山下ふみこオフィシャルブログ

2023年11月

2023.11.20

市長へ申入書 by 地方自治に民主主義を求める会

HP https://seekersnumazu.wixsite.com/my-site
「地方自治に民主主義を求める会」からの報告

おかしなことはおかしいと言い続ける。それが沼津を愛する市民の責任だと思うから!!

市民の一人ひとりの声こそが、まちをかえていく!!

https://seekersnumazu.wixsite.com/my-site/post/20231120proposalwithmayerreport

20231120

市民が 沼津市賴重市長への申し入れ書を提出。なぜか市職員が受け取り拒否!


申入れには多数の市民が駆けつけました!

市民が渡そうとするも、なぜか道路建設課職員が拒否!

市長に対し、裁判ではなく話し合いを求め「緊急申し入れ」(添付)を20日、午後115分から行いました。急な呼びかけにもかかわらず10名を超える市民が参加。

秘書室にて、申し入れ書を読み上げ、手渡そうとすると、

「受け取れません。弁護士同士で対応しています」と、なぜか出席していた道路建設課が拒否!


市民の怒り爆発!
「おかしい!市民が市長に話し合いを求め、陳情するのは当然の権利。市民の声を聴かないの!」

「公務員には、請願・陳情には誠実に対応する義務がある」「今の市長の対応には問題があるから市民として申し入れした。受け取らないとは、どんな根拠があるのか」「市民は意見を届けれられないのか」、次々と市民の声。

「誤解していました。受け取ります」とようやく受け取り。

電話で行くという連絡をしたにも関わらず、市民に寄り添った対応ではなく、門前払いをしようとしたその対応に市民の怒り爆発! 

1120市長への申入れ

秘書室の方や建設道路課の対応は全く市民に寄り添ったものではなく、彼らの口から出た言葉は「市民の窓口はいくらでもある。市民相談センターに行ってくれ」というような有様であった。
その対応に市民の怒りはおさまらず、

「おかしい!市民が市長に話し合いを求め、陳情するのは当然の権利!」

「賛成の声は聞くが、疑問を言う声を聴かないのは差別だ!」

「市民の声を聴かないのはおかしい!」

「公務員には、請願・陳情には誠実に対応する義務がある!」

「今の市長の対応には問題があるから市民として申し入れした。受け取らないとは、どんな根拠があるのか!」

「市長や議会の動きは、市民として恥ずかしい」

「市民は意見を届けれられないのか」等

次々と市民の声。

「誤解していました。受け取ります」となったわけですが、その間のやり取りに20分ほどかかっている。

その誤解とは、道路管理課及び秘書室の方は、山下市議のことは代理人弁護士同士で話し合うべきと言っているので、それを申入れしたとしても受け取れないと思ったようです。

しかし、今回の申入れについては市民が住民監査請求の監査委員の意見があったので、市民として市長に申し入れをしたものです。

 

秘書室が「申し入れの内容は、市長はじめ関係部署につたえ、検討し、適切に対応」とようやく口にしました。

きちんと回答することを強く求め終わりました。

 話合いの中で、裁判の訴状はまだ作成中とのことで、話し合いの時間はあります。

今月中に回答をお願いしたので、その状況を見ながら再度の申し入れをおこないます。

市長が市民を訴える、こんな悪しき前例は沼津の恥です。

やめさせるまで手をゆるめません!!

2023.11.20

技術系災害ボランティアの活躍 in 沼津

11/15号「社協だより」には6/2の夕方から襲った大雨で被害を受けた時のボランティアの皆様の紹介がされています。
今回、特に「災害ボランティア愛・知・人・」さんをはじめ多くの「技術系災害ボランティア」の方々の支援を頂きました。

その作業は3ヶ月間に渡る炎天下の中での縁の下の作業でした。
九州をはじめ全国から常駐してボランティア作業にあたるのに自前での宿泊施設を探さなければならない状況は今後の課題だと思っています。
今回お伝えしたかったのは、ボランティアさんの活動を側面から支えて下さった市民の方々がいました。
無償でアパートを提供して下さった大家さん、冷蔵庫や扇風機なども市民が協力しあったことによって長期的なボランティア活動に繋がったと思います。
被災された方々の負担や心労は想像を絶するほどだったと思いますが、その陰で多くの方々の支援がありました。
改めてその活動が紹介されてあの時の災害の大変さを思い出しています。
災害に対するインフラ整備は政治の役目です。

2023.11.16

住民監査請求を却下なぜ? 地方自治に民主主義を求める会

s://x.gd/e3plF 

市民431名(当初489名の市民)の監査請求が沼津市監査委員会から却下され、

「地方自治に民主主義を求める会」から抗議文が出されました。https://seekersnumazu.wixsite.com/.../20231115...

監査委員の意見は、「市民の声を聴くこと!」
市長は監査委員の意見を尊重し話し合いで解決を!
監査委員の意見
「本件裁判を求めるだけでは、本件の根本的な解決にはならないことは当然である。本件の最終的な解決のためには、協議をまとめる努力を、双方がなお一層続けることを希望する」と表明しました。
監査請求却下に反論1
監査請求却下に反論10001

2023.11.16

住民監査請求を却下 地方自治に民主主義を求める会

https://x.gd/e3plF 「地方自治に民主主義を求める会」からのお知らせ

市民431名(当初489名の市民)の監査請求が沼津市監査委員会から却下されました。
監査委員、異例の「意見」表明!!
住民の権利である監査請求却下に抗議します!
・税金は市民のために使ってください!
・市長は市民を訴える裁判を行わないでください!
・監査委員の「意見」を市長は尊重し話し合いで解決を!
その中で異例なのは「監査委員の意見」です。
「本件裁判を求めるだけでは、本件の根本的な解決にはならないことは当然である。本件の最終的な解決のためには、協議をまとめる努力を、双方がなお一層続けることを希望する」と表明しました。

ゆお

2023.11.15

市が市議を訴える@個人情報の不服審査

これまで10回以上にわたる個人情報の開示について、不開示や部分開示について不服審査請求を11/13に提出。
そして11/15沼朝に記事が掲載されたのでアップします。

沼朝記事 情報公開不服審査請求 記者会見202311130001

記者会見の時の質問

Q1:土地の所有の主張は対立して1年ちかい。司法の場で白黒つけるのがわかりやすいが、今さら協議か?

