山下ふみこオフィシャルブログ
2022.07.29
市民の請願は不採択
400余名の請願は不採択に終わりました。
その経緯について7/29(金)沼朝の記事を掲載します。
市民からは「凄い議会ですね。呆れて脱力感という感じです」
「門前払いの不採択は、今の議会に期待できないとは言え納得がいかない」
「これって見せしめですか」
「議会の常識とは、世間とこうまで乖離してしまっているとは情けない」
「怒りを通り越して無力感」「せめて本質的な議論をしてほしかったです」
「2つの発言のどこかどう悪かったのですか」・・・
この件に関しては、第4回目の最終特別委員会における議員一人一人の不採択となった理由を公表していきます。
26人の議員さん方には、このサイト(Lets傍聴NUMAZU)や沼朝にご意見、ご感想等投稿していただきたいです。

2022.07.19
理不尽な地方議会を司法の力で正常化 8/4
8/4の準備会をZOOMで行う。
今回のシンポジウムの代表は2020年11月に最高裁の判例変更をかちとった大友健・元岩沼健市議です。各市議会、県議会には既にチラシやお知らせが届いているところもあると思う。
懲罰、辞職勧告、言論封殺「理不尽な地方議会を『司法の力で正常化』」
内閣府が調査した議員へのハラスメントは1300を超える事例。
その中で私たちが深刻な問題だと思っているのが議会内で同僚議員からのハラスメントである。
その内容はハラスメントのをはるかに超えて民主主義は介域在しない政治の腐敗そのものである。
その腐敗は全国の地方議会におこり、市民派と呼ばれる議員を心身ともに追い詰め、議員としての責務を阻害している。
その結果市町村の適正な監査を行っている議員を減らし、執行部の言いなりになる議員が増えるばかりで適正な議会運営から遠ざかっている。それが市民の望むとこなのか。
議員の果たす役割と何か、
それを行える議会とは何か、
市民の利益を守るとは何か。
問いたい。
地方議会の適正化に向けて私たちは声をあげる。
それが市民の暮らしを守ることだと信じている。地方議会に民主主義を取り戻す運動をここに始める。
2022.07.17
請願審査特別委員会の行方 by 沼朝投稿
「発言の自由」が奪われるのは誰? 吉田由美子さん
昨年12月の沼津市定例会での山下富美子議員の発言への懲罰動議以降、沼津市民から数々の異議を唱える声が上がっている。
吉田由美子さんは、先だって出した市民からの公開質問状に納得のいく回答がされていれば、今回の請願は提出されなかったかもしれないと言っています。
>実は沼津市の議事録にも過去、これらの文言はいくつも出てくる。が、もちろん問題とされたことは無い。どうして今回に限ってこれらを懲罰に処したのか、説明責任は市議会側にある。
>(このような前例をこのままにすることにより)発言の自由を失う危機にあるのは、沼津市議28人全員であるのに・・・
詳しくは画像の本文をお読みください。
次回の委員会は7月20日(水)午前9時からです。
Let’s傍聴沼津市議会!
*市民が出した公開質問書への対応についての記事はこちら。
