山下ふみこオフィシャルブログ
2024年08月
2024.08.18
沼津市議会は猛省を by 沼朝
地方議会とは、行政の政策を市民のために、より良くするための処であり、決して議員自身が行政を動かすわけではない。地方議員は、市民のために行政の動きをチェックし、修正していくことが主な仕事です。
しかし、市の提案通りに事が進むように動いているのが、今の地方議会に見られる一般的な傾向ではないでしょうか。本来は行政側が出した提案をより良くするために議論をし、方向性に間違いがある場合には、是正することが、議会が存在する理由です。
しっかり対話することが大切であり、自分の意見を相手に伝え、そのうえでしっかり議論し、相手との相違を、人格の問題(嫌い、恨み等々)と結びつけないことが重要です。
(市民に未来の風会派に恨みがあるのではないかと思われないことも・・・)
現状は議会が市民の目にさらされていません。皆さんが投票をした議員に対して、傍聴をして下さることも重要です。議会に目を向けてくださることが議会の機能をまっとうにしていき、議員が本来の役割を発揮し、多様な意見を交わすことができるのだと思っています。
↑静岡新聞の8/15の「沼津市議懲罰取り消し」記事の一部を抜粋
↓沼津朝日新聞の8/15も「江本議員の懲罰取り消し」記事の高橋議長への取材コメントを抜粋
2024.08.17
議論は議場 by 沼朝
6月の私の一般質問について投稿がありました。
まだ議事録は出ていませんが、中継録画があります。動画は後半。
お時間があるようでしたら、見ていただけますように。
ごみ収集は行政の基本的な市民サービスの一環です。その責務を担っているのは沼津市。市民(自治会)は協力をします。
その安全管理責任は誰が確保しなければならないのでしょうか?
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/numazu/WebView/rd/schedule.html?year=2024&council_id=55&schedule_id=4
2024.08.08
障害者及び難病者をとりまく環境 by 6月一般質問その3
2回目以降の1問1答
障がい者基幹基幹相談支援センターにおける難病者の状況把握
○福祉事務所長
障害者基幹相談支援センターにおいては、様々な相談を受けているが、、難病の件数につ いては把握していない。
難病者の理解や周知啓発について
○福祉事務所長
令和5年度に策定した第5次沼津市障害者計画及び第7期沼津市障害福祉計画等は、難病を含めた計画であり、計画を実施する中で、他の障害等と一体となって障害福祉サービスを提供し、また理解や周知を図っていく。
指定難病受給者証の方が市内の障害者手帳所持者14%、1,473人はいるが、計画にはほとんど難病の言葉がない。どう難病患者の理解や周知をするのか。
○福祉事務所長
障がい福祉課のHPに難病の日(5/23)の説明を加え、難病に対する理解を広く市民の皆様に深めていく。
民間企業における障がい者の雇用状況は。
○産業振興部長
静岡労働局公表では令和5年6/1時点で県内の民間企業の障害者雇用は、法定雇用率 2.3%のところ実雇用率は 2.37%。また、 法定雇用率達成企業の割合は55.4%で、前年比2.1ポイント上昇。
市役所の過去5年間では法定雇用率を達成できず、県内 23 市のうち適正実施勧告は沼津市だけ。この状況について
○総務部長
直近5か年法定雇用率を若干下回る状況にあった。障がいのある人の就業は、その自立、社会参画のために重要であるから、法定雇用率を満たすべく、雇用の取組を進めていく。
毎年 10 人以上の法定雇用数が満たしていないのに、若干下回る状況と言えるのか。この重みをどう受け止めるのか。
○総務部長
障害のある人が経済社会を構成する労働者の一員としてその能力を十分に発揮する機会を与えられることは非常に重要と認識。障害者雇用の取組を今後継続して推進していく。
R5年度の障害者雇用41人中15人が会計年度任用職員。労働時間の調整や働き方の工夫ができるよう、可能な範囲を求人票に記載することで応募が拡大す ると思うがどうか。
○総務部長
現在、本市HPでは、就業時間の相談に応じる旨の記載、今後は週所定労働日数も相談に応じる旨を加え、ハローワークの求人票にも同様の記載をするなど、障がいのある人がより応募しやすくな るよう配慮した募集をする。
今年4月から法定雇用率が 2.6%から2.8%へ。
