山下ふみこオフィシャルブログ

2025.03.29

第6回目の土地問題裁判NO2

3/25第6回目の山下裁判。傍聴抽選に並んだ方は60名余り。
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沼津裁判所が分からず遅れてきた方もいて、連絡不足で申し訳ありませんでした。
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今回の争点は、沼津市側が出したR4年9月に副議長が私の自宅に突然訪れて盗聴された会話と議長室で私たち夫婦がよび出され会話をした録音内容について、反論をした書面等。
こちら側は新たな証拠を提出。
今回問題となっている土地を含めて官民の境界線となる杭が何もありません。
さらには私の土地に隣接する黒瀬橋の橋脚が私の土地に越境していることによる所有権が侵害されたという主張です。
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公共事業において境界の復元は、一番大事な事にも関わらず、私の土地において境界確定の杭が何も打たれていないという事は、建築業界にとっても、この裁判に注目していると聞きました。
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2025.03.20

第6回目の土地問題裁判NO1

来週3/25(火曜日)私の第6回目の裁判です。
3/25(火曜日)第6回目の裁判です。
裁判は30分ほどで終わると思いますが、その後、裁判所の向い側の弁護士会館で私と弁護士2人と市民団体の報告があります。
そこでこの裁判経緯や第6回目は何が争点となっているかなどの説明があります。
ぜひ傍聴にお越しください。
ニュースレターNO6-2

2025.03.20

第64回高尾山穂見神社清掃

第64回高尾山穂見神社の清掃です。
3/19今朝はちょっと寒くてでも先月休んだのでその分取り返そうと張り切って7:30からスタート.
しばらくすると高尾山古墳の道路工事の方が3人「一緒に清掃します!」と声をかけて頂き、一緒になって神社裏手の落ち葉が数か月ぶりに綺麗になる。
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玉ちゃんが参加して既に5年が経過するよっていうので「まっそんな!」と数えてみる。
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当時、高尾山古墳がやっと保存になったものの、御神木は切られ古墳は見る影もなくなっていた。
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そんな無残な姿に、この穂見神社の神様がどれだけ沼津を守って下さっていたのかと大塚さんという方が東京方面から毎月、穂見神社を参拝して下さっていた時に知り合う。
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そんなご縁があって私たちにできることは清掃しかないねと、まずはやろうという事で、
私と友人が始めて3年経過し、それから玉ちゃんたちとちょうど8年目に入ったってこと?あっという間でした。
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始めたらどんなことがあっても継続しようと思っている、大塚さんとの約束があるから・・・
古墳を何とか残すことになり、その後の計画に数年を要して今度は道路工事に10年はかかるのか?長い高尾山古墳との付き合いになりそうです。
令和6年度末の工事は道路に矢板を打って土留めをして終わりだそうです。
これまでの経緯
市は2015年5月、道路建設を優先する判断をして古墳を取り壊す方針を決めた。
 ところが、当時の川勝平太知事が道路建設と古墳保存の両立を求め、市は方針の撤回に追い込まれ、当時の栗原市長派白紙撤回をした。
市は都市計画や文化財保護に詳しい専門家らによる協議会をつくり、トンネルと橋で古墳を避けつつ、古墳の国史跡指定をめざすことを決めた。
 答申を受けて、今の市長が「歴史的に貴重な財産であり、学術的に価値のある重要な古墳であることが改めて認識された」とコメントを発表した。
 ただ、古墳の西側にトンネル、東側に橋を築いてそれぞれ片側2車線の道路を通す事業は、古墳を傷つけないようにするため工事の難易度が高く、完成は大幅にずれ込んでいる。26年度に橋を開通させ、10年以内にトンネルを完成させる予定だが、事業費が大幅にふくらむことも想定される。
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事業費の1/2は国の補助金だが、数十億かかると言われているこの事業の半分は沼津市負担。昨今の物価高騰等でまたまた延伸とならないように、高架化はいったん止めてもこの道路工事は完成して欲しいと思う。
近隣住民ためにも早く工事を完成して、高尾山祭りを一刻も早く復活させ、穂見神社を安心させたいなぁ・・・

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