山下ふみこオフィシャルブログ
市政報告
2023.01.30
市政報告会 by 未来の風 その1
1/29(日)未来の風の江本と山下の市政報告会を行う。コロナ禍のこともあり定員制限をした中で50名の方が参加。
まずは12月議会の報告「ごみ焼却問題、鉄道高架化を含む財政的問題、期末手当、私の官地の問題など」
そして、参加して下さった方々との意見交換など、遠くからは静岡や真鶴町、湯河原町からも。そして今話題になっているメガソーラー問題で市民運動を展開している仲間も参加。
今、どの地方議会でも問題になっている「少数会派のいじめ」が、こうして他市との議員や市民との連携を深めていくことは情報共有はもちろん、対応策なども話し合えるのでとても心強い。今、沼津議会は注目されているらしい。
ぜひ、注目される議会になるように、議員間討議はもちろん委員会質疑も活発に行われる議会にしていきたい。
この市政報告会も参加者の皆様の活発な意見をたくさんいただきとても励まされた。
いつも温かいエールに感謝です。ありがとうございます。
2020.01.12
市政報告会2020年1月11日
2020年新たな年が始まりました。今年は元旦から、第29回目のチャンレンジ通信の配布、郵送、訂正作業等があり、てんやわんやの幕開けとなりました。いつもなら三が日ぐらいはお正月気分でのんびりするのですが、全く余裕がないまま1/11(土)の市政報告会を迎えるまで全力で走り切った感じです。無事、報告会も終わり、やっと息がつけそうです。
肌寒い中、多くの方が足を運んでくださいました。2時間トイレ休憩無しのぶっ続けでしたので、参加して下さる方も大変だったのではないかと、今になって反省しています。
今回は発達障害児を抱えたお母さんからの手紙を、やはり同じ発達障害児をもつお母さんが自己紹介をしながらその手紙を代読するところから始まりました。また、参加して下さった方の中にもそういう方々も来て下さったり、元教師の方や民生委員の方もいて、その窮状について初めて聞くことも多かったという声もあり、親の気持ちなどを皆さんに理解していただける良い機会になったのではないでしょうか。
会場からは、この課題について自分たちにできることはなにか、お役に立てることはないのか、一緒に署名活動をしようという声も上がり感謝申し上げます。これは私の方で宿題として、皆さんに何か提案できるよう考えます。
市政報告会はどうしても支援者の方々が中心になりますが、沼津市の現状や議会のことを、数人の気軽に話せる場に呼んでいただければ、議員は喜んでいくのではないでしょうか。もちろん、立場によって、全く違う見解があるかと思いますが、それはそれで必要なことです。多様な意見がある中で、自分で選択をしていけばいいのですから。
今は多様性の社会が徐々に認識され始めています。政治においても、様々なタイプの議員がいるし、考え方は一つではないですから、地域にとらわれず、市民の方々と気軽に話せたらと思っています。又そういう要望も頂きました。
私にできることは何か、またこれも新たな視点で考えていきたいと思います。
今日は会場いっぱいに集まって下さり感謝申し上げます。
2020.01.01
チャレンジ通信 vol29
2020年1月1日発行のチャレンジ通信
元旦早々、印刷の間違いに気が付き、お正月返上で、市政報告会の曜日と時間の訂正を友人にSOSを出し一緒にやってもらう。年末までかかって、何度も何度も見直しをしたはずなのに、肝心のところが間違っていて当初は真っ青。どうなることかと思ったのだが、通信1万枚、間違った箇所をシールで貼り直し、郵送作業に間に合わせることができた。元旦から徹夜作業で今年1年の先行きを予測するような出だしとなってしまった。
でも、仲間の支えがあって「何とかなるものだ」と、これもまた良い経験につながったのは確か。
皆様、今年もこんな私にさらに拍車がかかった新年のスタートですが、よろしくお願いいたします。
2017.05.06
市政報告会が終えて
5/6健康福祉プラザ「サンウェルぬまづ」で「山下ふみこの市政報告会」を開催。大型連休中にもかかわらず、多くの方に来ていただき有難いことです。既に20回以上行っている報告会ですが、毎回反省する事ばかりです。わかりやすく単刀直入に市政について本音で語ることを心がけています。
今日は市民の方から、「周辺市町の元気さに比べどうなのか、こんなところに住みたくない、どうしたら市政への不信や不安を払拭していけるのか、自分たちはどうすればいいのか、自分たちにできることは何か・・」等、真剣な意見や質問が数多くありました。
今日、参加してくださった方々は、自分の世代で今何ができるのか、今、行動するためにはどうしたらいいのか、目の前のこともそうですが、自分の住む地域をどうしたら住みやすい、子どもたちを育む社会を作っていけるのだろうか、次の世代を担う子どもたちに何を残せるのかとその思いが伝わってきます。
自分たちがいろいろの処で声を出さなければという思いは皆さん持っていますが、声を出しても何も変わらないという経験もされています。でも、諦めてしまって社会に向けて声を上げなければ何も変わっていかないのも分かっています。
次世代のことを考えて声を上げるということは、私たちにとっても住みやすい社会を作っていくことにも繋がっていきます。
まさにシニア世代に残された「しごと」とは、次世代を担う子どもたちを育む環境をみんなで考え行動していくことだとつくづく思います。
私もせっかく政治という社会にいるわけですから、自分に与えられた責務を通して、次世代のことを考えた政策につなげていこうと思うこの頃です。
しかし、怒られてからは昼になったら、「いいですか?」と一応尋ねることにした。
今回の市政報告会は、反省も含め私が市議になった原点を改めて見つめなおすきっかけになりました。
横田医師が言うように、次世代を担う子どもに代わって社会に発言する(アドボカシー)責務を負うべきとあらためて考えさせてもらいました。感謝!
2017.01.30
私の市政報告会
1/28(土)13:30~市政報告会を開催。
11月議会の報告や財政や教育の問題、緊急入院された市長の容体など、今まで以上に参加者が真剣に耳を傾け、その後の質疑応答も活発に交わされ、市政の関心の高さに驚く。今までにないほど活発に意見が交わされたことは私にとって嬉しいサプライズであったことは言うまでもありません。
もっと一生懸命やるしかないって思わざるえない・・・本当に皆さんに感謝です。
いつも私の報告会を支えてくれている仲間。議員になる前から一緒に沼津のまちづくりを勉強してきた仲間は常に厳しく私の市政に対する姿勢もチェック。「まぁまぁ…人間だもの・・・」は、市政に対することに関しては、この二人にはこんな理由は通用しないもの。だから頑張ろうっていつも思っている。でももっとも良き理解者です。
- 1 / 3
- »