山下ふみこオフィシャルブログ
2023年10月
2023.10.29
緊急告知 市民と語る会
11/5(日)沼津市民文化センター 2階第1練習室
市政報告会「沼津市・市議会の不当提訴と不当懲罰について市民と語る会」
昼の部13:30~15:30 夜の部17:00~19:00 主催 未来の風 山下ふみこ 江本こうじ
遅ればせながら、問題の件ついて市政報告会を開催します。どうぞお待ちしています!
これまでなかなか言いたいことが言えずというより、言うべきことを言ってきたのですが、メディアの影響力は強く、私がSNS発信している状況は砂漠に水をまくようなものにしかなりません。
これほどまでに報道されるのか、沼津市が全国版のニュースになっていったことによって、北海道から九州からもエールが届きます。
今回、多くの方に来ていただくことによって,質問にお答えしていきたいと思います。
2023.10.27
静岡県の高校の不登校・発達障がい等への対応
2023.10.25
市が市議を訴える@沼津 その2
Q:今回のことは何が問題ですか?
山下:今回の問題は、父が30年前、いや50年前からの2度の道路の公共事業に協力をした挙句に、このような問題に発展し、亡き父の名誉と家族の名誉を大きく傷つけられたうえに、沼津市や議会が裁判までしてしまう事は問題だと考えます。
登記が沼津市だからと言って、駐車料金を払わなければ問答無用とばかりに、いきなり裁判にもっていってしまう行為は許しがたいです。
市長が提訴し、それを議会が後押しをする。全国に沼津市と議会の酷い現状を公表したに等しい出来事と言われています。
Q:これからどう解決したいですか?
山下:市長と話し合いで解決したいと思います。市は当時、土地ではなく代金を父に払ったと主張しますが、その証拠はないのですから。市長は多額の税金を使って裁判などしないで、不当利得という主張を取り下げてほしいです。亡き父の名誉でもあります。
多額の税金は、市民のためにもっと有効に使うべきです。
沼津市側の弁護士から(問題土地の払い下げ証拠についての問合せに対して)支払いを証する書面については、
↓保存期間を経過しており、沼津市においても保管されていない状態です。
2023.10.25
市が市議を訴える@沼津 その1
Q:今、何が問題になっているのですか?
山下:私が父や母から受け継いだ宅地の一部が、市長はその土地は沼津市のものだから、駐車場として貸していた収入の10年分の202万円を払え、裁判にかけると半ば脅されています。
裁判となれば、市民の税金から弁護士費用など数百万円ものお金が使われ、数年かかるとも言われています。税金を使ってやるわけですから、市民の理解を得るには、まずは話し合いで解決したいと私は言っています。
問題の土地 ↓ 1556-19,1556-20
Q:問題の土地は誰のものなのですか?
山下:私のものです。今から約30年前、道路の拡幅工事に協力して、父の宅地の一部が市に買収され代金の代わりに土地交換で払い下げられたものです。その土地は私の宅地の中にポツンとある袋地で、疑問も感じず私のものだと思っていました。
市も30年もの間、何も指摘しませんでした。それどころか、市は2年前(R3年 12月 )「黒瀬橋の調査に伴う私有地立入のお願い」の文書を私の家に届けています。私の土地だと市は認識していた証拠です。
↓黒瀬橋の調査に伴う私有地立入のお願い」沼津市 道路管理課
Q:なぜ今になって市長は市の土地だ、不当利得だと言ってきたのですか?
山下:そもそも、高橋議員にきた匿名の手紙が発端です。市が調べたら、一部市有地だったことがわかり、その土地を駐車場に貸していたのでその料金を返せという事です。
30年前、市が父に払い下げた記録がないから、登記上、市のものだと言っています。
私や市が持っている資料には、道路の拡幅工事にともなって土地の買収代金の代わりに代替地を払い下げる確約書があります。
市が作った確約書の通り問題の土地は父に払い下げられたのです。それが登記されていないのは市の登記ミスです。なぜなら、土地収用法に基づくこの事業の場合、登記は市の義務です。
50年前にも父が市に公共事業で土地を売却したとき、市は登記(嘱託登記)を12年後に行っていました。父はこの時もいずれ登記は市がちゃんとするだろうと思っていたと思います。。
↓確約書 受付印 ↓確約事項 事業損失補償工事として物件移転補償契約以外に市が行う
確約事項が履行されて払い下げが行われた H6/5/30受付印
2023.10.24
第48回高尾山穂見神社の清掃活動
10/24(火)、月1回の朝7:00からの穂見神社の清掃活動は、月1回と言えども4年が経過しました。現在メンバーは3人。清掃をやってから仕事に行く仲間もいるので、朝7:00~になっています。事前告知をしなければと思いながらも、突然みんなの都合で決まるので、なかなか事前に告知ができていません。常にボランティア募集中!
宜しくお願いします。
2023.10.23
沼津ビーチクリーン連合の展示 at 市役所
↑「沼津からALOHAを届けよう」 ↑「沼津を世界一きれいにする会」 ↑「チームEZO」
海は誰のものでもない。
しかし、海の恩恵を受けていない人はいない。いま一度立ち止まって考えてほしい。
きっとひとりひとりがそれぞれの立場からできることがあるはず。
私たちビーチクリーン連合は無関心にならず、海洋汚染問題に引き続き取組み、ポジティブな未来を想像しながら、楽しく活動している。
市民、行政が一丸となり、この問題解決が進む事を心から願っています。
今回は環境政策課の協力があって、ビーチクリーンの3団体が一緒になってこの展示会が今日から始まった。
次の世代の子ども達に美しい海をつないでいくために、ビーチクリーン活動を始めたけれど、現場の海岸はもっと危機感に迫られていた。
海洋汚染は私たちの日々の暮らしを脅かしていることに現場で活動している仲間たちは、どうしようもない焦燥感にかられていた。今回、みんなの思う想いが、やっと行政の協力を得て実現した最高の展示です。
厄介な海岸漂着物がアートに変身。ビーチクリーンのセンスって羨ましいなぁ~
こんなステキな仲間と一緒にビーチクリーン一緒にいかがですか?
