山下ふみこオフィシャルブログ

2024年01月

2024.01.30

旗振り当番

1月は第5火曜日初めての旗振り当番です。

みんな寒いのか、登校時間がゆっくりなようで7:40頃にぞろぞろと出てくる。中学生も高校生もその時間が一番ピークになっている。ジャンバーもなく、トレーナーの上着をただ羽織って前を開けたままでTシャツとで2枚しか着こんでいない子もいる。
「寒くない?」と尋ねると「さむくない!」って元気に答えて学校へ向かう。こちらまで元気をもらえてしまう、幸せなひとときです。

2024.01.29

市政報告会 車座集会5日目

車座集会の最終日です。1/20から始まった市政報告会は7か所で行われ、様々な意見を伺ってきました。一人でも私たちの話を聞きたいという方がいればという思いで7か所で行ってきました。

沼津のまちをどうしたいのか、どうなって欲しいのか、それには市民として、議員としての其々の考え、そして今後に向けてどうすればいいのか、今回は一方的な話ではなく、市民の方々の真摯なご意見をたくさん聞かせていただきました。

1/20から始まった議会報告を7回、短期間にこれほど多くの報告会を行ったことはありませんでした。未来の風の私たちは貴重な経験をさせてもらいました。
参加して下さった皆様ありがとうございました。

今日は最後の「レストラン タイム」での報告会でした。写真を撮り忘れてしまったので外観だけでもアップします。

2024.01.28

市政報告会 車座集会4日目

今日の市政報告会は10:30~愛鷹地区センター。すでに地元の方は9:30頃から待ってくださった方もいます。

午後1:30からは原地区センターです。

今回の報告会は土地問題から端を発して、市議会、市長、市立病院等の市政に対するあらゆる疑問が上がりました。皆さんからは、色々な実体験をもとに話をして下さるので、こういう場で生の声を直接聞けるのは本当に勉強になります。

その声の中には

・未来の風のような少数派の野党系議員は常に警戒心をもって議論しなければ、今回のような提訴や懲罰にまでなってしまうのは本当に残念。未来の風でなければそうはならなかったはず・・・

・今回の提訴は僕らの税金を使ってやるわけで、僕らの税金を使うなら、厳しく市に対してちゃんと僕らも見ていく責任はあるんだよ・・・

質問の中で多かったのは、

・30年近くも官地だとしたら放っておいたにも拘らず、提訴するってどういうことなのか?市の管理責任は?

・市も薪事件までその土地の存在自体が官地だと知らなかったと言いながら、いきなり不当利得と言うまえにもっと丁寧に話し合うべではなかったのか?

・公共事業に半ば強制的に協力せざるえない土地収用事業で、その市民に対して不当利得はその人を冒涜していると思わないのか?

・市長は議員に限らず、誰でもこういう事があれば提訴するって言ってるけど、提訴する前に、こういうケースが市内にどんだけあるか調べなければ市議ひとりを訴えてすむ話ではないと思うけど何故?

2024.01.28

市政報告会・車座集会3日目

1/27(土)今日は4か所目の市政報告会を市民文化センター練習室で開催。

既に1/20から始まり4回目の報告会だが、質問者からの意見は其々違っている。今回の報告会はなるべく来てくださった方々の意見に耳を傾けるという事を中心に行ってきている。

能登半島地震における沼津市の対応、ごみ集積所の問題、期末手当の値上げ、クオカード3000円の全戸配布、上下水道の値上げ等々、やはり日々の暮らしの危機感からか、私や江本さんの事件からも、否応なく政治への関心は高まっている。

今の余裕のない世相に、個人攻撃をする前にやるべきことが山ほどあるではないかと怒りの声も頂く。

市民の関心事でもある議会の様子や市長の政治姿勢への疑問にもあるあるの裏も表も知るうる範囲でお話をしている。

今日も参加者から率直な意見や感想を伺い、こうやって細かく市内を廻っていく重要性を再認識している。感謝

2024.01.27

審査請求の棄却に反論

昨年の土地問題等について情報開示請求をこれまで10回以上にわたって個人情報開示をしてきたが、不開示や部分開示で肝心の土地所有に関する書類が出てこなかったために不服審査請求を昨年11/13に提出。

