山下ふみこオフィシャルブログ

子育て・育児

2018.10.25

Adelaide Zoo

木曜日と金曜日は保育園に行かない日。マミィを病院へ送ってから、私と愉馬は動物園に行く。
今日は木曜日だが、小学校低学年児童や発達障害の子ども達が先生の引率で来ていたし、家族連れも多くちょうど愉馬ぐらいの子ども連れも多く見かけ、動物園は平日でも賑やかです。
多くの動物達が間近で見られるのでとてもexciting chanceに出会う。ライオン、コアラ、ミーキャット、モンキーも。

動物園には専門の管理人からそれぞれの動物達のことを聞いたり、触れ合ったりすることができる機会や時間帯を設けている。
動物によって餌をあげたり、触ったりできるので、其処には必ず手洗い場が設置されてちゃんと手を石鹸で洗うようになっている。

また動物の病院と歯科が施設の中には完備されていて、今日も獣医さんがレントゲン写真を診ていた。

ぐるっと一周しただけでも3時間は経ってしまい、それからアスレチック遊具で遊び始めるともうエンドレス。
最初は付いて回ったけれど、もうその行動にはお手上げ。小学生とも一緒になって遊んでいたので愉馬にとっては一番ハッピーな時間だったのかも。

2018.10.24

National Wine Centre of Australia

アデレードにあるナショナルワインセンターはオーストラリアワインの試飲(容量が3段階で値段が違う$3〜)が120種類にわたってできるし、もちろん食事もできる。1000人からのゲストを受け入れることもでき、ここでウェディング、会議、パーティー、イベント、またワイナリーのオーナー達の会合や研修も行われている。

ここがワインバーで120種類のワインのtastingができるオーストラリアでも最大の規模で自分でdispensing machinesからワイングラスに注ぐ。自分にあった最高のワインをここで見つけることができる。
でも、ワイン農場に行って、其処のこだわりのワインの話を聞きテイスティングをしながら選んでいくのは現地での醍醐味がある。どこのワイナリーもレストランからその広大なぶどう農園が眺められ、食事ができるのも楽しみの一つ。
此処はBotanic Gardenに隣接しているので、そのまま広大な公園を散策できる。私の写真の後ろが公園にそのまま繋がっている。

2018.10.23

Looked after at Child care

マミィを病院へ、そして愉馬を保育園に送る。週末明けの久しぶりの保育園である。お友達に会って嬉しそうだし、私も昼に病院へ行くまで家のことや自分の時間が持てるので私も嬉しい。クラスは2歳児クラスで先生は2人〜3人いる。9:30頃になるとモーニングティーの時間らしくて、今日はフルーツの盛り合わせでパイン、メロン、スイカ、りんごが小さくカットされて好きなものをいくらでも食べている。親はいたいだけ一緒に居られる。

保育園事情は日本同様厳しいらしい。娘の場合も出産して4ヶ月後に職場に復帰しようと6つぐらいの保育園にエントリーしたが、結局1箇所だけしか当たらなくてここにしたらしい。結果的には職場に近くて、授乳時間になると職場を抜け出して授乳ができたという。それができない場合は、母乳を冷蔵してあげてもらう。
また、収入によって保育園(childcare)料は大きく違う。1日最高で$99にもなると収入があっても大変らしく、お産の時は海外の親にベビーシッターできてもらっている友人もいるという。一般的には$20ぐらいかな?
家の近くに良い保育園があって、エントリーしているがいつ入れるのかわからないという。

2018.10.22

He has a fever

愉馬を保育園に連れて行こうとしたが、どうも顔が赤くてぐずっている。マミィが熱を測ると38・7度あるので急遽お休みをさせる。今週はマミィの授乳のため病院の送迎や家のことや愉馬のことがあるので私のスクールはお休みをもらう。
病院から戻って、台所の片付け、掃除、洗濯物も山のようにある。これで毎日仕事をしながら子どもの保育園の送迎もやっていかなければならない子育て世代の朝は大変だと思うがみんなやってきているんだよね。私の時代とは随分違うのかもしれないがまだまだ親をあてにできる家族はいいんだと思う。私の時は実家に帰って2、3ヶ月ぐらいいたような気がする。

今日、娘は5日目でもう抜糸だという。帝王切開後、すぐにシャワーも浴びている。何もかも早い気がするが、日本の出産事情が分からないのでなんとも言えない。出産方法は本人が希望すればいろいろの選択肢がある。主には無痛分娩も普通にあるらしいが、最初からではなく、5分ごとに陣痛が来た時に無痛分娩になるという。病院内にはキッズルームもあるし、自由にクッキーやパン、お茶が自由に使えるようにトースターや電子レンジ、ポットも全て用意されている。
ベビーの緊急状況によって6段階(Special care baby unit1,2,3,4 & Neonatal Intensive care1,2)に部屋が分かれている。今日は保育器から解放されたが、まだspecial careが必要。

朝、犬の散歩をしている時に出会った。犬の飼い主はCafeに寄っているところで、犬はいい子で待っているんだよね。子供用のトレイラーだが、犬用にも使えるし、我が家の老犬ノーマンに買ってあげたいなぁ。

2018.10.21

Everything is going well

日曜日の朝、駐車場に入る通路の草取りをジョエルと愉馬と一緒にしている時今日退院だという連絡が入る。ベビーが生まれてからちょうど4日目。急遽、日曜日の予定を変更してみんなで病院へ駆けつける。
帝王切開でもママは順調に回復しているようです。今日のランチは病院から歩いて10分ぐらいの処のCafeまで歩いたが、ゆっくり歩きながらも回復してきている。日曜日はスーパーや店はお休みの処が多いが、カフェはどこも満員。みんな家族やお友達そして犬を連れて楽しそう。
↓愉馬はイボーヌからお祝いにもらったバルーンがお気に入り。

マミィの退院を祝ってお庭でBBQ.
ダディがお買い物も準備も全てしてくれてシャンペンでちょっとお祝いをする。ベビーはもうちょっと病院にいるが、ママが通って授乳をする。今夜も8:30頃にダディと病院へ向かう。
愉馬をバスに入れどうやってベッドに寝かしつけるのか、マミィがいなかった分、ナーバスになっているようでとても私には手に負えない時がある。でもそういう時は、優しく優しく抱きしめてあげてね、というマミィの言葉に「むっ!」としながらも、目で怒りならも優しく言ってなだめすかすが「グランマこわい・・・」って言われちゃう。
ふぅぅぅ・・・」

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