山下ふみこオフィシャルブログ

2020.06.23

老いること「小さい頃を思い出して」

Lessons Learned in Life」で掲載された、年老いた母が、娘に贈った手紙という記事。すこし物忘れをしやすくなってしまった母が、娘に知っておいて欲しいこととは?         https://tabi-labo.com/163811/mother-daughter

親愛なる娘へ 

私は年を取っていくけれど、どうか我慢強くいて欲しいの。そして私のことをもう少し理解してちょうだい。

私が何度も同じ話しを繰り返してしまう時に「前にも同じこと言ったじゃない!」といって話を中断させず聞いてほしいの。あなたが小さかった頃のことを思い出してみて。眠りにつくまで、何度も同じ話を読み聞かせたことを。

私がお風呂に入りたくないと言っても、そんなに怒らないで。
あなたが小さかった頃、シャワーが嫌で言い訳しながら逃げまわるのを、走って追いかけたでしょう?

新しいテクノロジーに、ついていけない私にもう少し時間をちょうだい。あなたに辛抱強く、何度も食事のマナーや着替えの方法を教えて何か問題があっても一緒に頑張ったことを思い出してみて。

私は年を取っていくけど、我慢強くいて欲しいの。私が今経験していることを理解してちょうだい。

話についていけないことがあっても、思い出すための時間をちょうだい。

もし思い出せなかったからといって、心配したり、イライラしたり、横暴にならないで。

あなたと一緒にいることが、私にとって一番幸せだということを知ってほしいの。

年老いて以前のように足が動かなくなったとしても、あなたが初めて歩いた時にしたのと同じように手を差し伸べて。

私がこの世からいなくなってしまう日が来ても、悲しまないで。人生の最期の時に、そばで愛を与えてくれてありがとう。

私たちが一緒に過ごした楽しい時間は、かけがえのないものよ。ありがとう。

弾けるような笑顔と、あなたに対する大きな愛を捧げて。

私がただ言いたいことは、あなたを愛しているということ。

世界中の何よりも、大切な娘へ

2020.06.22

未婚のひとり親に対する税制上の措置

個人市民税
全てのひとり親家庭に対して公平な税制の見直し(令和3年1/1~)

「婚姻歴の有無による不公平」「男性のひとり親と女性のひとり親の間の不公平」解消!

6/18総務経済委員会の議案の一つに「沼津市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例」提案があり、その中の一つに、今まで未婚の親に対する控除がなかったが、令和3年~所得控除に加えることになった。
今まで、結婚をしない寡婦(寡夫)の場合、所得控除の対象にはならなかった。死別と離婚によるひとり親しか控除の適用にならず、今回その不公平を解消するため、
未婚のひとり親について寡婦(夫)控除を適用する条例が可決された。

ひとり親税控除

赤い枠だけ、変更になったところ。
今まで所得500万円(年収678万円)以下の子どもを持つひとり親は控除があったが、未婚のひとり親にはなかった。
今回、婚姻暦や性別にかかわらず、生計を一にする子(総所得金額48万円以下)を有する単身者は、「ひとり親控除」控除額30万円を適用。

未婚のひとり親の男性・女性とも一律30万円の控除が受けられる。
ただし、500万円以上の所得がある人には、その控除がなくなる。
(控除がなくなった人もいるので、税金が増える人と減少する人を見込むと沼津市の税収的には大きな影響がない)

公的な申告書、年末調整等の書類は、様式が変更され、全て「ひとり親」の表記になるという。

2020.06.20

第5次男女共同参画基本計画の策定

Nothing about us without us !

第4次沼津市男女共同参画基本計画が今年度で終わり、次年度に向けて第5次の計画策定が始まる報告を総務経済委員会で受ける。


第4次策定時は今から6年前では東日本大震災後の策定であり、今回の第5次では新型コロナウィルス感染拡大の渦中であり、世界は頻発する大規模災害の中で生きていかなければならず、生き方そのものの価値観を見直せざる得ない社会になっている。

男女

2017年の#Me Tooや2019年のFlower Demoなど、性的嫌がらせなどの被害体験や性暴力や不当判決などセクハラ被害を受けた女性たちが、その声を上げた運動が世界中に広がった。

すでに社会は男女共同参画ではなく、ジェンダー平等の社会にいるという認識があるのだろうか。

地域自治課の担当に、「この先5年間の基本計画において、さらに社会の価値観や意識は進んでいくと思う。その渦中にいるDV被害やひとり親、そしてLGBTの当事者の生の声をきいてもらえるよう策定推進委員会にぜひ呼んでほしい」という提案をした。
しかし、残念ながら、その答弁は、「委員は男女6:7でバランスよく構成・・・」という。

当局のバランスのいい構成とは「校長、自治会役員、PTA、農協、子育てサークル、公募・・など」
いったいバランスがいいというのはどういう意味なのか?

問い質すのを忘れてしまったけど、取り入れていただけるように言い続けていこう!


因みに県内では富士市は浜松市の次に「パートナーシップ制度」にむけて動いている。