山下ふみこオフィシャルブログ

2022.08.22

共産党魚沼市議団のニュースレター

↑魚沼市議会議員の方のブログより
どこかの議会とは大違いです。
言論の府である議会に自由な発言が担保されなければ、民主主義とは言えないと思います。
たとえ、それが個人の独断的な見解であったとしても、言論の自由は保障されなければならないと考えます。
何故なら、住民に選ばれた代表者が議員となり,議会で話し合って政治を行うという議会制民主主義だからです。
削除の前に、議員間でなぜ削除なのか、法律に基づいて議論をしなければならないと考えます。
共産党チラシ

「日本共産党南魚沼市議団」が発行しているニュースレターです。ここにはこう書かれてします。

 

 「『議事録削除』動議に賛成」は間違いでした。謝罪します。

 

 6月議会において、黒岩揺光議員の反対討論の一部が、議事録から削除されました。他の議員から、「削除の動議」がだされたものですが、日本共産党議員団はこの動議に賛成してしまいました。これは日本共産党の基本的な立場からの重大な逸脱であり、まちがいでありました。深く反省します。

 

 日本共産党は、民主主義と言論の自由を守ることを信条としており、たとえ主張が異なるものであっても、市民や議員の発言権を断固として守る立場です。

 

 黒岩議員の発言は、特定の個人の人権を侵害するような侮辱や暴言と言えるものではなく、あくまでも政治的な主張であり、削除に値するものではありませんでした。

 

 黒岩議員の批判は当然であり、賛成してしまったことを心からお詫び申し上げます。

 

 二度とこのような過ちを侵さないよう、研鑽に努める決意です。

 

 日本共産党南魚沼市議団

2022.08.22

医療現場のひっ迫 byコロナ禍

知り合いから医療現場がひっ迫し、テレビで放映されているような状況がこの1か月間続いていると。https://news.tv-asahi.co.jp/news.../articles/000265601.html
検査報告書の記入、患者への連絡等もあり、保健所も医療現場もひっ迫し、医師はそもそも家に帰ってこられない状況になっているという。
現場のひっ迫で、PCR検査を受けようにも受けられない状況もあり、他の患者に影響が及んでいると。
行動制限がなくなり、陽性者が増加することで、医療現場にシワ寄せがきている。
これから学校が始まるとさらに状況は悪化するのではないかと考えられる。
孫の住むオーストラリアでは、毎日学校へ行く時に抗原検査を自宅で受ける様に、無料キッドが配布されている。既にノーマスクでの日常生活に戻っているが、事前の検査での対応は万全である。
毎回言われていることだが、何処でも誰でも無料で受けたいときに検査を受けられる状況にすることが自主規制に繋がり、必要な人に医療が届くのではないだろうか。
静岡県は7/19から、無症状の県民全員を対象とする無料検査を再開した。
感染状況好転で6月末で中断されていたが、7月に入ってのオミクロン株派生型「BA・5」による感染激増に対応。
無料検査は県内の薬局や医療機関など約400カ所で実施。
PCR検査か抗原検査を選択できる。ただ、症状がある場合は無料検査は対象外で、医療機関を受診してもらう。
現在のところ県民に行動制限は求めていない。

下記↓PCR検査が受けられるようだが、試してみて!!
https://covid-kensa.jp/mishima/

2022.08.21

請願審査委員への公開質問(下)

8月18日に「請願審査特別委員への公開質問」下編が投稿されました。
共通質問は以下の3問。

1.懲罰動議に賛同する際、議員の発言の自由を脅かすものだと感じたか。感じたのなら、それでも賛同したのは、なぜか。

2.今後、沼津市議会では「大きな間違い」「残念な答弁」という文言は懲罰の対象になると思うか。何を根拠に「思う」「思わない」のか。

3.過去に梅沢弘議員をはじめとして「大間違い」「残念な答弁」と発言した議員がいるが、いずれも懲罰にはなっていない。なぜ懲罰にしなかったのか。

多くの市民が待っています。
ご回答、ご意見、異論等、ぜひこの投稿のコメント欄にもお寄せください。

回答をお願いした議員さんたち。
(上編)委員長の深田議員、梅沢議員、
(中編)尾藤議員、平野議員、
(下編)岡田議員、高橋議員、
よろしくお願いいたします。
吉田(下)818_

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