』」
内閣府が調査した議員へのハラスメントは1300を超える事例。
その中で私たちが深刻な問題だと思っているのが議会内で同僚議員からのハラスメントである。
その内容はハラスメントのをはるかに超えて民主主義は介域在しない政治の腐敗そのものである。
その腐敗は全国の地方議会におこり、市民派と呼ばれる議員を心身ともに追い詰め、議員としての責務を阻害している。
その結果市町村の適正な監査を行っている議員を減らし、執行部の言いなりになる議員が増えるばかりで適正な議会運営から遠ざかっている。それが市民の望むとこなのか。
議員の果たす役割と何か、
それを行える議会とは何か、
市民の利益を守るとは何か。
問いたい。
地方議会の適正化に向けて私たちは声をあげる。
それが市民の暮らしを守ることだと信じている。地方議会に民主主義を取り戻す運動をここに始める。
2022.07.17
請願審査特別委員会の行方 by 沼朝投稿
2022.07.17
第3回請願審査特別委員会の傍聴記
2022.07.15
請願審査特別委員会への沼朝投稿
↓6/24沼朝投稿 ↓7/8沼朝投稿
2022.07.11
第3回請願審査特別委員会の報告
7/11(月曜日)第3回目の請願審査特別委員会は、10:00~13:00ごろまで休憩をはさんで行われましたが延会となりました。
次回の委員会開催については、分かり次第お知らせをしていきます。
今日、傍聴した市民の方や、請願者の中からも、いくつか問い合わせが来ています。
その主なものは
「山下議員と他の議員の文言は同じなのに、どこがどう違うから懲罰にされたのでしょうか?」
「どうして今回に限って、沼津市議会が、これらを懲罰にしたのか?」
「今後、沼津市議会においては、「間違い」「残念な答弁」の文言は常に懲罰の対象となるのでしょうか?」
これについては既に沼津市議会HPに公表されているものをアップします。
↓今日7/11(月)第3回目の請願審査特別委員会の審議前の状況
懲罰の対象となった山下発言「大きな間違い」「残念な答弁」について全国の事例をあげ、沼津市議会においても同じような発言をしている議員がいるにもかかわらず、
江本議員は、何故山下の発言だけが懲罰になったのか、それについて理由を問い質したが、それは既に議論されているとして説明はされなかったのだが・・・
その問合せの多くは「どうして今回に限って、沼津市議会が、これらを懲罰にしたのか?」
今後、沼津市議会においては、「間違い」「残念な答弁」の文言は常に懲罰の対象となるのでしょうか?」
沼津市議会の会議録を見ると、「大きな間違い」「残念な答弁」の発言をしている議員がこれまで何人かいます。
「残念な答弁」「大きな間違い」と発言している議員の一部を紹介します。
残念な答弁@沼津市議会
2020年9月28日 梅沢 弘議員
沼津駅周辺整備部長(平野明文)
地方自治法の第一義的目的である住民福祉の増進と本市の施策についてお答
本市の中心市街地は、鉄道による南北市街地の分断や日常的な交通渋滞の発
梅沢 弘議員
私は、高架事業は住民福祉の増進に寄与する部分はほとんどないと考えます。な
大変残念な答弁@沼津市議会
2019年3月1日
いま一度角度を変えて伺います。
の点について、当事者である自治体の市長としてどのように考えているのかお聞き
沼津駅周辺整備部長(田中洋行)
お答えします。
梅沢 弘議員
大変残念な答弁でありました。
大きな間違い@沼津市議
2012年9月26日
市長は6月の議会で浜岡原発に関する私の質問に対し、活断層の危険性があるとしたら浜岡原発は廃炉にすべきであると明確に答えてくれました。同じように、浜岡原発に危機感を持っている市民、県民のもとで県民投票条例制定のための署名運動が行われ、私も受任者としてかかわってきました。沼津市全域、2カ月間で1万1000票以上の署名が集められ、県議会に上程され、審議されています。浜岡原発震災が発生したとき、放射能被害が予想される当沼津市の市長として、今回の県民投票条例制定の方向に対して、どのような認識をお持ちであるか、お聞きします。お答えください。
続いて3つ目、裾野市須山の瓦れき焼却灰の埋め立てについてお聞きます。
8月2日に、ぬまづ・浜岡原発を考える会が栗原市長に、裾野市の瓦れき焼却灰の埋め立て処理の件で会見申し入れをしたときに、市長は、裾野市に対し埋め立ての中止要請することは、他市の行政行為に干渉することであり、角が立つことになるのでできないと、その場で断りました。裾野市須山は柿田川水系の水源涵養地であり、沼津市民にとって命の水の源に位置する大事な場所であります。角が立つからという簡単な表現で処理をした市長の政治姿勢に大きな間違いがあると私は思います。
2022.07.09
第151回香貫山影奉仕の清掃活動
149回目、150回目アップしなかったので、まとめて151回目の香貫山影奉仕の報告です。
毎日暑い日が続きますが、今日は比較的曇り空で作業をするには安心です。
雑草はぐんぐん伸び、1か月もすると背丈を超えてしまいます。
今日はメンバーが事前に下見をしてくれている箇所、カニ甲羅の裏手の登山道、香陵台公園の景観スポット、トイレ周辺などが主な作業。
週末は市外県外からの登山客も多く、やはり、第1拠点の香陵台公園から見える、駿河湾、沼津市街、狩野川、愛鷹山、富士山の絶景を見ていただくにも、草刈りや側溝、トイレ清掃等はきれいにしておきたいと思っています。
しかし、メンバーの高齢化もあり、斜面での草刈り作業は結構きつい作業ですし、危険個所もあり、無理をしないで、できる範囲でやりましょうということでやっているのですが・・・
現在、メンバーのうち3人が草刈り機を使えるので大活躍ですが、その分の草刈の草処理班も大変です。
香貫山の整備については、メンバーからはいろいろの意見があがっています。香貫山の課題は山積しているにも拘らず、予算の問題もあるので、先送りしている状況もあります。今後について担当課との意見交換の場が必要なのかと思っています。
暑い中、汗だくになってお疲れさまでした。
2022.07.08
請願審査特別委員会への市民の思い
第3回目の請願審査特別委員会が7/11(月)10:00~市役所の3階にある委員会室で開催される。
1回、2回と審議はされてきたが、果たして、請願に託した市民の思いは届くのだろうか?いや市民が請願に託した思いは理解されるのだろうか?
これまで、私の処にも傍聴した方や、傍聴されなかった方からも疑問や問合せが来ている。
今まで懲罰を受け入れた私としては発言を控えていたが、控える必要性はないという専門家からの意見ももらっている。
また、こうして市民の投稿がたびたび投稿されることに、私の議員活動において大きな刺激になっている
昨日も市民から電話を頂き、「何事も俯瞰して物事を見た方がいい。決して挫けることはない・・・」といわれたばかりである。
2022.07.07
請願審査特別委員会の報告
↑第2回目の請願審査特別委員会での傍聴席(休憩時と開始前の写真)
2022.07.06
理不尽な地方議会の正常化を!
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