山下ふみこオフィシャルブログ
2023.11.30
私の代理人河村健夫弁護士の会見by沼朝
2023.11.29
私の代理人河村健夫弁護士
mainichi.jp/articles/20231 毎日新聞が私の代理人・河村健夫弁護士の記者会見での内容を正しく書いてくださいました。
これまで難しい事件だと誰もが思っていたことがストーンと納得した瞬間を共有したと思います。
記事はURLをクリックしてください。mainichi.jp/articles/20231129/k00/00m/040/275000c
市民の一人一人の貴重な発言にしっかり肝に銘じます。
前提となる話し合いに応じなかったから提訴をしたという沼津市側の主張について:話し合いの前提が土地の所有権が不確かなままでは、不当利得で話し合いができなかったこと。提訴まできてしまったことは山下側の問題ではない。本来の話し合いとは沼津市の言う自分の主張を貫くことではない。
・これまでの沼津市の対応について残念に思っている
・沼津市は大好きだけど、今回のことで希望を失ってしまった
・私や江本さんの市議の存在は必要です
・闘うのではなく、あくまでも和解を求めていくこと
・市民のために実力を発揮してください。それができる沼津市になることを願っております。
2023.11.28
第49回高尾山穂見神社の清掃活動
11/28(火)毎月不定期に行う高尾山神社の清掃活動。すっかり秋の気配で境内は落ち葉の山。
此処のお掃除も5年目を迎えたわけです。私たちが清掃活動を始めた経緯がある。
高尾山古墳は、2008~09年度の発掘調査で、古墳時代最初頭(3世紀)の前方後方墳と判明し、全国ニュースになったものの、解体することが前提での古墳調査費が計上されたが、その直後、栗原市長が白紙撤回をした。それまでのプロセスは、メディアにも大きく報じられたが、数百人の市民が保全運動に動き、歴者学者の磯田道史さんも新聞に投稿したり国にも掛け合って下さり、多くの人たちの行動が、国も動かした大々的な流れになったことは懐かしい思い出。
しかし、今はどうだろう。保全と決まったその後は道路設計を変えるための有識者会議が繰り返され、見学会も全国から数千人が訪れるまでの人気スポットであったにもかかわらず、今は静かに工事が始まる日を待っている。