地方公共団体は率先垂範、つまり先頭に立って模範を示して達成を図っていくことが重要。R5年は市の法定雇用の障がい者数は53人が、12名の不足。R6法定雇用率が引上げになった今後の取組について
○総務部長
現在、R7年4月採用に向け、障害のある人のみを対象とした採用試験を実施。R8年4月採用に向け、特別支援学校の生徒が本年7月以降に職場実習を予定。ハローワーク及び就労移行支援事業所との連携等に加え、新たな取組の実施により、 障害者雇用のさらなる推進を図っていく。
先頭に立って模範を示していかなければならないはずなのに・・・
2024.08.08
障害者及び難病者をとりまく環境 by 6月一般質問その2
6月議会の一般質問は障害者と言われている中の、難病患者について一般質問をするために調査をしていくと、驚いたことに、沼津市の障害者計画には難病者と言う文字がほとんど見当たらない。と言う事は、同じ障害者でもその存在はほとんど知られていないことが分かった。
また、市役所の障害者雇用の法定雇用率が毎年達成できずに、毎年、静岡県労働局から「障害者採用計画」を作成させられ、法定雇用率達成に向けた指導を受けていたことが分かる。
難病者について
2023年5月、厚労省の資料(障碍者福祉サービス等報酬改定検討チーム)で、日本の障害者総数が約1160万人となり、人口の約9.2%になることが分かった。障害者の中には受給者証を所持している指定難病者は105万人、希少疾患、難治性慢性疾患の方は700万人以上いると言われている。障害者手帳保持者に匹敵する難病者がいるにもかかわらず、難病者は制度のはざまに置かれてしまっている。難病は誰もがかかる可能性を持っているが、その現状を知る機会が少ないことを、私は社会問題としてとらえ、障害者と難病者について質問をした。
1回目の質問
市内事業所における障害のある人及び難病のある人の雇用促進に係る取組や見解について
〇市長
本市では、静岡労働局との間で、障害のある人の雇用や労働環境の改善に関する情報の共有化及び相互の連携を図るため、雇用対策協定を結び就労支援を促進。
また、障がいのある人や 難病のある人を含めた多様な人材が定着して就労できるよう、事業者に対し、労働環境の改善などの意識啓発セミナーを開催。今後も関係機関との連携を密にし、様々な施策を通じて、 市内事業者への障がいのある人及び難病のある人の雇用の促進に努める。
○福祉事務所長
指定難病に対する特定医療費助成は国において行っており、本市では、指定難病に対する独自の 医療費助成は行っておりません。本市における障がい福祉 サービスの利用者は全体的に増加傾向。とりわけグループホームに入居し、相談や日常 生活上の援助を受ける共同生活援助と雇用契約は結ばずに、事業所内において就労の機会や生産活 動の機会を提供する就労継続支援B型の利用者が増加。
令和3年4月に開設した障がい者基幹相談支援センターにおいて、難病のある人を含めた障がいのあ る人及びその家族等の相談に応じるほか、様々な福祉サービス等の利用など、総合的な支援につな げている。
○総務部長
本市役所における過去5か年の障害者雇用率は、令和元年度が 1.7%、令和2年度が 2.0%、令 和3年度が 2.2%、令和4年度が 2.1%、令和5年度が 2.0%。これまでの障 がい者雇用の取組は、ハローワークを通じて、障がいのある人の募集を継続して実施 するとともに、同所が主催する障がい者就職面接会等に参加し、障がいのある人に対し、市役所に おける業務の説明や市職員募集の周知を図るとともに、就労移行支援事業所を訪問し、市役所への就職希望者に対し、就労の申込みをする働きかけを行ってきた。
2024.08.07
障害者及び難病者をとりまく環境 by 6月一般質問その1
難病者について
2023年5月、厚労省の資料(障害者福祉サービス等報酬改定検討チーム)で、日本の障害者総数が約1160万人となり、人口の約9.2%になることが分かった。障害者の中には受給者証を所持している指定難病者は105万人、希少疾患、難治性慢性疾患の方は700万人以上いると言われている。障害者手帳保持者に匹敵する難病者がいるにもかかわらず、難病者は制度のはざまに置かれてしまっている。難病は誰もがかかる可能性を持っているが、その現状を知る機会が少ないことを、私は社会問題としてとらえ、障害者と難病者について一般質問をした。
沼津市役所の障がい者雇用の取組について 県内23市のうち最低!
