山下ふみこオフィシャルブログ

言論の自由

2025.03.12

懲罰が乱用されている沼津市議会

3/16(日)「議会に言論の自由を」
市立図書館4F 14:30~17:00
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全国的にも少数派議員への懲罰が横行しています。

沼津市議会においては、懲罰を受けているのは、唯一「未来の風」です。
全く厄介な議員だから?当然でしょうか?
懲罰を繰返す議会は正義なのか、市民生活にどういう影響があるのか?
榊原教授の話は明快です。
県内で唯一懲罰が多発している沼津市議会、未来の風に起きている懲罰を事例に検証していきます。
全国の懲罰議員さんも参加です。
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www.asahi.com/articles/DA3S14710283.html
当日は宮城県岩沼市議の大友さんも参加です。
地方議会が課した懲罰「出席停止」は、これまで司法審査が及ばないという事で、泣き寝入りをせざるえなかった少数派議員への懲罰を60年ぶりに変更させた大友裁判です。
江本議員もこの判例がもとになっています。
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是非、市民にとっての議会、議員のあり方についても、真の民主主義になっているのでしょうか?
希望のある議会にしていくには、その監視役は市民です。
最終議会3/17まで気を抜けません。まだまだ何が起きるかわからない議会です。
南山大学・榊原教授の江本審決の切り口は興味津々です!!
どなたでも参加自由です。
懲罰講演会20250312_18151367
懲罰講演会20250312_18171816

時の権力が何が正しいか、何が間違っているかをきめてしまう」

誰が正しいか、ではなくて、何が正しいかを考えるべきなのに・・・」

「いつでも、どこでも、言うべきことをいう人がいなければ、権威主義に服することは民主主義の崩壊」」
「他人の心や行動は変えられない。でも、自分は諦めない、言うべきことは言う。」

「権力にとことん抗うしょっ!」


2025.02.06

懲罰等検証特別委員会へ言論の自由を!by沼朝 その1

今朝の沼朝です。「地方自治に民主主義を求める会」の事務局・沓澤さんの投稿です。
沼津市議会で一体何が起きているのか、市外からも注目されています。

3/16の検証集会には、全国で不当な懲罰に対して裁判で闘った議員たちも参加します。

未来の風要望書20250206_09340065

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