山下ふみこオフィシャルブログ

子育て・育児

2018.10.20

FASHION FESTIVAL

今日はexcitingたくさんあった。友人のイボーヌと毎週土曜日のヨガに行った後、イボーヌの娘がファッションフェスティバルのお花のコーディネートをしているというので、彼女が私と愉馬を連れて行ったくれた。会場は公園の一角に設置されたファッションショーの会場とそこに集まった人たちがお酒やお茶を飲むラウンジと食事をする会場がセッティングされている。とても華やかな場所であった。

夜の部はSUPER SATURDAY :ACLER & AJE二人のデザイナーによるファッションショー。
Aclerは娘たちの友人でもある。I was amazing final.

2018.10.19

My daily life in Aderlaide

毎朝、犬の散歩が私の役目。それから学校へ行くのだが、このところずっと雨が続いていたのでトラムで通学をしていた。私の乗るトラム停留所のThebartonから市内中は料金フリー。だいたい10分待てば来る。特に次のRoyal Adelaide Hopitalまではトラムはもっと頻繁に出ている。
今のところまだまだ道を覚えられないし、同じ道ではないところに挑戦してみる。ただし、何処に行くにもGoogle mapに頼らないと目的地までたどり着けない。これがあるので、道を尋ねるにもその画面を見せて教えてもらうことが多い。
昨日は学校を娘の出産で欠席したので、宿題を学校で仕上げる。お互いに回答の見せっこしても何も言われない。それよりも見せっこして話し合うことを勧める。歳は私がずば抜けて一番上だけど全然気にしない。そういえば自己紹介の時も誰にも年齢を聞かれたこともない。優しくされるわけでもないし、馬鹿にされるわけでもない。すごく居心地がいい。

学校が終わってから娘の病院へ行く。病院の中にあるCAFEでカプチーノを飲むのも楽しみの一つ。日本ではオーストラリア以上に美味しいカプチーノは飲んだことがない。この国のカプチーノは本当に美味しいと思う。病院での生活はみんな個室でトイレもシャワーも付いている。
娘は順調に回復し、今日はシャワーを使ったり、一緒に病院のCAFEにも行ってカプチーノを飲む。
訪問客もスタッフも患者もここで食事もできるようになっている。CAFEは毎日7:30am〜7:30pmでメニューも毎日変わる。
病院の中に子どもの遊び場もあるしCAFEも此処だけではなく庭にもある。。

保育器の中のベビーも元気そう。帝王切開の傷も跡が残らないように処置をしてくれているらしい。もっと驚くことに入院女性のために3食の朝昼晩とスープからメインディッシュ、サラダ、デザート、飲み物全て3〜6種類ぐらいの中から選べる。動ける人は自分でラウンジで食事もできる。全てが無料で最新の医療が受けられるというのは、住民にとっていざとなった時のセーフティネットがしっかりしてる安心感は何事にも代え難いはず。住民にとって学校環境も含めて生活優先になっているように感じるのだが・・・。

2018.10.18

The birth of Baby !

今朝8:50ベビ−が誕生した。朝方3:30にマミィとダディは病院へ向かい、私と泣き叫ぶ愉馬はお留守番。ずっとマミィとダディを呼び続けていたが諦めたのかベッドでまた眠ってくれた。
11:00頃マミィからメールが来て、それから私と愉馬は自転車で病院へ向かう。今日も朝方は雨で洗濯物を一旦家に入れてから出発。
無事に産まれてくれたらしいが、顔を見るまでは安心できず、愉馬も「マミィのベビーの処に行こう」というといつもぐずるのに、お着替えも嫌がらずに緊張した面持ちでトレイラーに乗り込む。
この公園の中を通り抜ければ病院へ着くと思うとペダルを漕ぐのも全然平気。すでに何度もこの公園を走っているので、google地図がなくても行けそう。

病院へ到着しても病室もどこだか分からない。とりあえずiinformation centreに行って娘の病室を訪ねると、混んでいたにもかかわらず担当の人が一緒についておいでと言って4階まで案内をしてくれる。
やっとベビーとマミィとダディに会う。母子ともに元気で安心をしたのだが、その経過はemergencyで緊急帝王切開になり、スタッフが20人ぐらい集まって彼女の状況に関わってくれたという。おかげさまで3840gで愉馬と同じぐらいに大きな女の子。公立の病院で緊急時や大きな手術はここでするので安心していられる。無事に産まれてきたことに感謝し、娘の今までの頑張りにも敬意を表したいし、婿のジョエルが緊急時からずっと献身的なサポートをしてくれたことに感謝したい。

