山下ふみこオフィシャルブログ

2025.04.08

第65回高尾山穂見神社の清掃

4/7(火曜日)7:30~1時間、第65回高尾山穂見神社の清掃が終了。桜が見事でした。
世間話をしながら仲間のMちゃんが「まちづくりテーマ」で4/6のzoomセミナーに参加したときの印象を話してくれ「なるほどなぁ」と思ったことがあった。
「一歩外に出るには友達はいらないけど仲間はいる」って言っていたよ。
確かに私の周りには共通の価値観をもった仲間がいる.それはスポーツであったり清掃であったり、志であったり。
今日も高尾山の清掃仲間と楽しい時間を過ごせたよ。
たまちゃんの新商品「干し大根の溜漬け」ちゃんと神様に捧げました。
たまちゃんのgoogle アクセスが10万回以上ってすごい!ふるさと納税の返礼品になっている。

⑷ 高尾山古墳の整備について(R7年度一般質問(代表質問)の要旨2025/3/26)
① 高尾山古墳の価値と評価
② 古墳保存と道路整備両立の新年度事業
③ 将来に向けた整備活用

答弁者:教育次長

①高尾山古墳の整備、 高尾山古墳の価値と評価について
高尾山古墳は東日本最古級かつ古墳時代初期 においては、最大級の前方後方墳であり、国の文化審議会が文部科学大臣に答申した内容にある古 墳文化の東日本への広がりや、大和政権成立期における政治的社会的情勢を知る上で重要であると いう価値を有し、国史跡指定にふさわしいと評価されたものと認識。

②古墳保存と道路整備の両立について
高尾山古墳は国道1号と国道246号、東名、新東 名高速道路や近隣市町をつなぐ本市の都市構造にとって重要な南北路線である都市計画道路沼津南 一色線と空間的に重複する場所に位置している。地域の歴史的価値の保存と都市機能の拡充を 図るため、道路と古墳を含む周辺までを一体的な空間として設計し良好な景観の形成を目指すこの 事業は、全国の土木や考古学の関係者が注目する画期的な事業であり、都市計画並びに文化財の歴 史に残る意味深いものであると認識。

新年度事業の内容について
橋梁本体 工事に着手するほか、古墳の保護工事を実施する予定。史跡内の用地取得を進 めるとともに専門家等の意見を伺いながら、保存活用計画の策定に着手。

③将来に向けた整備活用について
道路整備との連携を図りつつ、古墳文化を代表す る遺跡として、その本質的価値を顕在化できるよう整備活用を検討していく。完了までに期 間を要すが、本事業のプロセスやその意義を次世代に継承し、郷土愛の醸成はもとより、全国 に誇る本市の宝として積極的に周知し、そしてまちづくりに生かしていく。  

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