今日から2週間、ぜひ沼津の海の現状を知って欲しい。
↓「沼津!このまんまでいいのかい?」漁港の改定ゴミの現状
昔は貝殻やサンゴが海底にあったのが、今の海底ってやばっ!
2023.10.23
市が市議を訴える@沼津
沼津市が山下ふみこ市議を提訴することについて byとびっきり静岡TV
この件について 9月26日とびっきり静岡での 八代弁護士の発言がありました。
何人かの方が、その動画や文字お越しをしてくださったので、遅ればせながらアップします。
八代弁護士 :
沼津市が言っている登記簿の記載は沼津市にあるんだから 逆に所有したことをあなたが証明して下さいよ と言った所有と言うのは、 市議側は占有をもって20年の 実質証明してることになるので、 それだけの事由をもってすると 市側が提訴に至るって言うことは 考えられないっていう事態なんですけれども。
わかんないですよ、当然弁護士さんいらっしゃるでしょうし。 ただ市議側にも問題が出てき得るのは もしその土地を取得したのならば 10年ないし20年占有した事によって 土地というものを取得したので、一時取得になるんですよ。 税金が発生するんです。
その税金を納められているのか あるいは固定資産税はどちらの負担になっているのか。 そう言った事情を含めて色んな土地のやりとりがあったことは最終的に判断される事になると思うんですが、現状を見てると駐車場として舗装もして管理もしてきた外観というものが変わらないようですから沼津市側がその市議側が時効取得の主張をしてきた時に、どうやってそれを覆すおつもりなのか、
提訴って言っても税金ですから『勝ち目の無い裁判』で提訴してもそれは市民の負担になってしまいますので、当然勝ち目があるのかしっかり審議してもらいたいなと思いますね。
以上が主な八代弁護士のコメントです。
Q:問題の土地は誰のもの?
山下:私のものです。今から約30年前、道路の拡幅工事に協力して、父の宅地の一部が市に買収され代金の代わりに土地交換で払い下げられたものです。その土地は私の宅地の中にポツンとある袋地で、疑問も感じず私のものだと思っていました。そして。30年間、市も何も指摘しませんでした。それどころか、市は令和3年12月に「黒瀬橋の調査にともなう私有地立ち入りのお願い」の文書が工事をする際に渡されました。市も「私の土地」と認識されていた証拠です。
市民からのコメント
沼津市の顧問弁護士である伊東弁護士は どのような見解なのでしょうか?
八代弁護士のコメントを考えると、 沼津市が山下市議を 過去の土地取得にからめた、 いわばスラップ訴訟(嫌がらせ等の目的で法律上認められないことが明らかな訴訟)を起こそうとしているように見受けられます。 市の税金を使って不用な裁判を起こす以前に、山下市議側も言っているように、話し合いをすべきではないでしょうか。30年前のことを明らかにするにはもっと時間をかけて、検証すべきではないでしょうか。
私たち市民の税金と職員の労力をこういうことに使ってほしくない。市のやり方が余りにも強引に見えてしまうのは何故でしょうか?その方が問題だと思うのですが・・・
#沼津市スラップ訴訟問題
2023.10.19
懲罰特別委員会の非公開 by 沼朝
江本議員の懲罰について、沼朝に投稿されている市民の視点こそ、議員の基本的姿勢を正したものだと思います。
10/16の最終本会議は、多くの傍聴者で10:00には埋め尽くされていた。10/11に1回目の懲罰特別委員会は非公開。非公開を提案したのは渡部議員。
非公開の理由は「前回の山下議員の時に傍聴者がガヤガヤした事で、委員がきちんとした議論の妨げになったから」と発言。
「ええ、そんなことで非公開にするんですか。傍聴者に事前に注意をすれば済むことではないでしょうか。他の議員の意見を聞いてください。」と委員長に言ったところ、他の議員からは何も発言はなく多数決で非公開となる。
全国で議会改革が進む中、沼津市は民主主義の原則から大きく後退。
投稿者が言うように、 「議員は、誰を見て政治の場にその身を投じたのか、忘れないでください」
正々堂々と各議員が江本議員の発言について議論すればいいのになぜ非公開なのか?
2回目の懲罰特別委員会においても渡部議員から「非公開」という声は上がったが、何故なのか質しても誰も答えることはなかった。
2023.10.19
住民監査請求に489名の署名住民監査請求その2
住民監査請求は、提訴議案が可決されたが、そこに血税を使わないで話し合いを求めたものです。
住民の申し入れ書もそうですが、私が動けなくなったときに力を貸して下さった皆様、そして、お声かけができずに「署名をしたかったよ」と知った方からの声もたくさんいただきました。ごめんなさい。
時間がない中、3日ほどで集まった署名の機動力はすごいです。みんなの機動力の連鎖は何物にも代えがたい驚きでした。
2023.10.19
拝啓 news zero 様
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