山下ふみこオフィシャルブログ
2020.06.23
第11回高尾山穂見神社の清掃活動
月1回の高尾山穂見神社の清掃活動。朝7:00に我が家をでて、7:15ぐらいからまずは熊野神社にお参りをして、穂見神社にお参りをしてから草取りやごみ拾いを1時間ほどする。
今日は三島からも助っ人が来て、賑やかな活動になりました。
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2020.06.23
老いること「小さい頃を思い出して」
「Lessons Learned in Life」で掲載された、年老いた母が、娘に贈った手紙という記事。すこし物忘れをしやすくなってしまった母が、娘に知っておいて欲しいこととは? https://tabi-labo.com/163811/mother-daughter
親愛なる娘へ
私は年を取っていくけれど、どうか我慢強くいて欲しいの。そして私のことをもう少し理解してちょうだい。
私が何度も同じ話しを繰り返してしまう時に「前にも同じこと言ったじゃない!」といって話を中断させず聞いてほしいの。あなたが小さかった頃のことを思い出してみて。眠りにつくまで、何度も同じ話を読み聞かせたことを。
私がお風呂に入りたくないと言っても、そんなに怒らないで。
あなたが小さかった頃、シャワーが嫌で言い訳しながら逃げまわるのを、走って追いかけたでしょう?
新しいテクノロジーに、ついていけない私にもう少し時間をちょうだい。あなたに辛抱強く、何度も食事のマナーや着替えの方法を教えて何か問題があっても一緒に頑張ったことを思い出してみて。
私は年を取っていくけど、我慢強くいて欲しいの。私が今経験していることを理解してちょうだい。
話についていけないことがあっても、思い出すための時間をちょうだい。
もし思い出せなかったからといって、心配したり、イライラしたり、横暴にならないで。
あなたと一緒にいることが、私にとって一番幸せだということを知ってほしいの。
年老いて以前のように足が動かなくなったとしても、あなたが初めて歩いた時にしたのと同じように手を差し伸べて。
私がこの世からいなくなってしまう日が来ても、悲しまないで。人生の最期の時に、そばで愛を与えてくれてありがとう。
私たちが一緒に過ごした楽しい時間は、かけがえのないものよ。ありがとう。
弾けるような笑顔と、あなたに対する大きな愛を捧げて。
私がただ言いたいことは、あなたを愛しているということ。
世界中の何よりも、大切な娘へ
2020.06.22
未婚のひとり親に対する税制上の措置
個人市民税
全てのひとり親家庭に対して公平な税制の見直し(令和3年1/1~)
「婚姻歴の有無による不公平」と「男性のひとり親と女性のひとり親の間の不公平」を解消!
6/18総務経済委員会の議案の一つに「沼津市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例」提案があり、その中の一つに、今まで未婚の親に対する控除がなかったが、令和3年~所得控除に加えることになった。
今まで、結婚をしない寡婦(寡夫)の場合、所得控除の対象にはならなかった。死別と離婚によるひとり親しか控除の適用にならず、今回その不公平を解消するため、
未婚のひとり親について寡婦(夫)控除を適用する条例が可決された。
赤い枠だけ、変更になったところ。
今まで所得500万円(年収678万円)以下の子どもを持つひとり親は控除があったが、未婚のひとり親にはなかった。
今回、婚姻暦や性別にかかわらず、生計を一にする子(総所得金額48万円以下)を有する単身者は、「ひとり親控除」控除額30万円を適用。
未婚のひとり親の男性・女性とも一律30万円の控除が受けられる。
ただし、500万円以上の所得がある人には、その控除がなくなる。
(控除がなくなった人もいるので、税金が増える人と減少する人を見込むと沼津市の税収的には大きな影響がない)
公的な申告書、年末調整等の書類は、様式が変更され、全て「ひとり親」の表記になるという。