山下ふみこオフィシャルブログ

ボランティア

2020.11.10

第16回高尾山穂見神社の清掃活動

毎月、予定としては第2週の火曜日7:10から高尾山神社の清掃をしています。始まる前に熊野神社、穂見神社に参拝してからスタートです。
いつも誰かがお掃除をしてくださっているようですが、この時期は境内に落ち葉がいっぱいでゴミ袋に5袋枯れ葉でいっぱいです。
仲間のひろちゃんは、何かあると穂見神社に来るようです。きっと落ち着くのでしょう。

今日も清掃後、大塚さんへ電話を入れたのですが、繋がりません。5月以来、音信不通になってどうしているのでしょうか?不安は募ります。

彼の思いが、ここのお掃除に繋がっているので、大塚さんのためにも続けていきますからね。

次回は12月15日(火曜日)7:10からです。
今日は恵里さんが飛び入り参加。ありがとう!

清掃後、一本松の地権者、久保田さんの処によってお話を伺いました。
僕が一人で土地を売らないと頑張っても、もうすでに強制収容はされ、土地の所有権は沼津市になってしまっている。俺の了解なしに、法務局で登記がされてしまった。
本来の売買契約は双方の合意があってされるべきものなのに、法の下であれば何もかも合意がなくたって通ってしまうことに俺は憤りを感じていているといっていました。

そして何よりも彼が言いたいのは、「高架事業は財政的に沼津市民を苦しめるから反対なんだ。僕は自分のためじゃない。だから行政代執行になっても反対する・・・」といっていました。

2020.10.15

第15回高尾山穂見神社の清掃活動

15回目の高尾山穂見神社の今朝のお掃除はすっかり秋めいて肌寒いくらいです。

今日は落ち葉が多く,境内は砂利が敷き詰めらているのでこれが結構厄介な作業ですが、お掃除した後は身も心もすっきりするのでやめられないです。
いつも一緒のひろちゃんは、前回不思議な倦怠感に襲われ、体の節々痛くなったそうだけど、穂見神社にお参りに行ったところ・・・まぁ、よかったよかったねっていうことで、今日は一段と頑張ったみたい。

次回は11/10(火曜日)7:10~8:10です。よかったら参加してみてください。

2020.09.22

第14回高尾山穂見神社の清掃活動

今朝は一段と涼しく朝のお掃除日和です。
7:00に集合して高尾山古墳の隣にある穂見神社の月に1回のお掃除の日です。
今日は秋分の日です。秋分の日を境によく「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、まさしく今日はそんな季節感をしみじみ味わっています。
(夏の暑さは秋分頃まで、冬の寒さは春分頃までには和らぎ、それ以後は気候が落ち着いて過ごしやすくなるという意味)調べてみると「辛いことも時期がくれば終わる」という意味のことわざとしても使われるようです。
「暑さ寒さも彼岸までというから、今は我慢の時期だと割り切ろう」などと、人生訓的な使い方がされるとしています。

今日は4連休の最終日、子供たちも一緒にお手伝いをしてくれて賑やかな清掃日となりました。ゴミ拾いっこ競争はやはり子供たちの勝ち!
よく頑張ってくれました。

帰りにぐみの実が赤く色づき始め、「きっと次は食べごろだね」と会話は尽きません。
そうそうそれから穂見神社のお賽銭箱のしめ縄が新しいものに代えられていました。感謝!

2020.09.14

第130回香貫山影奉仕の清掃活動

9/12(土)は、清掃活動を始めるちょっと前の8:00から雨が降ったりやんだりの状況では、山での草刈りは危険なので、翌日へ延期をするということになる。
翌日の日曜日9:00からスタートしたが、やはり9:40ごろから雨雲が我入道の海のほうから見る見る間に迫ってきて、雨が降り出すも、仲間たちは草刈の手を休めようとしない。夏はぐんぐん雑草がのびるので、全く追いつかない状況だが、負けじと実は彼らは日々やっているので、すごい人たちだといつも内心思っている。
彼らは日々気付いたところは、倒木しそうな木の伐採、山歩道や駐車場の整備、公園の草刈、貴重な草花の保護もやっている。月に1回の清掃はみんなと顔合わせる唯一の機会なので、こうして日程変更があっても集まれるのは嬉しい。

2020.08.18

Steven Tito Academy in タンザニア

2014年娘から「ママ、タンザニアの小学生のスポンサーになって・・」と言われて、毎月学費を振り込んですでに8年が経過しました。
そして今は二人目のFathiya君6歳の小学生のスポンサーになっています。
娘の友人Louren Georgeがタンザニアで貧しい子どもたちの教育に関わり、大学でinternational studies/teaching、国際的に教えるための教科を取得して、タンザニアへ再度わたって学校運営に協力し、今では生徒145人に増えています。

現在彼女はスコットランドで教師をしているのですが、彼女がつなげてくれたスポンサーたちは世界中に広がっています。

初めてタンザニアの子供たちと私たちがzoomで話をしました。イギリス、オーストラリア、アメリカ、オランダ、ドイツなど世界中のスポンサーが自分の支援している子供と直接話をします。
お茶目な子、恥ずかしがり屋、おしゃべりな子、本当に子どもたちがスポンサーと顔を見ながら会話ができるのは、とても有意義な時間でした。
コロナ禍で、face to faceのつながりが少なくなって、ネット上で繋がる取り組みを有効活用されている。それぞれのスポンサーがどんな人たちなのか、どんな交流をその子としているのか、限られた時間の中で、限られたスポンサーだけで、彼等と関わっている子供たちだけでしたが、みんなが時間を超えて一堂に会することができて、とても良い機会でした。

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