山下ふみこオフィシャルブログ

2024.10.27

救急医療センターの使途不明金2.6億円の責任 NO2

組織の概要と運営体制

2市3町との規約は47年間も見直しがされていない!!
Q(山下質問):1977年(S52)に2市3町は(三島市・裾野市・長泉町・函南町・清水町)沼津市と「夜間救急医療に関する事務の委託に関する規約」を交わしている。当時は13市町が現在は2市3町。この47年間見直しがされたのか?
A(部長答弁):事務の委託規約が47年間見直しがされてない。

意見:当時の救急医療は「内科・小児科」だけだったのが、2007年から外科が加わっている。本来は実情に合わせてその都度見直しを図っていくべき。

5年に1回、指定管理を指定してきた沼津市のチェック体制の甘さ!!
Q:規約には救急センターの使用料、診療代の徴収も沼津市に委託しているが、沼津市は受託者としての管理責任は?
A:捜査の状況を見つつ、2市3町との協議の上、判断していくものと考えている。

Q:2市3町から賠償請求が出される可能性もあると思うがその認識は?
A:全体像が見え、被害額も確定してくれば、弁護士との協議の上、2市3町の対応を考えていく。

意見:事件の責任認識が全く伝わってこない。答弁は終始、「2市3町との協議と警察の事件解明に協力していく」というもの。いったいどこの町で起きた横領事件?

事件の発覚
Q:は横領した職員が亡くなり、業務引継ぎの為、その方の机を整理していた時に、損保や労災からの振込み通知書が発見。市長は管理業務についてどのように認識されていたのか?
A:捜査の状況を見つつ、2市3町と協議の上判断していく。

意見:職員の机の中を見たら労災や損保の振り込み通知書があったという。ずいぶん無防備であり、犯罪の意識がなく、日常的に行われていたようだ。事件の責任について市長自らが市民に対して説明すべきであり、警察の捜査とは関係ない。2市3町と協議をする事でもないと思う。

救急医療センター2

2024.10.27

桜草の契子さん

散歩第2弾10/26
契子さんちのお庭にはいつもお花がいっぱい。立ち寄ったら佳子さんの書が玄関いっぱいに。
本当にこの言葉通りです契子さんって。「契子さんは 櫻草が好き ずっと」
佳子さんも大好きな書家です。
沼津の「桜草」をここまで引き上げたのは契子さんの桜草への情熱があったからこそだと思っている。
東京の「さくらそうの会」から表彰されました。

2024.10.26

稲架掛け(はせかけ)

今朝のジョジョとの散歩は地元大岡地区をブラリブラリ。昔は一面に田んぼや畑が住宅地に変わってもう数十年経つ。その住宅地の中で昔ながらの稲架掛けに出会いました。
2週間天日干しをしていたようです。「うちで食べる分だけで、この方がうまいだろうさぁ!」って言ってました。
天日で乾燥束ねた稲は稲架(はさ)に掛けて2週間程度、天日(太陽光線)と風によって乾燥させます。 この自然乾燥を稲架掛け(はさかけ)と言うそうです。
天日と風でじっくりとお米を乾燥させるのは、刈り取られた稲からお米に栄養分が送り込まれ、おいしさが増すためとも言われています。また、乾燥させることにより、長期保存でも粘りやつや、旨味が保たれるそうです。
手間暇かけて、美味しいお米が出来上がっているんですね❣️

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