山下ふみこオフィシャルブログ
2023年03月
2023.03.12
趣味が高じて
建築家さんの趣味が高じてパレット(物流に用いる、荷物を載せるための荷役台の廃棄処分)が大変身の木工作品。
彼の仕事場には宝の山が!!いつまでも飽きないこの空間。
此処でワークショップできないかなァ~
楽しいこと、リタイアした後、やっている人に出会う事がいっぱい!
寄木細工はさすが建築家さん!
2023.03.12
第159回香貫山影奉仕
第159回の香貫山影奉仕の清掃活動。今日は最強のメンバー(パソナの支店長や職員)参加で作業は汗をかくぐらい暑かったというぐらいの陽気でした。
いつも通りの草刈りや側溝に積もった落ち葉の撤去。ごみ箱のゴミの分別などです。後は其々が週末ばかりではなく、日々香貫山に登ってくる人たちは其々に、山道の階段の修理をしたり、清掃活動をしています。
2023.03.09
日枝神社お山王さんの清掃
2023.03.09
女性の働きやすさ 7年連続世界ワースト2位
2023.03.09
デモクラシー沼津のHP再更新
https://www.democracy-numazu.org/ 沼津市政を市民の手に!
懲罰問題の概要を修正しました
管理者
不当な懲罰および市有地占有の問題の概要
https://www.democracy-numazu.org/unjust-punishment/を、時系列が明確になるように修正し、また不足していた内容を追加しました。
このHPを立ち上げて下さっている方は、私とは全く面識がなく、私の懲罰を契機に義憤にかられたと言います。
皆さんはきっと私の関係者がこのHPを創ったのだと思われているかもしれませんが、私は懲罰も土地問題も議会や委員会で私に浴びせられた言葉の数々はまだ振り返ることができません。
資料提供は主に傍聴NUMAZUからだと思います。
私に対するパワハラや嫌がらせ等は、「公表をしていくべき」という専門家や市民からの声があります。
それは私だけの問題にとどまらず、同じ境遇で苦しんでいる女性たちの問題でもあるからです。
これまでは泣き寝入りをしていたことは山ほどあります。今後は専門家にも相談しながら江本議員とともに考えていきたいと思っています。
ご意見お待ちしています!
2023.03.07
議案質疑後に苦情
「議会は沼津市の御用機関になったのか!」
2023.03.07
議案質疑の苦情個所とは?
3/3の本会議場での私の議案質疑に、前日の夜まで担当課(沼津駅周辺整備部推進課・整備課)とメールでやり取りをしていたことで、担当部長から山下の議案質疑が直前までバタバタさせられたと苦情が来ていると電話連絡が入りました。その経緯について自分の反省もあり備忘録として残します。
市民から質問のあった議案質疑3回までのやり取りについて、何が深夜にまでかかる質問内容だったのか?という意見が寄せられたので、議案質疑の関係する箇所だけ掲載する。
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○18 番議員(山下富美子) 議第 22 号 令和 5 年度一般会計予算について質問
市民から、沼津駅周辺整備部が問題だとしたのは何か?分からないという事で、そのやり取りの担当部署だけを転載する)
〇18 番議員(山下富美子)1回目の質問
8 款 2 項 3 目と 5 項 1 目、2 目、3 目に含まれる沼津駅周辺総合整備事業費について
この全体事業費が、これまでの 15 億円から 20 億円で推移していたわけですが、 令和 5 年度の予算額は 33 億 7356 万円と、令和 4 年度の 2.2 倍と、事業費が膨らんでいます。事業 費の膨らんだ理由と令和 5 年度予算執行を踏まえた沼津駅周辺総合整備事業のそれぞれの事業進捗 と完成予定をお伺いいたします。
○沼津駅周辺整備部長(平野明文)
8 款 2 項 3 目道路新設改良費、8 款 5 項 1 目都市計画総務費、8 款 5 項 2 目区画整理事業費、8 款 5 項 3 目街路事業費についてお答えします。令和 5 年度の沼津駅周辺総合整備事業の全体事業費が増額となった理由でありますが、令和 5 年 度より、県が鉄道高架事業の本格的な工事に着手することから、県事業に対する負担金が増加した こと、鉄道高架事業の工程に合わせ施行する鉄道との交差道路であります移転先周辺道路の市道 2698 号線や、都市計画道路片浜西沢田線の工事費が増加したことが主な理由であります。
次に、令和 5 年度の予算執行を踏まえた事業の進捗と完成予定でありますが、鉄道高架事業の進 捗は 7.9%となり、完成年度は令和 23 年度を予定しております。鉄道施設移転先周辺道路及び都 市計画道路などを含めた鉄道高架関連事業の進捗は 46.7%となり、完成年度は、鉄道高架事業の 進捗により各路線異なりますが、全て完了するのは、令和 25 年度を予定しております。沼津駅周 辺土地区画整理事業の進捗は 32.9%となり、完成年度は、鉄道高架事業完了後の完了後の 5 年後 となります令和 28 年度を予定しております。
○18 番議員(山下富美子) 2回目の質問
8 款 2 項 3 目と 5 項 1 目 2 目 3 目の鉄道高架関連事業について。
令和 5 年 度の予算において、沼津駅周辺総合整備事業費と、普通建設事業費及び地方債の関係について。