静岡県内23市のうち、この5年間で適正実施勧告を受けたのは沼津市だけ。
法定雇用率が過去5年間、毎年達成できず、障害者採用計画を出し続けているのは政令市を除くと沼津市だけ。
毎年この状況が続いていることについてどう受け止めているのか!
2024.08.07
第58回高尾山穂見神社の清掃活動
今日は立秋
「立秋」は暦上の秋の始まり
夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味らしい。つまり暦のうえでは立秋が夏の暑さのピークであるとされ、立秋の翌日からの暑さは「残暑」という。
暦上では秋の始まりといっても、実際にはまだまだ暑さの厳しい日は続き、どちらかというと夏真っ盛りというイメージがある。
そのせいなのか、今日は落ち葉が多く、気温が高いせいで枯れ葉になったのか、境内の至る所に落葉がいっぱい。
今日は58回目の清掃。先月、ご近所の方が境内の桜の木についた毛虫の駆除をして下さったのか見当たらなくなっている。ご近所の方も見に来てくださった。
毎月、玉ちゃんが、お掃除の前にお神酒、お米をお供えしてくれている。
令和6年度
都市計画道路沼津南一色線橋梁架設工事について、古墳を毀損せず、確実性の高い施工を行うため、技術提案の審査及び価格等の交渉による方式(技術提案・交渉方式)での入札執行(令和5年11月30日公告)を行い、優先交渉権者と技術協力業務を契約締結しました。
設計業務の契約金額:6391万円
2024.08.05
ごみ集積場所について by 6月の一般質問 NO3
○沼津市における廃棄物の処理及び清掃に関する条例
(目的)
第1条の3 市は、廃棄物の減量その他適正な処理を促進するため、市民及び事業者(以下この条において「市民等」という。)と連携することにより、再生資源の回収、再生部品の利用及び分別収集の推進を図るとともに、処理施設の整備、市民等の自主活動の支援、意識啓発その他必要な施策を総合的に講じなければならない。
(市民の責務)
第2条2項 市民は、廃棄物の減量その他その適正な処理に関し市の施策に協力しなければならない。
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ごみ収集事業は沼津市の責務であり、自治会は市の施策に協力する活動について自治会での保険をかけている。しかし、保険と補償は別である。補償は安全配慮義務がある立場のものが、その責任に基づいて決めることである。その考え(制度の構築)が沼津市にあるのかを質したのであって個人的な補償の問題ではない。
また、ごみ収集場所の設置許可を判断するのは沼津市である。しかし、今回の集積場所等の管理運営に関して、HPには何も情報が示されていない。集積場所の設置基準、条件、管理などが具体的に明文化されたものがない。これでは、何か問題が来た時の責任所在が明確でないことは、市民の不利益を被ることに繋がっていかないかと懸念し、その観点からも質した。
2回目以降の一問一答
〇設置許可について
現地確認、設置場所の安全性を行っているのか。
○生活環境部長
収集業務職員が現地に赴き、歩行者などの安全確保の観点から、駐停車禁止場所を規定する 道路交通法に抵触しないことや、収集車両が通り抜けまたは方向転換が可能なことのほか、収集作 業中に歩行者や通行車両、車両通行の妨げにならないことなど、安全確認を行っている。
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○人身事故を受けて、調査の状況と課題について
○生活環境部長
今回、ごみ集積場所設置の際に発生した事故を受け、初めて全市において危険箇所の確認、見 直しを行っている。
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○ゴミステーションの危険への認識
1回目の答弁で、朝のごみ出し、これ交通量の多い道路沿いの集積所は危険性を感じるという意 見があった。この旧東海道の朝の交通量は多く、通学や通勤の流れもあり、道路沿い、路 側帯のごみステーションの状況は今回の事故が起きる以前から危険だと認識されていたのではないか。