彼は今日は夜まで病院で付き添うというので、私は娘が心配しないように家のことや愉馬のことをしっかりやれるようにと思う。今まで自分達のことは自分でするようにさせてきたし、そうせざるえない状況も続いていたし、子どもたちも私たちのことは遠くで見ていた感がある。
今回、娘たちの生活に関わらせてもらい、子育て世代の忙しいことっていったらないというのも実感した。日本でも同じ事情だと思うのだが、婿の献身的なサポートは何よりも有難いし、いざとなった時には良い隣人に恵まれていることも幸いしている。
一つ大きな山を越えたことに本当に安堵。あとは今夜愉馬をどうやってベッドに寝かしつけるのかまだまだ問題は尽きないが・・・
7月に母を亡くして、今回新たな命を授かったことにこうして記していくことが私のケジメとしてある。一つ一つ今は確認をしながら生活をしている状況に、苦労よりは思った以上に新鮮な感覚に自分自身驚いている。こうした環境にいることに謙虚に感謝をしようと思う。もちろん、日本にいる私の夫と犬たちにも。

2018.10.17

StudyAdelaide 第3日目

今日も朝から雨が降っている。まさか今日も雨とは。私の自転車での挑戦は今週はお休みになっている。私の日課は朝の犬の散歩、朝食、愉馬の着替えや準備そして保育園から学校へいくのに、朝8:00前に出発しないと間に合わなくなる。
昨日も道を間違えどうなるかと思った。もちろんgoogle mapは欠かせない。道は通りごとに名前があるので、ちょうど京都のように碁盤の目になっている。でも一度道を間違えると果てしもなく分からなくなってしまう。
昨日のレッスンから宿題が出ていたのでその仕上げと復習をやって3時間ぐらいかかる。とにかくキーボードの上だけで書くことをしていなかったので、、英語のスペルを手書きでする今回はだいぶ手こずっている。しかし、新鮮な発見があって、まるで学生に戻った感覚で一応、真面目に復習と宿題だけはなんとかやろうしている自分が新鮮である。

9:00からの授業が13:00に終わりやっとランチである。友達になったyudeと一緒にランチを休憩室でとる。持ってきたサンドウィッチを広げながら昨日の続きを話す。彼女は「たとえ今が厳しくても私の将来が今より良いものになるようにしたいから、私は英語の勉強を頑張って英語圏のドクターの資格が取れるように頑張る」という。私が心配していたようなことはもちろん彼女はわかっているが、自分の目指した道を歩もうとする揺るぎない信念を持っている。私が何をか言わんや。きっとその道を達成していくであろうと思えてくる。彼女と話をしながら心から応援したくなる。

私はランチを終えて、今から近くの魔女の宅急便のモデルになったと言われている時計台を見に行く。其処はGeneral post office Adelaide(中央郵便局)。その近くにあるAdelaide Central Market  でお魚を夕食のおかずに買ってきてと言われているのでお魚屋に寄る。其処で鯛の煮付けになるようなお魚を買ったのだが、$13/1kg 鱗を取ってもらったりするには1匹につき$2いると言われてやめる。やはり自分でやろうっと!今夜のおかずは鯛の煮付けとイカの煮付け、ほうれん草の胡麻和え、豆腐味噌汁にする。

2018.10.15

StudyAdelaide 第1日目

今日は英会話スクールの初日。今朝は風が強く自転車では行けそうにないので急遽トラムを利用することにした。9:00から授業が始まり、ブラジル、スイス、スペイン、ドイツ、台湾、香港等の世界各国から10人の生徒が集まる。1termは12週間だが私の場合は、娘の出産状況次第で1週間ごとに契約更新をすることにした。
教室に入ってまずは自己紹介、そしてアデレードについての印象の良いところと好きじゃないところ。ここで勉強する目的等を話す。次にクラス分けのテストが1時間。grammer,writting,readingだったが、文法以外はメチャクチャ。久しぶりに今までにない頭の回路を使う。宿題は毎日で毎週金曜日にはテストがある。学びたい人にはいろいろのカリキュラムが用意されているし、友達を作るためのイベントもあり、今週の金曜日にはBBQがある。


初日からすでにカルチャ−ショックである。自分のhobby,interesting,何だっけ?と考える始末だから。そして自分の考えや意見を話す何てことはvocabularyのなさと普段の自分の生き方を振り返っていないから、いざ自分の目的や考えを聞かれても、そこに理由が見出せず慌てふためいている自分がいる。
ストレスが溜まりそう。

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