山下ふみこオフィシャルブログ

2024.11.13

第61回高尾山穂見神社清掃

第60回高尾山穂見神社清掃活動
今日11/13(水)7:30からの穂見神社境内の清掃。
朝方は肌寒かったのですが、落葉を掃いていくと暑くなるぐらいの陽気に。やはり、もう11月も半ばですから落葉が多く、1時間半では片付けきれません。
落葉を片付けながら、隣の高尾山古墳をちらちら見ながら、まだまだですねェ~と・・・
工事経過のお知らせ:
高尾山古墳の都市計画道路沼津南一色線橋梁架設工事に かかる技術協力業務である設計業務の委託先が決まり、その設計が完成するのはR6年6/25~R7年3/31までかかる予定。
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三井住友・大藤特定建設工事共同企業体は本事業を遂行するために必要な 技術力を備えていると判断されたため、優先交渉権者として選定され 、その設計業務には6400万円ぐらい。

高尾山1
高尾山3
高尾山4
高尾山2
高尾山5
高尾山7

2024.11.10

総務委員会の行政視察2泊3日

11/6(水)~11/8(金)総務委員会の行政視察。議員は委員長をはじめ7人と市当局は政策推進部長と危機管理監と議会事務局の3人の総勢10人である。

第1日目:愛知県豊橋市は「こだま」で1時間10分ほど。豊橋市役所での調査事項「防災・減災の取組について」
1・災害情報の収集・発信について
・ドローンを活用した活動「ドローン飛行隊・RED GOBLINS」とその効果
・Spectee Proの導入による情報収集等の取組(災害時の現場状況の瞬時の把握等)
2・防災意識の啓発と防災教育について
3・避難所運営体制の強化

豊橋市:人口37万人(沼津市18.9万人)、高齢化率26.2%、(32.2%)手筒花火の発祥地、庁舎内玄関脇にキッズスペースがあり、託児サービスも最大3時間まで無料利用できる。(4か国語説明)

豊橋市2
豊橋市5
豊橋市4

11/7(木)2日目:神戸市役所29,30階は本会議場。24階に展望ロビー
テーマ:「防災・減災の取組について」
1・デジタルを活用した情報収集および発信
2・避難所運営体制の強化
3・市民の防災意識の向上

特筆すべきは、
神戸市の避難所としての市立小学校161校、中学校80校の体育館や特別教室には全て空調設備がこの3月までに設置。
緊急避難所の鍵(門や体育館等)を平時より地域団体に預けておき、突発的な災害時には市に代わって避難所の開設を実施している。
また、ペット同行避難ガイドラインもあり、受け入れ可能な避難所の公表など飼い主の役割を明記。

神戸市:人口151万人、高齢化率28.7%、国際港湾都市・国際観光都市、100万人以上の都市では屈指の農漁業地域

神戸2
神戸5
神戸1
最後3日目11/8(金)は岡山市役所。
前日に宿泊し、庁舎には9:00ごろ到着。
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テーマ:市民協働企画総務課から「岡山市電子町内会の取組について」
1・町内会の状況
・町内会活動の課題
・未加入者のゴミ集積場所の利用
・外国人の加入促進の取組
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町内会の情報を紙ベースとデジタル化と両方で取り組んでいる。
町内会役員の高齢化が進み、次世代の育成と情報格差の問題を解消していくもの。普及は道半ばだが、自治会の今後のあり方としては必要な仕組みである。
度、庁舎のすぐ裏側に新庁舎を建設中。既に52年経過し老朽化(沼津市庁舎は築58年経過)が進んでいることからH31から基本構想計画からR8年度完成予定。
総工費299億円 (庁舎整備基金の積立80億円)
建設期間R5年度~8年度、
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岡山市:人口70万人、高齢化率26.8%、中心部には岡山城、日本三大名園の後楽園、そして竹下夢二美術館。晴れの国と言うだけあって日照時間が長く、果実栽培が盛んでブドウや桃は有名。町の中心部には川が流れ、路面電車が走り、緑が多く、美しい街に感動
岡山1
岡山2
岡山3

2024.11.10

健康保険証の有効期限延長

https://www.tokyo-np.co.jp/article/365688

健康保険証廃止が最長で5年間延長!
資格確認書
 マイナ保険証を持っていない人が保険証の代わりに使える証明書。

122日以降、現行の保険証の有効期限が切れると加入する健保から無償で交付される。有効期限は健保ごとに設定できるが、最長で5年間。国は、しばらくの間は申請なしで交付するという。

立憲民主党は11/12、12月2日に予定される現行の健康保険証の廃止(新規発行停止)を延期する法案を衆院に提出した。災害で停電が発生した場合、マイナンバーカードに保険証機能を持たせたマイナ保険証だけでは患者の資格確認ができないなどのリスクを指摘している。

 廃止時期については、高齢者や障害者をはじめ被保険者に支障が及ばない施策の策定状況や、世論の動向などを検討した上で定めるとした。 

私の周囲からは、「資格確認書の作成と郵送の手間を考えると保険証廃止は無駄じゃない」という声がある。病院窓口において、マイナンバーカードを持っている人も、カードは使わず、保険証を使うという人はまだまだ多くいる。

 報道によると、全国民のうちマイナ保険証に登録しているのは6割ほど。つまり残りの4700万人には資格確認書を交付しなければならない。

マイナ保険証は、国民から理解されない側面がある。何か、これまで12月までに現行の保険証廃止という状況が先行してきた状況があり、その不安が払しょくされずに、今度は、マイナ保険証がない人は、資格確認書の活用って、ますます何のためのマイナ保険証だったのか?要らなくなぁい?不信が募る。

結局、何か根本的な処で、不安が払しょくできず状況は変わっていない。

マイナ
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マイナンバー国保20241110_2

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