○生活環境部長
旧東海道沿いにある既存のごみステーションは、ごみの3分別収集を開始した昭和 50 年4月以 前から設置されていたものと思われる。これまで、収集業務において、特に危険を認識することはなく、設置者である自治会や利用者である住民から、位置の見直しについて、 申請等なかったことから、移設等は行っていなかった。
○集積場所選定の優先について
これまで危険を認識することはなかったという答弁だが、 10 年前にその近くで通学中の児童の死亡事故があったわけで、昭和の頃の設置場所だとしても見 直しがこれまでされなかったということは、安全・安心なまちづくりを目指す沼津市としての、こ れは問題だとは思わないのか。
○生活環境部長
ごみの集積場所の設置は、自治会等にお願いをしているところだが、利用される方の利便性とか、ほかに適当な場所がないことなどから設置をされてきていると思う。
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○「結果論だ!」という議員からのヤジをうけて
後ろの議員から結果論じゃないかと。結果が、この大きな人身事故があったから、私たちは 謙虚に反省(議会人として、また行政として)しなければならないし、その検証をするために質問をしている。
〇市民の声の投稿欄について
市民の声の投稿に、「先日の事故でもあったとおり、ごみ の問題について市民の視点に立ち真剣に考えてください」という声に、市の回答には、 「住民の利便性や近隣の方の集積所設置に対する意向などもあり、やむを得ず、現在の集積場所とな っているケースもあると認識している」と答えている。
つまり事故周辺のごみステーションにおいても、危険の認識はあっても、市民の意向を考えたときに、やむを得ずということがあったの ではないか。市として何をこれまで優先的に考えてきたのか、その判断基準について 問題はなかったのか、その点についての考えをお伺いします。
○生活環境部長
ごみ集積場所については、利便性から設置をされているというケー スも多々あったのかなと考えている。やはり、安全面を最優先に 選定、許可をしていく必要があると思っている。引き続き、安全第一に強 化に取り組んでいきたい。
○沼津市の責務について
今回お亡くなりになられた方は、市の収集業務を円滑に行うため の準備をしているさなかに起きた事故です。沼津市における廃棄物の処理及び清掃に関する条例第 2条第2項、市民の責務、これは市の施策に協力しなければならないとある。市民の責務とし て協力しているわけで、その際の事故です。
ごみ収集は本来行政が担うべき仕事で、自治会は好意 で協力しているわけです。まして沼津市は集積場所の安全性を踏まえて確認し、許可する立場にある。
市民の安全を最優先する安全配慮という市としての管理責任、そして補償についてはどのように考えるのか。
○生活環境部長
ごみ集積場所は設置者である自治会等に管理を行っていただいていることから、各自治会等において安全な運営ができるよう収集作業時などに気づいた 点など、自治会と共有し、改善を図っていく。 被害者への補償につきましては、本市では、全国市長会の市民総合賠償補償保険に加入しており ますが、その対象は、市の管理下にある施設の瑕疵や業務上の過失となることから、今回の事故は 対象外となっている。
○市としての安全配慮という管理責任について
市としての安全配慮という管理責任について再度伺う。市の施策に協力をしなければな らない市民の責務があるならば、住民が安心して活動できるように、万が一の補償について市として考えるべきだと思う。
事故に遭われた方の状況を考 えると、一家の大黒柱であり、これからも活躍できるであろう社会的貢献の重さを考えると、市の 補償についてのお考えをお聞かせください。
○生活環境部長
