山下ふみこオフィシャルブログ

ボランティア

2020.09.22

第14回高尾山穂見神社の清掃活動

今朝は一段と涼しく朝のお掃除日和です。
7:00に集合して高尾山古墳の隣にある穂見神社の月に1回のお掃除の日です。
今日は秋分の日です。秋分の日を境によく「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、まさしく今日はそんな季節感をしみじみ味わっています。
(夏の暑さは秋分頃まで、冬の寒さは春分頃までには和らぎ、それ以後は気候が落ち着いて過ごしやすくなるという意味)調べてみると「辛いことも時期がくれば終わる」という意味のことわざとしても使われるようです。
「暑さ寒さも彼岸までというから、今は我慢の時期だと割り切ろう」などと、人生訓的な使い方がされるとしています。

今日は4連休の最終日、子供たちも一緒にお手伝いをしてくれて賑やかな清掃日となりました。ゴミ拾いっこ競争はやはり子供たちの勝ち!
よく頑張ってくれました。

帰りにぐみの実が赤く色づき始め、「きっと次は食べごろだね」と会話は尽きません。
そうそうそれから穂見神社のお賽銭箱のしめ縄が新しいものに代えられていました。感謝!

2020.09.14

第130回香貫山影奉仕の清掃活動

9/12(土)は、清掃活動を始めるちょっと前の8:00から雨が降ったりやんだりの状況では、山での草刈りは危険なので、翌日へ延期をするということになる。
翌日の日曜日9:00からスタートしたが、やはり9:40ごろから雨雲が我入道の海のほうから見る見る間に迫ってきて、雨が降り出すも、仲間たちは草刈の手を休めようとしない。夏はぐんぐん雑草がのびるので、全く追いつかない状況だが、負けじと実は彼らは日々やっているので、すごい人たちだといつも内心思っている。
彼らは日々気付いたところは、倒木しそうな木の伐採、山歩道や駐車場の整備、公園の草刈、貴重な草花の保護もやっている。月に1回の清掃はみんなと顔合わせる唯一の機会なので、こうして日程変更があっても集まれるのは嬉しい。

2020.08.18

Steven Tito Academy in タンザニア

2014年娘から「ママ、タンザニアの小学生のスポンサーになって・・」と言われて、毎月学費を振り込んですでに8年が経過しました。
そして今は二人目のFathiya君6歳の小学生のスポンサーになっています。
娘の友人Louren Georgeがタンザニアで貧しい子どもたちの教育に関わり、大学でinternational studies/teaching、国際的に教えるための教科を取得して、タンザニアへ再度わたって学校運営に協力し、今では生徒145人に増えています。

現在彼女はスコットランドで教師をしているのですが、彼女がつなげてくれたスポンサーたちは世界中に広がっています。

初めてタンザニアの子供たちと私たちがzoomで話をしました。イギリス、オーストラリア、アメリカ、オランダ、ドイツなど世界中のスポンサーが自分の支援している子供と直接話をします。
お茶目な子、恥ずかしがり屋、おしゃべりな子、本当に子どもたちがスポンサーと顔を見ながら会話ができるのは、とても有意義な時間でした。
コロナ禍で、face to faceのつながりが少なくなって、ネット上で繋がる取り組みを有効活用されている。それぞれのスポンサーがどんな人たちなのか、どんな交流をその子としているのか、限られた時間の中で、限られたスポンサーだけで、彼等と関わっている子供たちだけでしたが、みんなが時間を超えて一堂に会することができて、とても良い機会でした。

2020.08.11

第13回高尾山穂見神社の清掃活動

13回目の高尾山神社の清掃もいつも7:10から。すでに日差しは熱く、木陰もないので結構大変な作業です。
神社のことに詳しい大塚さんという方が、筑波から毎月のように此処に来ていた時期が1、2年以上続いていたでしょうか。
お会いするたびに、此処の高尾山神社の神様の偉大さをお話しされていた。
私たちが偶然知り合ってから既に数年経過し、最近になって音信が途絶えてしまっている。
その方の思いもあって始めた清掃活動がすでに1年以上経過した。いろいろのご縁があって繋がっている清掃活動。
今日は穂見神社と高尾山神社には、大塚さんがお元気でいられることを願ってお参りをする。

2020.08.09

第129回香貫山影奉仕の活動

今年の梅雨は停滞前線による影響によって、各地に大きな被害を及ぼしたのは言うまでもない。ここ香貫山においても修復不可能な崩壊をはじめ、倒木や表層崩壊があちらこちらで起き山が悲鳴を上げているような気がする。
香貫山は市民の憩いの場として最も身近な公園であり、早い修復の声は上がっていた。
8/3に何とか通行可能になったものの、その対策は応急的なものであり課題は先送りになっている。
8/8梅雨が明けて、香貫山影奉仕の129回目の奉仕作業である。
9:00から始まった作業は、すでに気温は上がり蒸し暑く、熱中症にならないように注意を払いながら、やるべき作業は山ほどある。
すでに奉仕作業日以外にも毎日山を登っている仲間は、長雨によって被害を受けている箇所について、細々と登山道や花壇や枯れ枝の整備をしてくれている。

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