山下ふみこオフィシャルブログ
2025.03.12
懲罰が乱用されている沼津市議会
3/16(日)「議会に言論の自由を」
市立図書館4F 14:30~17:00
市立図書館4F 14:30~17:00
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全国的にも少数派議員への懲罰が横行しています。
沼津市議会においては、懲罰を受けているのは、唯一「未来の風」です。
全く厄介な議員だから?当然でしょうか?
懲罰を繰返す議会は正義なのか、市民生活にどういう影響があるのか?
榊原教授の話は明快です。
県内で唯一懲罰が多発している沼津市議会、未来の風に起きている懲罰を事例に検証していきます。
全国の懲罰議員さんも参加です。
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地方議会が課した懲罰「出席停止」は、これまで司法審査が及ばないという事で、泣き寝入りをせざるえなかった少数派議員への懲罰を60年ぶりに変更させた大友裁判です。
江本議員もこの判例がもとになっています。
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是非、市民にとっての議会、議員のあり方についても、真の民主主義になっているのでしょうか?
希望のある議会にしていくには、その監視役は市民です。
最終議会3/17まで気を抜けません。まだまだ何が起きるかわからない議会です。
南山大学・榊原教授の江本審決の切り口は興味津々です!!
どなたでも参加自由です。
「時の権力が何が正しいか、何が間違っているかをきめてしまう」
「誰が正しいか、ではなくて、何が正しいかを考えるべきなのに・・・」
「いつでも、どこでも、言うべきことをいう人がいなければ、権威主義に服することは民主主義の崩壊」」
「他人の心や行動は変えられない。でも、自分は諦めない、言うべきことは言う。」
「権力にとことん抗うしょっ!」
2025.03.09
第183回香貫山影奉仕の清掃活動
183回目の香貫山清掃です。
 ミゾレがパラパラ降ってきて寒い清掃日です。
  寒かったので、急遽、小豆から煮てお汁粉を用意。
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  今日は側溝や道路に溜まった落ち葉や土砂を掻き出す。
 落ち葉や土砂は湿っているので重く、これが結構重労働ですが、大雨の時は側溝が詰まっていると道路に水があふれだし、その水が山の斜面に流れ、斜面を削って崩落が起きやすくなります。
  側溝清掃はやってもきりがなく、毎回少しずつ進みますが、またしばらくすると、側溝には落ち葉や土砂が溜まります。
少しずつ落ち葉や土砂を掻き出していくのですが、キリがないくらいエンドレスの作業です。終わりにしようと思っても、「もうちょっと、もうちょっと・・・」終わらず、「終わりましょう!!」と言ってやっと我に返るくらいみんな一生懸命。お疲れ様です。
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  そしてやっと無事に終わってお汁粉でホッとひととき。
沼高の建築科3年生が寄贈してくださったテーブルと椅子に13人の仲間が充分座れてテーブルを囲むって本当に嬉しいです。沼校の皆さんありがとう!
    










