山下ふみこオフィシャルブログ
趣味
2016.06.27
黒瀬パドル倶楽部ダウンリバー
6/26(日)今日は風もなく快晴でもなく、カヌー日和になりました。
ご近所同士の黒瀬パドル倶楽部は韮山桜公園から黒瀬橋までの狩野川下りを楽しみました。
今まで私だけ参加ができなかったのですが、今回やっと仲間の優しい勧めもあって、ストレスを溜めているばかりではいけないと参加する気になりました。
以前、木瀬川の大滝のところでひっくり返ったので、その怖さがあり、なかなかきっかけが掴めずにいましたから、ちょうど誘っていただき良いチャンスだと、ランチ用のおにぎりも作って出かけました。


韮山桜公園からしばらくは富士山を前方に見ながら川下りを楽しむ。こんなに穏やかな流れでも転覆し、行き先、思いやられるかなぁ~と思いながらもス~ス~ィと順調に下っていく。
途中急流が数か所あるが、最初に転覆しただけであとは何とかクリア。

川を下っている間は、日中の気温が30度を超えていたようだが、とても涼しく、心地よい風と川を流れる水音や鳥のさえずりを耳にしながら、緑いっぱいのパノラマの景色は続く。
家から30分車で走り続けて、3~4時間の川下りを楽しめるって沼津を含めてこの伊豆地域はなんていい環境にあるんでしょう。
がんの大敵ストレスキラーを増殖させないためにも、たまにはこういう自然を楽しむことも必要だと片頭痛でちょっと悩んでいたのが嘘みたいになくなっていました。。

狩野川を下った後は、浪人川の我が家の庭から直接カヌーを引き上げ終了・・・
2016.06.19
第79回香貫山影奉仕の活動
今日は朝から強い日差しのもと、香貫山の整備。ゴミはすっかりなくなったものの、この時期は草を刈っても刈っても伸びて、登山道を塞いでしまう。月に1回では、この草の伸びには勝てないが、山に毎日上っている方は窯をもって草刈りをしてくれているので、山道はずいぶんきれいになっていると思う。
整備をする前にストレッチ体操も最近始める。女性が5人(あと2人参加)になってトイレや水廻りが一段ときれいになって、人数が増えると、清掃活動はどんどん効率よくなって、やる気も出てきます。
トイレ掃除も水廻りもすっかりきれいに。
男性陣は炎天下の中、草刈りや側溝の土砂運び、枯れた枝の選定など。
こんな時は終わった後、ビールで乾杯なんていうのもいいもんですが・・・
みなさん、ご苦労様です。来月も、第3土曜日9:00~10:30(雨天中止)
誰でも参加自由です。集合は現地で、香陵台公園の茶屋前(五重塔)
連絡先 山下090-2340-0324
2016.05.29
紫陽花の名所 in 香貫山
6月は香貫山の紫陽花を見に行こう!
香貫山に紫陽花の名所があることをご存知でしょうか?毎年少しづつ変化しています。今年は昨年よりも、もっと広く一面に白い紫陽花が開くことでしょう。
何時の頃からだろうか?数年前から、毎日、晴れた日はもちろん、雨の日も一本一本挿し木を植えていく、気の遠くなるような作業をコツコツやっている人がいる。
気が付いたら、そこは白い紫陽花が一面に広がり、それはそれは見事な景観になっていった・・・
こんな素敵な場所をたった一人の方が手掛けている。
それも私が大好きな真っ白なアジサイが一面に。梅雨の時期には、ますます美しく咲き誇っているでしょう。




2016.05.22
第78回・香貫山影奉仕
第78回目の影奉仕の活動。今日はカニ甲羅の東側から昇る登山道が、草茫々なので、そこの草刈りと、トイレ周りと公園周辺の枝打ちなど。お天気が良すぎて、仕事も時間延長したせいか少々オーバーワーク。
水分補給には十分気を付けましょう。


すっかりきれいになった登山道。
毎日、山に登ってくる人がコツコツ草刈りをしていたのだけど、やはりみんなで取り掛かれば、仕事は早いと納得していました・・・そりゃぁ、そうだ。みんなでやれば大変さも半減するし・・・
枝打ちした木々の中で実生のミカンの木は鋭いとげがあるので、棘をとってから短く束ねている。収集してくださる方が棘でケガをしないようにという配慮から。束ねている紐は、畳屋さんから不要の畳のヘリをもらってきたもの。いつもやりだすと次から次にと仕事ができて、あとでへたばらないかと心配になるほど。これから暑くなるので、体調管理には気を付けましょう。
2016.05.22
ちいさな本の家オープン
5/21東原のニュータウンに「ちいさな本の家」がオープンした。
それはそれは素敵な子どもの図書館。もしかしたら日本中で一番小さくて、厳選された蔵書の豊富さと、すべて女性たちのボランティアで運営しているなんて他にあるかしら・・・
1978年に第1号館として、沼津のイトーヨーカドーに「子ども図書館」がオープンした。
それから2009年に31年間の歴史に幕を閉じたが、7600冊の絵本や児童書は市が受け継ぎ、南口駅前の「沼津っ子ふれあいセンターポッポ」の中にある「沼津子ども図書館バタポン」に、乳幼児の絵本の一部が置かれている。しかし、残りの3000冊以上の蔵書は倉庫に眠ったままだった。


眠ったままだったのが、東原ニュータウンの住宅地に「小さな本の家」がオープンし、6年ぶりにその本たちが子どもたちと再会を果たした。
お母さんたちのアイデアが部屋中にいっぱい。この家すべてが子どもやお母さんが楽しめる空間になっている。




児童書や絵本、そしてピアノ演奏は1階。2階には人形劇等のできる部屋もある。
今日は東京から絵本を寄贈してくれた方やご近所さんはもとより、多くの子ども連れの方が訪れていた。
小鳥のさえずりやお茶の香りが漂ってくる愛鷹山の住宅地に、夢のいっぱい詰まった「ちいさな本の家」がオープンした。
毎週土曜日10時から午後4時まで(第5土曜日はお休み)

