山下ふみこオフィシャルブログ
ボランティア
2021.10.13
第26回高尾山穂見神社の清掃活動
今朝は8:00~雨が降り出したが小雨決行。今日は1人仲間が増えて俄然やる気が出る。落ち葉は山のようになっているし、雨は降り続けるし、これはもうやるっきゃないと思いながら、もくもくと落ち葉をかき集める。
いつか大塚さんが現れるのをひろちゃんと私はひそかに念じながら、この清掃が続く限り、大塚さんとの糸は繋がっているような気がしている。



9月の決算議会の最終日は10/15(金)残すところあと1日。日常的な全ての私的活動を先送りし、9月の一般質問と令和2年度決算審査に備えてきていた。それでも時間が足りず徹夜を繰返し、この時期の体重の減少にはちょっとたじろぐ。
これ以上落ちないようにと気にしながらも、やはり決算審査の審議に不十分のまま臨むしかなかったというか、自分の限界を感じていた。R2年度一般会計決算委員会が10/4~10/6の緊張した3日間、準備に要した時間を考えると、終了後の脱力感、無力感、反省等、議員の質疑、当局答弁は決して審議を尽くしたとは言い難いと思っている。これが十分な審議だという議員がいたら、彼らの決算に対する心構えを聞いてみたい。そういう私も自分自身への自戒も含めてのことなのだが・・・
どんな時でも、議事録にその時に質疑された時代時代の問題点を残していくというのも議員の大事な仕事であると思っているからこそ、十分な議論を尽くすべきだと思っている。
以前はこんなではなかったような…以前もこんなだったのか…これが通常の姿だったのか・・・こんなことを考えながらの日々に精神的回復は思った以上に時間がかかっている。また他市の議会の状況を意見交換するにつけ、さらに落ち込んでしまう・・・
2021.10.09
第141回香貫山影奉仕の活動
10月9日(土)毎月第2土曜日は香貫山影奉仕の第141回目の清掃活動。先月は緊急事態宣言が出されたので自粛しました。
久々に皆さんと顔を合わす。





2021.09.10
第25回高尾山穂見神社の清掃活動
9/8(水)朝7:30~高尾山穂見神社境内の月1回の清掃活動です。
先月より、ずっと多くなった落葉拾いです。小石の間に挟まった落ち葉を掻きだすのは思った以上に大変です。
大塚さんは元気でしょうか?




2021.08.10
第24回高尾山穂見神社の清掃活動
第2火曜日の二人の高尾山穂見神社の清掃活動。いつも掃除の前には、熊野神社そして穂見神社にお参りをしてから活動に取り掛かる。清掃のたびに、「大塚さんはどうしているのか、お元気かしら?」と話している。
彼の携帯はいつも「後ほどおかけください」から1年経過しているだろうか・・・
二人の清掃活動は大塚さんの思いから始まっている。
長生村に住む神職でもある大塚さんは、この高尾山古墳発見から端を発して、毎月京都に向かうときには熊野神社、穂見神社にお神酒と祝詞を奏上していく。
今の場所に移転した2つの神社には壮大なストーリーがある。
都市計画に基づき、新たな新道が神社境内の敷地を縦断して建設することに決まり、神社は移転せざるえなかった。それに伴って、神社境内を試掘したところ、この高尾山古墳が東日本で最古級の前方後方墳であり、かつ古墳時代初期の古墳としては、東日本最大級であることが判明し、被葬者は卑弥呼の宿敵「卑弥弓呼」の墓ともいわれ、それからは全国ニュースにもなり、全国からも見学者が大勢押し寄せたほどであったが、それがたった6年前ぐらい前のことになるだろうか・・・。
でも今では、その古墳はシートに覆われて道路計画が進むのをじっと待っている・・・(続く)



2021.07.31
災害ボランティア愛・知・人 in 沼津
(愛知人さんの今回の活動に心からの感謝と尊敬を込めて、私の忘れてはいけない記録としてここに残します)
集積場所の状況を見ると、多くの畳は出されていましたが、それと同じくらい、断熱材も出されるのが通常の床上浸水の被害状況だといわれていますが、断熱材の量は極端に少なかったと聞いています。
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今日も一日、泥だらけになりながら,這いつくばって泥かきをしていました。優れものの泥集塵機も欠かせないボランティア必須用具だそうです。お昼もすべて自前でコンビニ弁当を買いに行っています。