山下ふみこオフィシャルブログ

2020.04.09

小規模事業者持続化補助金のコロナ対策とは

沼津市のHPにある
「小規模事業者持続化補助金の新型コロナウィルス感染症の影響による売り上げ減少の証明申請について」

【小規模事業者持続化補助金の申請受付が始まりました】とあった。しかし・・・
コロナの影響による救済措置だと思っていたのだが・・・???

https://www.city.numazu.shizuoka.jp/business/topics/2019/new_cov_shinsei/index.htm?fbclid=IwAR286IRyDfSKWZB5sTX5gP5Lu0RVTksUC_f4TKZz9coWrWDHtcnj8B-EdlE

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ころな

←小規模事業者持続化補助金(一般型)
新型コロナウィルス感染症の影響による売り上げ減少の証明申請書

コロナによる売上の減少額が10%以上の証明がされれば、最高50万円までの補助金が下りるのだと思っていたのだが・・・
実は補助対象が、販路開拓を目指すための経営計画を立てなければ補助金対象にならないもので、店舗改装やHPの作成など、設備投資額の2/3、補助額として最高50万円を支援するもので、コロナによる売上高が減少しての救済措置ではなく、もともとあった事業にコロナの影響を付け足したもの。本来なら、コロナ救済は別に設置すべきものと考える。
コロナウィルス感染症の影響による救済措置なんかじゃない。勘違いした私が悪いのか!
今、コロナの影響によって小規模事業者は設備投資なんて論外で、生き延びられるのかどうか切羽詰まった状況の中で、何を支援するための売り上げ減少の証明申請なのか、余りにも現状を無視した補助金で怒りさえ湧いてくる。

補助金を出してもらえるのかと市への問い合わせがあるようだが、内容を聞くと「対象にならないダメですね」と言って電話を切る人がほとんどだという。

驚いたことに中小企業庁は50万円を、コロナ対策のために100万円に上げるかもしれないという。中小企業庁っていったい何考えてるの?その窓口は商工会議所じゃないですか。そして沼津市。
コロナの影響によって店を閉めざる得ない人たちの救済措置は国も沼津市(利子補給のみ)も今のところ何一つ示されていない。国が救済の具体的な期日を示さないならと、他市は独自の休業補償等を示し始めている。
自粛を要請するなら休業補償をまずしてくれという怒りの声に、今はなす術がないなんて・・・

2020.04.08

月刊・経済広報4月号

経済広報センターは、内閣府所管の財団法人1978年設立。
1/28経済広報センターは「企業広報講演会」を開催し、企業関係者が94名という参加は、この問題についての関心の深さを感じる。その講師は20~30代の海外経験のある若者で、聴講者は少なくても彼らより年長者であり、この2人の講演をどう感じたのか興味のあるところ
だが、参加できなかったため、この広報誌を読んでみることにした。

SNSが企業に与える影響 -2020年とその先のデジタル化を考える

↓の記事はクリックすると拡大

2020.04.07

すずきしょうた君✙我入道漁業組合jf

4月3日から港湾にある我入道漁業組合の直営店で、しょうた君とお母さんが壁面いっぱいに描く「しょうたワールド」が展開しつつある。
駿河湾の海洋生物たちを指定されたアクリル絵の具でみんなでワイワイしながら色塗りをしている。どんな世界が展開するのか楽しみ・・・今日で3日目

しょうた1
しょうた2
2しょうた1
2しょうた2

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