山下ふみこオフィシャルブログ

2022.08.18

請願審査委員への公開質問(中)

昨日に続いて請願審査特別委員会の委員に対して、市民からの公開質問が投稿されています。
これは傍聴した方々の意見をまとめたもので、ひとりの意見ではありません。
公正さを保つためにも、お寄せいただいたご意見、ご回答、異論等については、ここでの投稿、コメント欄にお寄せください。

今後、議会が議事録の公表を早急にしていただければ、事の真相は明らかになると思います。
公開質問に答えていただくようにお願いをした議員さんたち。
(上編)委員長の深田議員、梅沢議員、
(中編)尾藤議員、平野議員
宜しくお願いいたします。
吉田817

2022.08.16

男女共同参画推進委員会

8/12第1回目、8/16第2回目の令和4年度沼津市男女共同参画推進委員会が開催され傍聴。

第5次男女共同参画基本計画https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/commit/danjyo/harmonyplan/plan5_pdf/keikaku.pdf
沼津市男女共同参画推進委員会委員名簿)https://www.city.numazu.shizuoka.jp/shisei/office/fuzoku/meibo/f_meibo007.htm
第5次の基本計画は既にR3 ~R7の5か年計画が立てられている。この計画2年目の審議ということで、全担当課に対して、順次聞き取り調査をしていくのが今回の役割。

全担当課が提出している推進調査票に基づいて、各委員が事前提出している質問について各担当課が回答をしていく。

13:30~17:00ごろまで延々と続く聞き取り調査は、事前に渡されている調査票を読みこなさないと質問もできないのではないだろうか。

委員長の犬塚教授はこのような全担当課に対しての聞き取り調査等の取組は、県内で沼津市だけだという。

IMG_3411 (1)

県立大の犬塚教授から男女共同参画社会の計画推進のポイントとして

★「性別」という固定的な枠組みにとらわれず、一人ひとりの真の意味の定在適所の活躍を実現していく社会

★その実現のために、地域の先導役として、担当業務を通し、また自らの生き方、働き方を通して実践していくのが、男女共同参画を担当する推進委員と行政職員の役割。そのために必要なのが計画実施。

推進委員の方々の役割は大きいです

2022.08.16

請願審査委員への公開質問(上)

今朝8/16の沼朝に議員への「公開質問」が掲載された。
立憲の議員さんが、此処に自分たちの意見だけアップするのは公正ではないと言われたとか・・・
ぜひ、このサイト(Let's傍聴Numazuに多くの議員のコメントや意見を投稿してください。
今回、傍聴した方々の意見等を、綿密に聞き取り公開質問としたようですが、もし何か問題があるようでしたら、発言をした議員、また傍聴した議員さんたちからのご意見・問題提起等をどんどんお寄せください。
400名からの請願について本質的な審議をせず、どうでもいいことに終始した感があると憤りを感じている多くの市民がいます。
議会はそもそも私たちの代弁者である議員が、ちゃんと二元代表制の下で議論しているはずだと思っていました。
そこには野党与党もなく、少数派多数派もなく、議会は首長や執行機関のチェック機能として、しっかり対峙した議論が交わされていると信じていました。
今回の山下議員の懲罰問題をきっかけに、議会の状況を垣間見た気がします。
議会を正常化するとは、議員が議員としての仕事を普通にできること、ちゃんと二元代表制を理解して市民に向いた議会になることを、心から求めたいと思います。
つまり、ちゃんとやってくれていたと思っていた議会がそうじゃなかったから、請願を出さなきゃならなくなり、公開質問まで出さなければならなくなった背景をどう思っているのでしょうか。
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吉田沼朝投稿816_

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