今後市民の皆様が安心してごみ集積所の管理に従事することが重要であることから、今回の死亡事故発生を鑑み、ごみ集積場所の管理運営に当たり、事故が発生し た場合等の補償について、団体総合補償保険への加入が行えるものであるのか。また、被保険者や 保険契約内容など詳細な条件や費用等について、今後調査研究を行う。
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○根本的にごみ収集の在り方を見直す必要について
この自治会活動が協力なくしてごみの 収集も完了しないわけですので、ぜひそこは考えていただきたい。
○生活環境部長
高齢化の進展による担い手不足や自治会等コミュニティの弱体化が進んだ場合、現在の集積場所 からの収集方式が立ちいかなくなることが懸念をされいる。このことは、全国の自治体にお いても同様の課題が生じており、同様に取組に苦慮しているところと認識。
○今後の取組について
高齢化の進展によって、ごみステーションの管理が困難な地域がもう既に出てきている。戸別 収集をエリアごとで行っているという他市の状況は始まっている。沼津市においても、本当にこれは立ちいかなくなることがもう既に目の前にぶら下がっている。今後の取組を伺う。
○生活環境部長
収集体制の見直し策の一つとして、集積場所からの収集から1軒1軒回る戸別収集への変更が考 えられますが、移動に向けて様々な課題がある。
2024.08.05
ごみ集積場所について by 6月一般質問 NO2
ごみ集積場所での人身事故が発端で、沼津市の安全配慮義務や設置許可の安全確認について質す。
1回目の質問
①人身事故を受けて、調査の状況と課題について
二度とこのよう な事故を繰り返さないために、再発防止策を講じることが重要だと考える。
今回の事故を踏まえて、沼津市全域のごみ集積場所の見直しの調査過程において、どのような課題が見えてきたのか。
今回の人身事故を受け、自治会からの情報やごみ収集業務受託事業者からの聞き取り調査によると、特に交通量の多い道路沿いに設置されている集積場所において、朝の通勤・通学の時間帯のごみ排出時に危険性を感じるといった意見があったことから、それらの集積場所について、設置者である自治会と協議を行い、安全な場所への移設を進めている。
市民への安全配慮について、市はどのように認識しているか。
事故発生後、設置者である自治会に対し、ごみ 排出時間やごみ当番の運用について安全確保の観点からの見直しをお願いするとともに、自発光ベ ストや蛍光ベストを着用して作業を行うなど、安全への配慮をお願いしている。引き続 き、自治会等の御意見を伺い、ごみ集積場所の安全確保に取り組んでいく。
高齢化により、ごみ出しが困難な住民が増えたり、ごみ集積場所の維 持管理の担い手が不足したりする課題が生じている。今回の事故は、ごみ収集日に当番が事前に路側帯にごみステ ーションを準備しなければならないエリアであり、その準備の最中に起きた事故。ごみ集積場所への取組について
既に安全確保の観点から引き続き自治会と協議し、移設の検討を進めていく。また、通常のごみ収集業務において、継続的に設置場所の状況を確認するほか、新たに ごみ集積場所を設置する場合や見直しが必要と思われる集積場所について、設置者である自治会と 十分に協議し対応していく。
2024.08.04
ごみ集積場所について by 6月一般質問 NO1
6月議会の一般質問の報告が遅れていました。一般質問の内容について誤解がないように、私の質問と担当部長の答弁を端的にアップしたいと思います。
6月議会のテーマは2つ。
1つ目は沼津市の障害者の雇用率と、難病者への理解について
2つ目はゴミ集積場所について取り上げたのは、その場所で人身事故が起きたことが発端です。
沼津市がごみ収集をするにあたり、自治会に市の施策に協力を求めている。協力を求めているならば、自治会(市民)に対して、安全配慮義務があるのは沼津市である。その観点からの質問をする。
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