次に、沼津駅周辺総合整備事業費に占める地方債の割合について、そして、今回沼津市が事業主 体の鉄道高架関連事業と土地区画整理事業の事業費の見直しが行われ、30 億円が加算され、769 億 円となりましたが、この増額分は令和 5 年度の予算に反映されているのでしょうか。もし反映され ているとするなら、それぞれの事業費見直しによる予算及び進捗への影響とその要因についてお伺 いします。 以上、2 回目です。
○沼津駅周辺整備部長(平野明文)
令和 5 年度の予算における、沼津駅周辺総合整備事業と普通建設事業費及び地方債の関係につい てお答えします。 普通建設事業費に占める、沼津駅周辺総合整備事業費の割合は 28.0%で、沼津駅周辺総合整備 事業費に占める地方債の割合は 42.6%であります。また、事業費の見直しによる増額は、令和 5 年度予算に反映しており、当初の事業費に比べ、物価・労賃の上昇分が増加しているものと考えて おります。事業費の増額に伴う事業進捗への影響については、鉄道高架関連事業において、見直し 前の進捗 49.7%が 46.7%に、土地区画整理事業は、見直し前の進捗 33.3%が 32.9%になります。
○18 番議員(山下富美子) 3 回目の質問
最後に、鉄道高架関連事業と土地区画整理事業の事業費の見直しが行われ、増額による進 捗状況は下がっている。しかし、昨年の県事業の見直しによる高架本体事業の増額 247 億円によ り、工期は 7 年間延長し、完了は 2041 年度と公表されています。沼津市にとって、今回の事業費 見直しによる工期の延長はどのようになるのでしょうか。 そして、2 回目の答弁によって危惧するのは、沼津駅周辺総合整備事業費による地方債の割合が 42.6%、非常に事業費に占める起債の充当が非常に高くなっている。
特に、高架関連事業、普通 建設事業に占める高架関連の起債充当が非常に高い。
つまり、令和 5 年は普通建設事業の中で高架関連事業費の占める割合が 3 割近く に及んでいる。
○沼津駅周辺整備部長(平野明文)
事業費の見直しによる市の関連事業の工期延長についてお答えします。
鉄道高架関連事業は、鉄 道高架事業の工程に併せて施工していく必要があることから、事業費の増額による工期への影響は ないものと考えております。普通建設事業費に占める沼津駅周辺総合整備事業費の割合につきまし ては、本事業の進捗により事業費が変動すると認識しており、他事業との関係においても割合は増 減するものと考えておりますが、コスト縮減や工期短縮に努め、事業を進めてまいります。
2023.03.05
高架事業の看板をおろしさえすれば……
今日の沼津朝日新聞に「兵庫県明石市の思い切った少子化対策実施の成功例と、沼津市の30年余り継続し、停滞している鉄道高架化事業の深刻な問題」に関する記事が掲載されました。
筆者は「少子化対策財源を恒久化するには高架化事業の看板をおろすしかない。看板を下げれば全てが変わるだろう」とまとめています。
まったくそのとおりだと思います。
明石市の少子化対策の具体的な施策内容と、少子化対策がもたらした人口増、出生率上昇、地価上昇、税収大幅増などについても書かれています。
沼津市は今こそ思い切った市政転換の時なのです。
「議員の通信簿付けたらええのに…」と、言われています。
2023.03.03
議案質疑に臨みます
今日の本会議は議案質疑です。
午前10時から私の議案質疑が始まります。
一般質問もそうなのですが、この議案質疑においても、事前に「担当課と齟齬のないように話し合って下さい」と言われます。
「なんだかなぁ~」と思いながらも話し合いを進めてきたわけなんですが……
「これじゃあ、事前に手の内を全部さらけ出しているわけだね。これっていいのかな?」
と忸怩たる思いはぬぐえません。
これから予算委員会(一般会計800億円等)が始まりまるのですが、
その内容(金額や法令)等についてはよく分からないこともありますので、事前に担当課にヒアリングし、理解しておかなければなりません。
当然他の議員もそうしていると思っていたんですが、
ある時某議員から「その行為は事前審査にあたる」と言われたんですね。
膨大な事業とその金額について理解していなければ、審議できないじゃありませんか!?
地方自治体議員の勉強会でもよく言われるのは
「委員会での質問は分からないことについては聞かない」
「事前に理解したうえで委員会にのぞむ」ということです。
これは疑問の余地がない、ごく当たり前のことだと思います。
そのうえで問題点を浮上させるべく、議案の質疑に臨みます。
今日も頑張ってきます!!
2023.03.02
デモクラシー沼津 ご紹介
3月1日、デモクラシー沼津というウェブサイトが立ち上がりました。
サイトの趣旨は「沼津市政を市民の手に」とのことです。
サイト開設の第1弾として、山下ふみこに関する問題を取り上げてくれています。
この問題がいかに民主主義を無視したものであるか、
具体的な不当性の検証を通じて、沼津市議会のあるべき姿を追求しようというものです。
沼津市の現状に不安を抱えている皆さん、
市政及び市財政に不満を持っている皆さんであれば、
このウェブサイトをじっくり読んでいただけると思います。
来月の選挙戦を前に、
山下ふみこへの誤解が生じるのではと危惧も致しましたが、
心ある皆さんでしたら、
このサイトの内容を客観的にご理解下さるのではないかと考え、
本日、デモクラシー沼津をブログでご紹介した次第です。
お忙しいとは思いますが、どうかサイトの隅々まで目を通して、
沼津市の現状や問題点を共有してください。
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