それから昨年12/18、私の不服審査請求に対して、これは棄却するという弁明書が市長から出された。そこで今年の令和6年1/25に弁明書に対する反論書を担当の住宅営繕課に提出した。

i

情報開示の請求を求めて不服審査請求を出したのだが、棄却されたので反論書を提出 (担当:住宅営繕課へ提出)

1反論書3
1hannronnsho

昨年11/13に本件土地の所有権等の確認を巡って何度も個人情報の開示を求めてきたが、沼津市は「不開示、部分開示」、それに対して不服審査の請求を行った。

11/13の個人情報開示の審査請求を行ったときの沼朝の記事

沼朝記事 情報公開不服審査請求 記者会見202311130001
1弁明書2
1審査請求1

2024.01.25

市政報告会 車座集会2日目

今日の市政報告会は魚市場近くの「ねこや」さん、そこでの帰り道のことです。
なになになに?「からすみ」じゃん。川善さんの「からすみ」
こんな大きくて膨らんで「ぷりぷりからすみ」見たことない、食べたことない。
i
大きなからすみは、卵の粒粒感が半端ないそうです。
3年寝かせた完熟からすみも。
i
世界で認められた「川善の最高級からすみ」は沼津の風土、水、海、風、気候、全てにマッチしているからこそ、オンリーワンの味が秘伝と共に生まれるそうです。
さっそくふるさと納税の最高級品の返礼品として紹介。
グレードアップして仲間入りするのもちょっと待っててね!
↓魚市場近くのネコやさんでの市政報告会。近隣の方がボチボチと集まってくれています。こういう身近な車座集会もいいものだなぁっと。こちらも勉強になります。こういう集会やっていきたいです。
「うちに来て!」と言って場所を提供して下さる方がいれば、未来の風はどこにでもとんでいきます。

真砂町にあるケーキでも有名な檸檬カフェ。ご近所の方やタクシーまで使ってきてくださった方もいました。

ありがたいです。いっぱいお話を伺いました。

2024.01.23

第51回高尾山穂見神社の清掃活動

県内は今日(1/23)から寒気が入り、ピークは24日の見込みという気象情報。この日の朝には、稀に見る強烈な寒気が県内付近まで下りて、そして、この寒気は25日頃まで居座る見通しという。寒気の影響を受ける期間・寒気の強さともに、今シーズン最強の寒波と言う中、高尾山穂見神社の51回目の清掃でした。

思った以上の寒さはなく、ホッと胸をなでおろした。境内は落ち葉もなく、というよりは風に舞って北側に追いやられて視界に入ってこない。ということで今日は随分きれいなので、小1時間ほど清掃をやってそそくさとみんな仕事にこれから行くので清掃は終了です。

今年1年も宜しくとご挨拶する間もなく、証拠写真だけとって解散となりました。

2024.01.22

女性による女性のための相談会 in 沼津

1/21(日)「女性による女性のための相談会」が終わりました。
この相談会は、2021年3月、東京でスタートし、 その後、神奈川でも開催されています。多様な背景の女性たちが抱える問題に対応するには、同 じように多様な困難を乗り越えてきた女性たちが寄り添う場が必要だと、川崎での相談会がきっかけで夏の暑い最中に立上げ、1/21沼津での開催 にこぎつけました。

貧困や暴力にさらされ、社会でも家庭内においても、誰にも悩みを相談することができない女性はあとを絶ちません。新型コロナウイルス感染拡大により可視化された女性の生活苦は、物価 高騰で深刻さを極め、女性たちをさらに追い詰めています。

家族を優先させることが社会的・文化的慣習と考えられる中で、女性は自分のことを後回しに しがちです。勇気を出して相談窓口にたどり着いたとしても、男性支援員には話しづらかったり、 日常生活で差別やハラスメントを経験したりするなかで、脆弱性が高い人ほど福祉や医療へのア クセスが遠のくことも、これまでの調査の結果から明らかになっています。

困難を抱える女性たちが、生活まわりの困りごとや女性特有の悩みや不安について、躊躇することなく話せる場が求められています。

本日来場した女性たちからは「スタッフのみなさんから温かく迎えられてうれしい」「 対応が やわらかくて相談がしやすい」「 ゆっくりと話を聞いてもらえた」「親身になってもらった」など の感想が寄せられました。 

↓(写真掲載は本人の了解を得ています)

□主催 「女性による女性のための相談会@しずおか・沼津」実行委員会

https://www.facebook.com/permalink.php?

