山下ふみこオフィシャルブログ

2025.01.16

第5回目の山下裁判

報告が遅れました。
私の第5回目の裁判も60人ほどの方が抽選に並びました。毎回そうですが、そのうちの20数名ほどしか傍聴席がありません。1時間ほど並んで頂いても、傍聴できる方はくじ引きになります。
傍聴できなかった方は、弁護士会館に来ていただければ、法廷終了後に弁護士からの報告があります。
寒い中、裁判に足を運んで頂き感謝申し上げます。
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裁判所前2
記者会見写真2-1

2025.01.13

第5回目 土地問題裁判

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第1回目の裁判は2024年2/14、そして今回は第5回目が1/15(水)行われます。

事の発端は2023年8月の高橋議員に来た匿名の写真と手紙です。それが現在の土地問題に発展し既に1年以上が経過します。
この裁判にはいるには議会の議決が必要です。弁護士費用も確保されなければなりません。私の不当利得返還等請求の提訴に関する議案審議の時、江本市議の質疑において、「議会の品位を汚した」として市議会が下した懲罰に対して、江本議員は県の審決を仰ぎました。

その結果は、「議案質疑において、議会の品位を欠くようなものではなく、懲罰の違法性は認められない」と沼津市議会の懲罰処分は取り消されました。

しかし、現在、懲罰検証特別委員会は、沼津市議会が行った江本議員への懲罰が県の「審決」によって取り消されたことから、江本議員に行った懲罰について、検証するために続いています。

第2回目の特別委員会は1/22(水)13:30から開かれます。誰でも傍聴はできます。

NO5ニュースレターお知らせ

2025.01.11

山神社の例祭

1/11(土)日吉にある山神社の例祭が行われた。
古くから山の神様として親しまれている。山神社は、いつ創立されたのか年月日は分からないけれど、今から190年前の天保9年(
1838年)に再建されたとある。

江戸時代で、天保の改革が進んでいたころです。

さらに昭和3年(1928年)ちょうど100年前に再建され、また昭和52年(1977年)に再建されたとある。この時に近くの老廃化した三峯神社に祀られていた津島牛頭天王、瘡守稲荷の二神をこの山神社の新拝殿に遷座。合祀することになったという。

津島牛頭天王古来から厚い信仰を集め、疫病や災いを鎮める霊力があるとされ、厄除けや縁結びの神様としてご利益があると伝えられている。
瘡守稲荷:瘡守かさもり)とは、疱瘡(天然痘)から人々を守るという。疱瘡は伝染病として恐れられ伝染病からも地域を守ると伝えられている。

 日吉にとって日枝神社は氏神様であり、山の神様は鎮守の神様です。山の神は農耕の神様で、山仕事をする人々によって信仰され、山を守り、自然を保護し、人々に平和な生活をもたらす役割を担っていると考えられている。

昔はこの一帯も田んぼや畑でしたから農耕の神様は住民にとって大事であり、山神社の例祭を地元日吉では今も欠かさず続けている。

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