山下ふみこオフィシャルブログ
ボランティア
2025.04.12
第184回香貫山影奉仕の清掃活動
第184回目の香貫山影奉仕の清掃活動です。
今日は桜の花吹雪。大地は桜の花びらで埋め尽くされています。
今年は桜の満開時期がずっと続いています。
この陽気で清掃活動は汗ばむくらい。
側溝にも桜の花びらがいっぱいなので、汗をふきふき・・・
穏やかな桜日和で、多くの登山客が訪れています。
今日も無事終了お疲れさまでした。







2025.04.08
第65回高尾山穂見神社の清掃







⑷ 高尾山古墳の整備について(R7年度一般質問(代表質問)の要旨2025/3/26)
① 高尾山古墳の価値と評価
② 古墳保存と道路整備両立の新年度事業
③ 将来に向けた整備活用
答弁者:教育次長
①高尾山古墳の整備、 高尾山古墳の価値と評価について
高尾山古墳は東日本最古級かつ古墳時代初期 においては、最大級の前方後方墳であり、国の文化審議会が文部科学大臣に答申した内容にある古 墳文化の東日本への広がりや、大和政権成立期における政治的社会的情勢を知る上で重要であると いう価値を有し、国史跡指定にふさわしいと評価されたものと認識。
②古墳保存と道路整備の両立について
高尾山古墳は国道1号と国道246号、東名、新東 名高速道路や近隣市町をつなぐ本市の都市構造にとって重要な南北路線である都市計画道路沼津南 一色線と空間的に重複する場所に位置している。地域の歴史的価値の保存と都市機能の拡充を 図るため、道路と古墳を含む周辺までを一体的な空間として設計し良好な景観の形成を目指すこの 事業は、全国の土木や考古学の関係者が注目する画期的な事業であり、都市計画並びに文化財の歴 史に残る意味深いものであると認識。
新年度事業の内容について
橋梁本体 工事に着手するほか、古墳の保護工事を実施する予定。史跡内の用地取得を進 めるとともに専門家等の意見を伺いながら、保存活用計画の策定に着手。
③将来に向けた整備活用について
道路整備との連携を図りつつ、古墳文化を代表す る遺跡として、その本質的価値を顕在化できるよう整備活用を検討していく。完了までに期 間を要すが、本事業のプロセスやその意義を次世代に継承し、郷土愛の醸成はもとより、全国 に誇る本市の宝として積極的に周知し、そしてまちづくりに生かしていく。
2024.10.12
第178回香貫山影奉仕の清掃活動
香貫山影奉仕の178回目の清掃活動です。月に1回(第2土曜日)の集まりです。誰にも拘束されず、ただ、この時だけ集まってみんなで清掃するだけのことですが16年以上続いています。何よりも不法投棄がなくなり、ポイ捨ても少なくなりました。昔は布団、ベッド、家電、バイクなど引っ越しの時の大型のものから、日常的な生ごみやタイヤも捨てられていましたから、それを考えると随分成果はあったように思います。
しかし、山は随分荒れてしまっています。大雨のたびに、保水しきれなくなった水は側溝に流れ込むのですが、その側溝も落ち葉や泥でふさがれているので道路が川と化します。根の浅い樹木はなぎ倒され、山肌がむき出しになりあちらこちらで崩落を起こしています。ここ1年で随分変わり果てています。
影奉仕の仲間は、毎日のようにこの山に登って、ゴミを拾ったり、登山道の階段補修をしたり、できることをコツコツやってくれています。しかし、ここ最近の状況は大雨の時の水量もさることながら、山の保水力が以前に比べて低下し、勢いがないのかなぁっと思える。
やはり、既存の樹木を守るための下草狩りだけでは守り切れていかないのかなぁと思う。
嬉しいことが2つ。今日は若いカップルが遊び来ていて、お掃除に参加してくれたこと。そして、市職員が香貫山に登ってくる中で、様子を見に立ち寄ってくれたこと。感謝!







2024.10.12
第178回香貫山影奉仕の清掃活動





2024.07.13
第175回香貫山影奉仕の清掃活動







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