□後援 静岡県弁護士会/静岡県/沼津市/沼津市社会福祉協議会

実行委員とボランティアの人数 合計44人(実行委員:沼津21人、東京と神奈川から8人参加、ボランティア15人のうちなないろの風県内議員8人参加)

<相談結果概要>

□相談件数 32 件(託児利用:5件)

□全体の傾向
相談内容は、子ども(成人も含む)の発達障害、離婚(慰謝料・養育費未払い)、夫からの経 済的DVなどを含む家庭/家族に関する問題が多く、来場した女性は20代から80代と幅広い世 代にわたり、複合的な問題を抱えていた。相談も長時間におよぶ傾向にあり、話を聞いてもらい たい人が目立った。 子どもが独立した高齢女性には、配偶者が他界して独り暮らしになり、話し相手を求めて立ち寄った方もいたetc.

□リラクゼーション利用 23名

□相談者からのコメント(抜粋)

・女性だけの場でとても安心できました。 ・予約なしで相談できたことがよかったです。 ・話すことで心がすっきりしました。 ・これからがんばる元気をもらいました。 ・心温まる相談会をありがとう。 ・女性だけだったので、気軽に立ち寄ることができました。 ・いろんな物品を無料でもらえたのがうれしかったです。 ・過去にフラワーアレンジメントやりたいと思っていたけれど、金銭的にも心にも余裕がなくて できなかった。相談会で機会があって、心が軽くなりました。 ・私が悪いと思っていたけれど、「あなたのせいじゃない」と言ってもらえて安心した。

2024.01.21

物価高騰対応重点支援にクオカード3000円/世帯

市長の先決で決められた2月から全世帯に郵送されるという3000円のクオカード。
市民からも問い合わせがあり、ずっと気になっていたので県内でどういう使われ方をしたのかなぁっと?(市町で使い道を決める)
国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金が、昨年の11月に国から通知が来て全市町に交付限度額が示された。
i

沼津市には2億9950万円の交付金。
3000円✖94000世帯=2億8200万円+郵送料や委託費などの経費7640万円=総額3億5840万円
交付額の不足分5890万円は税金で補填する。
i
全世帯に物価高騰で3000円カードの配布。
でも今年の7月から水道下水道料金の値上げは月1000円以上になる。
i
この3000円のクオカード目的は物価高騰の影響を受けた生活者や事業者に対して支援を行う事業なんだよね。主婦感覚とは違うなぁ~

2024.01.20

市政報告会 車座集会 1日目

2024年1月は未来の風の市政報告会を7か所で行います。

1/20(土)初日の今日は我入道コミュニティセンターの会議室で、チラシを見た方や沼朝新聞で知った方などが来てくださいました。また日光市や浜松市からも来てくださっていました。

私や江本さんの議会問題が全国的なニュースになっていたため、他市町でも噂になっているので、本人たちから事の真相を確かめたいという方もいました。

こういう車座集会など小さな会場での集会は、皆さんの本音が聞けて勉強になります。喧々諤々の議論を交わす場面もあり、多数決で決まってしまう議会対応の危うさは民主主義の崩壊に繋がるという意見もあったほどです。

また、土地問題やたけのこ問題もこんなことで全国ニュースになるのは市民として恥ずかしい。もっと大事なことがあるのに、税金を使ってまで提訴をする必要性があるのかという意見も出ました。

このコミュニティセンターも地震津波の避難所で約200名規模という事ですが、トイレは男女一緒で、車いす対応にはなっていないので、避難される人は限られてしまうのではないか。また階段は狭く、急な階段は果たして避難所としての機能も限界がありそうです。能登半島地震の問題も今少しずつ明るみになっていますが、私たちも身近なところから検証していく必要を感じます。

「地方自治に民主主義を考える会」
民主主義という政治のあり方そのものを立て直さなきゃいけないという、強い使命感があります。そこにはやはり権力を持たない普通の人の生活が中心となる政治しかない。行政の職員と地域の人たちが対話を通じてより良い選択肢を形づくっていくような、それが自治なのかなと思います。行政(市長)が説明責任を果たさず、情報を秘匿しつつ、異論を許さず、問答無用という旧態依然の政治手法を繰返す政治には未来はありません。

カレンダー

«1月»
 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    

ブログ内検索

フィード