A:私有地の中に官地があった場合、税金を使って訴訟にする問題でしょうか。一般的にそのようなことはしない。
話し合いで解決するのがスジだと思う。

市民からは:市民感情としても、多額の税金と時間をかける前例を作ってほしくない。市にとっても市民の信頼を大きく損なうことになるのではないか。市や議会はほかに市民生活のためにやるべきことがあり、それをやるべきという声も次第に大きくなってきている。

2023.11.15

民を網することなかれ by 沼朝

沼朝にお馴染みの大海祥さん(沼津市出身)が埼玉から投稿。
本当に一般市民にとって役所は間違いがないところだと刷り込まれている。
また住民に寄り添った解決をしてくれるところだと多くの市民は思っている。しかし、今回、沼津市が提訴をするという事に愕然とした市民もいる。
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今回のことはその信頼を大きく揺るがす事態に発展することになると憂いている市民からのメールが毎日のように私の処に届いている。
「裁判ではなく、穏便にできないのですか?」と我が事のようにお願いをされる方もいる。
私の父や母はどう思っているのかなぁと考え込むよ、私だって。
沼朝投稿 民を網することなかれ20231115

2023.11.15

当事者との話合はしない!沼津市

市民からよく来る質問に「私が話し合いに応じないと言われてましたが本当?」
確かに沼津市の妥協のない姿勢は一貫していました。
最初から「不当な金返せ!」でしたから。

これにはそもそも承服できかねる姿勢でした。市民に寄り添って問題を解決しようとする対応が感じられませんでした。
30年間もほっといてきた沼津市の管理責任もあるでしょう。

今年の9月になってから、私の祖母のタンスから関係書類が出てきて以降、これでやっと話し合える状況になったと思っていました。

そのうえで市にお尋ねしたいこともたくさん出てきたので、9/15、市長に私は協議をしたいと申入れをしました。しかし、弁護士からの回答は「当事者同士によるやり取りは避けてください」と回答がありました。

協議の申し入れ
協議の申し入れ0002

2023.11.15

金額の支払い以外解決はない!沼津市

11/8私の弁護士から沼津市の弁護士へFAXで「今回の件は訴訟ではなく、交渉による解決をしましょう」という連絡をしたところ、11/10に沼津市の代理人弁護士からFAXで回答が来ていました。
その回答には「金額の支払い以外での解決は行わない方針であります」とFAXで連絡がありました。


昨日、とびっきり静岡のアナウンサーは
「山下市議側は和解をしたいと協議を申し入れた」という事に対して、

八代弁護士は
「裁判となると市の税金を投入することになるので、山下市議の提案は大人の提案だなと。検討に値するのではないかと思いますとコメントがありました。

その提案に対して、沼津市の回答は「あくまでもお金を払ってもらわなければ裁判する」という姿勢には、市民に寄り添って問題を解決しようとする対応が感じられませんでした。

仲間の一人が「どうして沼津市はこうまで頑ななの?一度決めたことは絶対翻さないというのは役所の定番か!」と。

9月以降に少なからずも関係書類が出てきたのだから、これでやっと話し合える状況になったと思っています。
そのうえで当局にお尋ねしたいこともたくさん出てきたので、9/15、市長に私は協議をしたいと申入れをしました。しかし、弁護士からの回答は「当事者同士によるやり取りは避けてください」と回答がありました。

そして今回弁護士も代わったので、新たな弁護士からご挨拶と話し合いの交渉を求めたのですが、以下の回答が来ました。

沼津市からの回答

2023.11.13

地方自治に民主主義を求める会

今日の記者会見で
「地方自治に民主主義を求める会」のメンバーが同席しました。
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私の問題を発端に、このような問題が起きた時の相談や話し合いの方法など、今回のことは山下市議だけの問題ではないととらえて立ち上げた会です。
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全国には、提訴こそないものの、相続時、新築時、地積調査などで発覚しているケースがあります。
既に私の処には相談もあります。また、同じような経験を話して下さる全国の方々からのエールもあります。
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今回、沼津市のようにいきなり提訴こそないものの、あり得る問題です。
「会の趣旨」
私たちの未来を守ること。
子ども達に幸せな未来を渡すこと。
私たちにとって「地方自治に民主主義を求める会」沼津の活動がそれです。
私たちの暮らしの中で、財産やその他様々な生活の重要なものを公的に管理している巨大な組織=行政=沼津市から不条理で不当なことを押し付けられた時、市民としてどう対処したら良いのか、なぜこんなことが生まれるのか。
何でも自由に話せるプラットフォームです。
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2023.11.13

市が市議を訴える@TVで⑧

11/13の記者会見の様子が、夕方のテレビで放映されました。

とびっきり静岡」でお馴染みのコメンテーターの八代国際弁護士はこんな風にコメントしていました。

アナウンサ
「山下市議側(代理人弁護士を通じて)は和解をしたいとその協議を申し入れたという事です。」

八代弁護士
「裁判をするとなると市の税金を投入することになるので、山下市議の提案は大人の提案だなと、検討に値するのではないかと思います」