山下ふみこオフィシャルブログ

趣味

2014.02.28

ショートムービーフェスティバル

市内の映画館ViBiで、市制90周年記念事業として「第1回沼津ショートムービーフェスティバル」が
開かれた。この情報を沼津朝日新聞で知り、とても楽しみにして当日参加した。

作品は15作品のうち、10作品が今回の放映に繋がったという。

日ごろ見慣れた風景が、映画館のスクリーンに映し出された映像はどれもストーリー性があって
楽しいものばかりで、その技術の高さにまず驚く。

そして放映された2時間という時間が思った以上に短く感じられるほど、作品はどれも素人の域を超えた
ものばかりであった。

しかし、一般の観客があまりにも少なく、関係者ばかりが目立っていた。本当にもっと周知させることが
できたならなぁと思うほど、良い作品であった。

友人は館内での撮影が一切禁止ということで、facebookにも載せられないイベントっていったい
何の為の宣伝かと怒っていたが、関係者の対応は確かに一般客の為の対応ではなかったように思う。

今回のショートムービーフェスティバルは、観客主体のものではなく、映画を作った方々の表彰を
するためのイベントであったと理解する。

しかし、今後に繋げるためには、もっと多くの観客に楽しんでもらえるような環境作りは必要では
なかっただろうか。また撮影を全面禁止にする意味があったのだろうか。

もっとやり方があったように思う。

後ろ側が一般の観客席だったわけだが・・・

撮影者のコメントや、審査員の石塚さんのトークももっと聞きたかったなぁ~と思う。

今後に大いに期待しようと思う。

2014.02.16

第53回香貫山影奉仕の清掃活動

2/15(土)第53回目の香貫山の清掃活動を行う。朝方も雨が降っていたので、今日は休みかと
高をくくっていると、「今止んでいるよ~待っています・・・」と言う連絡。急遽、駆け付ける。
今日は5人でスタート!

前日の雨風で、沼津周辺以外は全て大雪で覆われてしまったようです。東名上り車線は大渋滞どころか
全く動かない状況で、246号線の上りもやはり動かず、御殿場まで行けないと言う友人から
深夜のSOSがあったくらい。

今日はそんなわけで、香陵台のトイレの浄化槽からの流れる水の道筋になっている側溝にたまった
落ち葉や土砂の方付けをする。

配水管が土砂や落ち葉にに埋まり、掻き出してやっとみえてくる。

バケツ20杯以上は掻き出しただろうか。それにしても、この側溝の形式では毎回土砂や落ち葉が
溜まっていくのは当然。

配水管は途中までしかない。ここで切れている。

そこからは側溝に自然流化になっているが、土砂で側溝が埋まったままでは浄化槽から出た水は、
この側溝から逃げ場を失い、溢れ出るのは当然である。

どうしてこのような構造方法しかないのだろうか。

2014.02.14

皇太子さまが沼津アルプスへ

2/13,9:50頃、皇太子さまが沼津アルプスへ登るために横山トンネル口から出発したという新聞報道が
夕刊に掲載。徳倉山、鷲頭山、大平山を巡られたとある。

この日は朝から東京・参議員会館での政策研修会へ参加するために、私は出掛けていたわけだが・・・

facebookには数人から朝からあの周辺が、警官の警備で物騒がしく、ヘリまで飛んでいる状況に、
「何だ何だ・・・・・」という噂が入ってきていた。

友人からも「香貫山の清掃のおかげか、皇太子さままで・・・」なんてことまであって、
私も「???」の状況だったわけで・・・

夕刊で初めて合点がいく。

沼津市としてこの好機を逃す手はないだろう。

2/11から東駿河湾環状道路の沼津IC~函南塚本ICの供用開始になった。

沼津東名から直結し、伊豆中央道や修善寺道路とも接続するために、伊豆の玄関口として、
観光客誘致増、物流の効率化も図られ、地域振興への期待が現実になった。

これから、伊豆への車移動は時間の短縮が図られ、これからどんな展開をしていくのか、
期待は高まって当然である。

しかし、この状況は果たして沼津市にとっては、どういうことを意味しているのか。決して手放しで
喜べることではないはず。とうとう陸の孤島になってしまうのか・・・危機感は募るばかり。

沼津アルプスにわざわざ皇太子さまがお見えになるほど、皇室ご用達と言ってもいいこの地の
自然の景観の美しさをもっともっとアピールしていかなければ。

皇太子さまだったら、この地のお土産に何を選ぶでしょうか?
私だったら、今ならプレミアム黄金柑かしら。

2014.01.25

香貫山影奉仕

今年最初の香貫山のゴミ拾い。今回、大学生と高校生は各1人。富士山がくっきりと、
ちょうど五重塔の左側にみえますか?

先週は沼工の野球部が、香貫山の清掃活動をしていたと聞きました。
多くの方が其々にやって下さっているようです。

今日は事前の下調べで、カニ甲羅の東側の山道に不法投棄ゴミが散乱しているということで、
公園・トイレ・山道と3手に分かれて清掃開始。

女性陣は公園とトイレ

トイレは障がいの方や高齢者にとっては、狭くて使い勝手が悪いと苦情が寄せられている。

トイレのドアをどう思われるでしょうか?やはりドアも改修してほしいという声が前からあるようです。

男性陣は側溝のゴミ取り出しと不法投棄ごみ撤去

山の斜面に分け入ってのゴミ拾いは結構たいへん。

やっている最中はゴミがあると見逃さないのでオーバーワークになってしまいがち。
家に帰ると結構疲れが出る・・・

ゴミの分別をし終了。

★★ What's  new? ★★

清掃中、ずーっと五重塔にいた猫。うっかり手を合わせてしまいたくなるほど、威厳に満ちていませんか?

2014.01.21

紙芝居屋さん

今年始めての紙芝居屋さん、今回は試しに絵本も読んでみようと挑戦。

すごーく集中している。

最初の頃に比べ、集中力も次第に上がって来ているのがわかる。

ほ~ら、このイキイキした顔を見て。きらきらしているでしょう。読み手はまりちゃんです。

この後、BiViぬまづから年末のチャリティー餅つきの一部を、ぬまづ子ども劇場に寄付をして下さる
と言うことで伺う。

ぬまづ子ども劇場は半世紀近く続いている団体です。親と子供が一緒になって本物の劇を観る中で、
感性を養い、お友達との交流を大事にできる感覚を醸成しているところです。
その若い親子を支えているのは、子ども劇場のOBの母親たち。

最近はこういった手作りの団体活動の存続自体が難しくなってきている。
こういう企業さんが細々と活動をしている団体に注目をして下さることは感謝ですし、勇気が出ます。